Track 2

オッパイ(内心)

あ、あれ? 私ってば何言ってるの? 何で弟のことをお坊ちゃまとか呼んでるワケ? う、うーん。あぁ、そう言えば、催眠術がどうのこうのって言ってたわね。 もしかして私、コイツの催眠術にかかっちゃった!? 嘘でしょ、もう! 私ってば案外単純だったのね。 で、でも、今すぐ目を覚ませば、かかったフリをしてたことに。 あ、あれ? 覚めない? んもうっ、意識はあるっていうのに、なんで目が覚めないワケ!? って言うかこの馬鹿、何言わせてるのよ。何させる気なのよ! は、はぁあ!? オッパイって、何言ってんのよ! アンタ弟のくせに、姉のオッパイ見るとか、さ、さわるとかって! あっ、嘘。何で? 体が勝手に、あぁ、あっ、あぁ! ちょっ、駄目! 見せるの駄目ぇ! た、楽しませるワケないでしょ!? あぁ、そ、そんなぁ。何よもうっ。何で弟にオッパイ見せてウットリしてるワケ? コイツもコイツよっ。私のオッパイ見て、そんな、あぁ、そんな欲情した目をするなんて。 催眠術でエロいことするとか、そんなのできるハズないのに。あぁ、弟にオッパイ見せて、さ、さわらせて、ウットリしちゃうなんてあり得ないのにぃ、あぁん。 ううっ、んっく! 乳首ぃ、あぁん。そ、そんなに摘まむな馬鹿! あぁ、取れる、取れちゃうっ。はぁはぁ、あ、アンタのモノのわけないのにぃ、あぁん。あん、あん! このエロガキ! 何てコト言わせるのよっ。あぁ、はぁはぁ、あぁもうっ、もう! エロの才能ありすぎよ! あ、ありがたくなんてないわよ~! うぅう、こ、この上、吸い付くとか! このエロガキ、どこまですれば気がすむのよ。 あぁん、あん、す、吸われてる。弟にオッパイ吸われちゃってるぅ、んん、んっく! はぁはぁ、はぁはぁ、あぁもう、やだぁ、ホントに乳首ビリビリする。ううぅ、こ、これってもしかして、オッパイで感じちゃってるって言うこと? わ、私、弟に感じさせられちゃってる。体を好きにさせて、喜んじゃってるぅ、うぅん。んん、んん、んっはぁ、はぁはぁ、あぁん! んっく、んん、んくぅ! こ、こんなコトされたら感じるのは仕方ないけど、はぁはぁ、幸福感なんてないし。 ううっ、慕ってるワケないでしょ~、あぁん、もう~! この馬鹿、この馬鹿ぁあ、あぁ、はぁはぁ、あぁん、あん! お、オッパイ駄目、ゾクゾクしてきて、体中痺れて来ちゃってる。どうしよう、こ、こんなのずっと続けられたら。 わ、私、どうなっちゃうの? 弟に、これ以上おかしなことされたら、私ぃ、あぁ。