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●before

キョンシー娘  目が見えない設定 童貞の血が苦手 生気が無く、機械的な口調で抑揚が少ない。大人しめの無表情キャラ。   ●before む、侵入者ですか。珍しい。普通はここまで侵入してくるのは困難なはずですが。 門番は一体何をしていたのでしょう。 え……お前は誰だ、ですか。 私は、この館の見回りをしているキョンシーです。 屍に魔力が宿った、主人の言いつけを守る人形。 ご主人様の命により、侵入者は処理することになっておりますのでご了承ください。 すんすん……すんすん……あなた、もしかして男ですか。 私は目が見えないのですが、匂いで分かります。 生の、美味しそうな……雄の匂いです。 あなた、男で良かったですね。 命令では男は生け捕りにすることになってますので。ご安心ください。 ああ、言い忘れていましたが。もう逃げられませんよ。 私の吐く息は、人間の手足を痺れさせる猛毒です。 ほら、だんだん体が痺れてきたでしょう。 美味しそうな匂いがします……生きた人間の、体液の香り。 少し、味見をしておきましょうか。 ご主人様に粗末な料理をお出しするわけにはいきませんので。 あなたはどんな味ですか? 苦いでしょうか。しょっぱいでしょうか。 舌が蕩けるほど、甘い味がするかもしれませんね。 楽しみです。 む、それでも逃げようとするのですか、……ならば、力づくで。よい……しょ。 ほら、ぎゅって抱きしめてあげました。もう、逃げられませんね。 せっかく見つけた獲物、逃がすわけにはいきません。 騒がれても面倒なので、少し口を塞がせていただきます。 唇に、失礼しますね。 (はむ……れろ……んっ…ちゅっ) ん! んふっ! けほっ、けほっ……まずい……。 美味しそうな匂いがしてたはずなのに。 どういうことでしょう。 ……もしかしてあなた、童貞……ですか? それは困ります。童貞の体液は、私達にとっては一番苦手な物。 そんな物を、ご主人にお出しするわけにはいきません。 仕方がありませんね。少し、改造させていただきましょうか。 さっきも言いましたが、私達が苦手なのは……童貞の体液 ではどうしたら良いのか、わかりますよね。 あなたの童貞、私が奪ってしまいましょう。 すぐ終わりますから、暴れないでください。 もう少し強く抱きしめますよ。 どうです? 私に抱かれていると、興奮しますか? 私の体は、かつて多くの男を誘い、虜にしてきた女達の肉。 だからこうやって抱き合っていると……良い香りがしてくるでしょう? 脳の中が重たくなるような、お酒みたいな香り。 男は皆この匂いに負けてしまうのです。匂いを嗅いだだけで、飼い犬の様に大人しくなってしまう。 どうやら……あなたもそうみたいですね。 これが私の、キョンシーの匂いです。 そのうち、この匂いが病みつきになるでしょうね。 屍体独特の、化物の香りが。 仕方無いです。 人間程度がアンデッドに勝てるわけありません。 だから諦めてくださいね。その方が、楽ですから。 この匂いを嗅いでいると、少しづつ頭がぼやけてくるでしょう。 濃厚な香りが理性を溶かして、どんどんこの匂いに夢中になる。 気づいていますか? もう私は、あなたを抱きしめて無いんですよ。 今、抱きついてるのは……あなたの方です。 逃げないんですか? 今からあなたは私に食べられるんですよ。 それでも……いいんですね。 もう堕ちてしまいましたか。随分、あっけない。 私の魔力も上がったでしょうか。それとも、あなたが弱すぎましたか。 脳味噌蕩けて、言葉も出せないようですね。 男とは、本当に脆い生き物です。 何だか、私の下半身に硬いものが当たっていますね。 もう……吸われたくなってきましたか? まだ駄目ですよ。あなたの精液、不味いですから。まだ飲みません。 そんなに私の体に擦りつけても駄目です。 大丈夫。すぐに済ませますから。意識が曖昧な間に、終わらせてあげます。 それでは、そろそろ犯してしまいましょう。 あなたのペニスを……私の生殖器で咥え込みますね。 手探りで、根元をしっかり掴み……腰を合わせる……。 あなたは、そのまま私を抱いているだけで良いですよ。 こうやって、根元を支えて……一気に……腰を、下ろす。 はい、根元まですっかり収まりましたね。 私のなか、冷たくてどろどろでしょう。 奥から吸い上げて、後から締め付ける特別仕様ですよ。 受精することも出来ない、男を貪るためだけの肉穴。 私には感情が無いので、ここはいつでも精を絞れるように蕩けています。 精液を搾るためだけの、作られた肉穴。 まるで、オナホールですね。 どうです? オナホールの中は。 私は肉で構成された人形。膣内は出来るだけ形を作らず、液状化してあるのです。 溶けた肉が、隙間なくあなたのペニスにまとわりついて、とろかす様に揉み込む。 