台本 MW020 チャプター5
「Club MASOINWASH 4-新発田リオナ編-」チャプター5
このチャプターでは、プレイ後の二人の様子を描く。
【リオナA】ちょっと待ってな、いま下ろしてやるから。
【リオナA】これで......よし。縄、ほどいてやっから、いい子にしてろよ。ん.........
...んっ............ん............ん..................ん......。
【マゾスケ】縛り......すごくお上手ですね。全然痛くなかったです。
【リオナA】ん?縛りか?入店してすぐにママに教えてもらったんだよ。ん......
ん............。
【マゾスケ】いえ。
【リオナA】......ほら、動くなって。いい子にしてろって言ったろ?ん............ん
.........ぃしょっと......。
【リオナA】縛り......っていうか、吊りはさ、ほんとに気を付けてやんねーとお客さ
んにケガさせちまうから、そりゃもう厳しく教えられたよ。そのおかげで、全然痛く
なかったろ?
【マゾスケ】はい。でもそのかわり心にグサグサと......。
【リオナA】あ?なんだとテメエ?心が痛かっただあ?もう一回吊るされてー
のかコノヤロー。あはははっ。
【リオナA】よし、これでオーケー。ほんとに痛いとことかないな?大丈夫だな?
マゾスケ、「はい」と答えながら、体のあちこちに残る縄のあとをさする。
【リオナA】縄の痕は私の調教を耐えきった勲章!誇りに思いな。2~3日で消え
るから気にすんなって。
【リオナA】ん......まだちょっと時間あるな......。なあ、あの椅子取ってきて。
マゾスケ、椅子を持ってくる。この椅子をどうするんですかみたいな顔でリオナを見
る。
【リオナA】馬鹿お前。私が座るに決まってんじゃねーか。どこの世界に女王様を立
たせて自分が座る奴隷がいンだよ?
【リオナA】ほら、足元にひざまずきな。
マゾスケ、リオナの足元にひざまずく
【リオナA】ブーツ、脱がせて。
マゾスケ、リオナのブーツを脱がせる。
【リオナA】揉んで。
【マゾスケ】え?
【リオナA】え?じゃねーよ。このブーツ、ヒールが高くて疲れンだよ。女王様の
おみ足をマッサージさせてやるって言ってんだから、ありがたく思えよ。
【リオナA】ほら早く!
マゾスケ、リオナの足をマッサージする。
【リオナA】ん......ん......、なんだ......わりかし上手いじゃねーか。気持ちいいぞー
マゾすけー。
【リオナA】お前さ、いつからマゾになったんだ?
マゾスケ、自分のSM経歴を語る。
【リオナA】うん......うん......へえ......
【マゾスケ】へ、変でしょうか?
【リオナA】別に珍しくないと思うぜ。つい最近ってお客さんもいるし、物心ついた
ころからっていうお客さんもいるしな。
マゾスケ、リオナのSM経歴を尋ねる。
【リオナA】私か?私は小学校のころから男子いじめてたぜ。いじめるっていうよ
り、私、負けず嫌いだからさ、男子に負けたくなくて張り合ってたって言う方が正し
いかもな。
【リオナA】中学に入った頃に、私にいじめられるとなんかミョーにうれしそうな反
応をする奴らがいることに気づいてさ、SMの世界を知ったのはそれがきっかけ。
【リオナA】もういいぜ、あんがとな。気持ちよかった。
【リオナA】ていうかお前、なにちんちんデカくしてんだよ......。さっきあんなに出
したばっかだろ。
リオナのSMスイッチが再び入る。
【リオナA】興奮しちゃったのか?なあ?自分をあんなにいじめた足をマッサー
ジしてたら、ヘンな気持ちになっちゃった?あは......あはははっ。
【リオナA】ほら、素足で踏みつけてやるよ。ほら............ほらっ。
【リオナA】ふふ......どんどん硬くなってくる......。お前......ほんと私の足好きだな。
【リオナA】腰......動かしていいぜ。私は動かないけど、自分で腰を動かして足の裏
にこすりつけるのは許可してやる。
【リオナA】ほら、動かせよ。お前が大好きな足だぞ、ほら。
マゾスケ、リオナの足裏にペニスを押し付けるようにして腰を動かす。
【リオナA】ふふ......そうだ、そうやって自分で気持ちよくなってみろよ。
【リオナA】あ~あ、いやらしい腰つきでちんちんこすりつけやがって......。オラ、
こっち見ろ。私の目......じっと見てろ。
マゾスケ、リオナの目を見たとたんに恥ずかしくなり、腰を動かすのをやめてしまう。
【リオナA】腰......止めていいって一言も言ってねーから。私の目を見ながら腰振っ
てろ。
【リオナA】ふふ......うふふふっ......うふふふふふふっ。気持ちいい?気持いいか?
なあ?女王様の足にちんちんこすりつけて気持ちいいか?
【リオナA】やらしー男だなお前は。さっきあんなに出させてもらったのに、まだち
んちんこんなに勃起させて、自分でいやらしく腰振って......。
@5034/F15V
【リオナA】恥ずかしいとか思わねーわけ?なあ?恥ずかしいよなあ?こんな
あさましく腰振っちゃってんだもんなあ?
【リオナA】ふふ......、うふふふっ、うふふふふふふふっ、うふふふふっ、うふふふ
ふふふっ、なにまた泣きそうな顔になってんだよお前。ふふっ、うふふふふふふふっ、
うふふふふふふっ。
【マゾスケ】イ......イきそうです......。
【リオナA】あ?イきそう?また出すのかよお前。ていうか早くね?どんだけ
スケベなんだよまったく......。
【リオナA】ほら、いいぜ、出しな。
【リオナA】ああ、いいから出せ。ほら。ザー汁出しな。
(射精)
【リオナA】ふう......。満足......した?
マゾスケ、脱力しながら「はい」と答える。
【リオナA】ならよし。すばらしい変態っぷりを見せられて、私も満足したぜ?あ
はははははっ。
【リオナA】最後まで頑張ったご褒美。私の胸に顔......うずめさせてやる。ほら......
ぎゅう~~~~~~~っ。ふふ......天国だろ。
リオナ、マゾスケの顔を抱きしめてやる。
【リオナA】今日はあんがとな。誰にも見せられないお前の恥ずかしいとこ、いっぱ
い見せてくれて。
【リオナA】..................ん......?なんだよそんなに甘えて......。私......お前のお
母さんになった覚えはねーぞ?
【リオナA】おい......、おいってば..................。チッ......しゃーねーなあ......。...
...ほら、背中に両手回せよ。いいからほらっ。
【マゾスケ】すみません......。
【リオナA】......うるせえ、黙ってろ。黙って私に甘えてろ。
【リオナA】お前......よくがんばったよ。楽しかったぜ、お前のこといじめんの。だ
からさ、また......来てくれてもいいんだからな。またお前で......遊ばせてくれよ。な?