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「このボイスはアダルト、大人向けの作品だよ」
「まぁ、クリスマスだし、そういうのはセットでお得、みたいな感じかな? ふふん、どーだい?」
「……あ、無視は止めて、寂しくて死んじゃう……うん、えっと……その、作中ではエッチな事もするよ、うん……うう、ジロジロ見ないのっ」
「だから、えーと……公共の場所や他の人が居る場所等々、聞く環境には注意してちょうだいな」
「あ、それと……判ってると思うけど、登場する人物はアダルト! みんなアダルトなのだ! ふふん、特にあたしなんてアダルトの権化……だから無視は止めて、凄く寂しくなっちゃうから……うう、昔はちゃんと突っ込んでくれてたのに……いや、そういう意味じゃないって……」
「……こほん。えー、まぁ、えーと、そんな感じ? あ、そうだ。だから、子供は聞いちゃ駄目よ、こういう事もしちゃ駄目。判った?」
;ラストは無理矢理ぎゅっとしに行く感じで
「……ふふ、うん、それで良いの。たまにはちゃんと言う事聞いてくれて、嬉しいな……ふふ」
「それじゃ……はーじまーるよー、と……ふふん、首を洗って待っててよ?」
「君を誘惑してくるえっちでエロイサンタのお姉さん」