裏筋のところは、柔らかくて質感のあるつぶつぶが……じっくりとくすぐってくれる極上品ですよ。 気に入っていただけましたか? 聞くまでも無いですね。中を動かしてあげてるだけで、だらしなく腰が浮いていますもの。 耐え切れなくなったら、いつでも出して良いのですよ。 腰を押し付けて……無機質な肉の苗床にお漏らしするのです。 ほら、腰を振ってあげます。かくかく、かくかく 中がどろどろだから、出し入れする度に感触が違うでしょう。 まとわりついたり、しめつけたり。包まれたり。 奥からもっと吸い付いて差し上げましょうか。 私の子宮は、男を喜ばせ、先っぽを吸い上げるだけの搾精器。 柔らかい口がぴったり吸盤の様に貼りついて、一滴も漏らさないように吸い尽くすのです。 ほら、ちゅー……ちゅー……ちゅー……。 良いですか。良いのですね。あなたの声、よく聞こえてきますよ。 そういえば、あなたの口を塞いであげる約束でしたよね。 さっきは出来ませんでしたが、もうあなた、童貞じゃありませんし。 口をふさぐついでに、私の毒液をたっぷり流しこんであげましょう。 (ほら、見えますか? これが私の唾液です。この液体を、今から飲ませてあげますね)←舌を出した感じの言い方で (んー……ちゅ……あむ……れろ………れるれる…んん……ちゅう……ちゅ) ふぅ。どうでしたか、私の唾液。美味しかったですか? キョンシーの、毒の唾液です。 飲めば飲むほど体が痺れて……動けなくなる。 それなのに体は熱くなって……どんどん求めてしまう。 目の前の、私の体を。 ほらほら、もっと腰の動き、早くなっちゃいますよ。 かくかく……ぐちゃぐちゃ……かっくん。かっくん……。 あなたのペニス、今どうなっていますか? 見えない私に教えてください。 奥まで入り込んで……私のでぬるぬるになっていますか?  そうですか……それはさぞかし、いやらしい光景でしょうね。 もっと、目に焼き付けてくださって結構ですよ。 あなたのペニスが、私の中で悲鳴をあげてるのがわかります。 奥の子宮をこりこりして、おねだりのつもりですか? なら、もっと吸ってあげますよ。お望みどおりに、ちゅー…… もう少し、腰の動きを早くしましょうか。 さっきの倍くらいのスピードで……ほら、ほらほら。 刺激が強すぎますか? 限界になったらすぐ出してくださいね。 腰が、激しく震えていますよ。そろそろ出してしまいますか? 良いですよ。中に出しても。 泥沼のようにぬめる肉壷を、精液で埋め尽くすんです。 純潔を化物に奪われて、汚れてしまったあなたの精液で。 がちがちの肉棒を、肉穴の中でぐちゅぐちゅ泳がせてあげます。 出す時は私の体を抱きしめて、匂いに酔いしれながら射精しましょうか。 溶けてしまいそうな快感を感じながら、死体に無駄撃ちしてください。 もう無理ですか。わかりました。では、お尻を振り乱しますね。いきますよ。 ほら、ほら、じゅぷぷ……じゅぷじゅぷ…… かくかく……かくん もみもみ、むにゅむにゅ……きゅーっ……きゅっ…… 限界ですか。わかりました。それでは とどめの……ぎゅっ……かくかく……ぐちゅぐちゅっ、ぎゅーっ。 《間》 出ましたか? 出ていますね? 中がじんわり暖かくなりましたし。 人形の子宮に射精して、気持良いですか? あなたは、化物にお尻振られて負けてしまったんですよ。 童貞。ご馳走様でした。 そのまま満足するまで、肉と子宮の吸いつきを堪能していてください。 一滴も零さないように、根こそぎ搾り取ってあげますから。 ふぅ。いつもでしたらこのまま抜いてしまうところですが。 今回は童貞のあなたには特別にこのまましばらく入れておいてあげましょう。 このままの状態で……あなたを食べてあげます…… 交尾しながら捕食されるなんて、素晴らしいとは思いませんか。 安心して下さい。何も、頭から噛み付くわけではありません。 美味しくなったあなたの血液を……吸い尽くしてあげるんです。 当然、死んでしまいますが、あなたはキョンシーとして、生まれ変わるのですよ。 命令無しでは生きられない、哀れな人形になる。 私があなたのご主人になりますので、これから私の命令は絶対ですよ。 ちゃんと役に立てたら、毎日ご褒美をあげますから。 じゃ、そろそろ血液をいただきましょう。 ゆっくり吸ってあげますから、そのうち気が遠くなってきますよ。 そして、あなたはそのまま眠りに落ちる。 吸われるのが気持良くて、いやらしい夢を見るかもしれませんね。 怖くないですよ。起きたら……あなたは私達と同じになるんです。 楽しみにしていてくださいね。 では、いただきます……そして、おやすみなさい…… (あむ……ちゅぅ……ちゅうちゅう……ちゅるるるる………ちゅう……)

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