ウィーロック:見よう見真似のはしたない踊り♪
《しゅる……きゅっ、きゅっ》
もう、こっちを向いていいですよ……?
どう、かしら。行商人さん……♪
んっ……、何だか、行商人さんの目が、とっても熱く感じるわ。
この透けている薄い布の奥の……はぅっ、私の体を……見てるの?
あぅ……、やだ。すごく、ドキドキする……。
私が、手足を動かす度に、行商人さんの目が。私の体を見てる……から。
あぁ、私ちょっと、おかしいのかも。闇の精霊さんのせいなのかな……っ?
行商人に見られてると、その部分がお日様に強く照らされてるみたいに……熱いっ。
あ、ぁあ……っ♪
やだ、やだ見ないで行商人さんっ♪
やぁ、やだ……私のアソコ……あぅ、ぁあ……行商人さんに見られてると、段々、奥から……やぁっ!?
奥から、私のが……濡れて、垂れて出てきちゃうの、分かる。
あぅ、ぁあ……っ。
え……折角だから、踊って見せてくれって……うぅっ、酷い人だわ。行商人さん……っ。
私、はしたなく……エッチな液が垂れちゃうって言ったばっかりなのに、その私に踊れだなんて。
……あんな踊り見たの初めてだから、上手く踊れないと思うのだけれど?
構わない……私がそれでも踊るのが良いって、いうの?
あぁ、心臓が本当にすごくドキドキしてる……。エッチな人、ひどい人……だわ、あなたって。
……でも、ちょっと楽しそうって思っちゃう私も、ダメな子よね……きっと。
うん、踊るわ、行商人さん……♪
見てて、拙く(つたなく)ても一生懸命踊るから……行商人さんだけの、夜の踊り子。
……下手と笑うのだけは、やめて頂戴ね?
《しゃなり……しゃなり》
うっ、く……ぁあ、んっ……ぅんっ。
こうして、腕を大きく動かしながら……お客さんの方にお尻を向けてたわよね?
んっ、そして、こうして……あなたの方に向かって腰を向けて……腰を捻って、くねくねって……。
んひゃぁぅ!? だ、ダメよ行商人さんっ!?踊りの最中に、お尻を揉まないで……んっ、ぁんっ♪
他の客はチップを入れる時にこうしてたって……い、今はチップなんてないじゃっ……んひゃぅっ!?
あんっ、やぁ……あ、指が入って……んんぅっ!?
こ、腰の捻りが止まってるぞって……うくっ、ぁ……ひどい、お客さま、だわ……♪
んっ、んっ……ふぁっ、あく、やぁ……そんなお尻の動きに合わせて……ぁあ、撫でられるとぉっ。
《くちゅ……》
ひぅっ……もぉ、垂れちゃいそうって言ったのに。
エッチ、行商人さんのエッチ……!
やめて、こんなに濡れてるぞなんて言わないで……ぁ、ぁああ、恥ずかしい。とっても、恥ずかしいわ……っ。
はぁ、はぁ……次の踊りに入るから、離れて……行商人さんってばっ!
もぉ……ずっと、揉もうとするんだから。
あとは、部屋のこのポールに手をつけて……あなたの方を向いて。
あぁ、やだ……こんなに濡れちゃってる。
私が精霊石使えないから、余計なのでしょうけど……あぁぁっ。
私のアソコに……布がこんなにぺったり張り付いてしまってる……。
行商人さんの指のせいよ、これ……もぉっ!
あぅ……こんな、濡れて余計に透けて……あぁ、もうアソコがこんなにしっとりしてしまって……。
全然っ、隠せてない場所になっちゃってる……っ。
お、踊らないとダメよね?
だって……踊り子さん達、こうして、はぁ……あぁっ。
あなたに、見せ付けるみたいなポーズで……踊ってた、もの……っ。
す、少しは気にしてたの。
踊り子さんの中に、行商人さんに見せ付けるようにして、踊ってる人、いたの……私だって見てたもの。
んんっ、ま、負けないわ……っ。
こうして……あぁ、だめ、本当に恥ずかしい……っ。胸がドキドキで、破裂しそう……っ!
けど、あぁ……行商人さん、そんな食い入るように見て、あぁ……やめて、やめてっ。そんなに、見ないでぇ♪
アソコが、アソコが……熱を持って、もっと奥から液が……液が出てきちゃうっ!?
うん……踊る、踊るわ。
こうして、あぁ……あなたに見られながら……っ。
奥から、垂れてくる液で、ぺったり……張り付いてっ。
ぽた、ぽた……さっきから、布を伝って……あぅっ、滴って……るっ。
アソコを、あなたに、あぁ……こんなに、見られてぇっ♪
ぅあ、ぁあ……体中、燃えてるみたいっ……あぁ、目、行商人さんの目っ。
睨むみたいに、怖いくらい……必死に私を見てるっ!見てるの、分かるっ!?
あっ、あっ、うんっ、うんっ……腰を、捻ると余計に張り付くから、私の形、よく分かる?
はぁ、あぁ……だめ、ゾクゾクする……あなたに見られてると、私……っ。
あなたに、そんなに強く求められると、私……おかしく、なってしまいそうっ!
んぅっ、ぁあ……焼ける、焼けちゃう……あなたの目で、私……溶けちゃうっ。
んっ、ちゅぅる……れちゅぅ、ちゅぅ……。
はぁぁぁ……♪
ほら、あの踊り子さん。男の人の……行商人さんの、私の口に入れさせて貰ってる時みたいに。
ポールを舐めていたからわよ、ね……?
あなたのを、舐めてるつもりで……あむ、れろぉ……ちゅぅっ、れりゅぅ……れろれろぉ……ちゅぅっ。
ちゅ、ぶ……れろれろれろ、ちゅっ、ちゅっ……れろぉ……んんぅっ!
はぁ、はぁ……どう、どう……行商人さんっ♪
私の踊り、あなたを楽しませられてる?
私……あなたを、興奮させられてるかしら……んっ、ちゅぅ……んぅっ♪
《かちゃ、かちゃ……ばさっ》
あっ、脱いで、くれた♪
エッチ……やっぱり、行商人さんはエッチだわ……♪
そんなに猛々しく、雄々しく……私の踊りを見ていて興奮してくれたなんて♪
まるで、まだ大木に生えてるのにまだ育つと言わんばかりの幹みたい……。
そんなに、興奮させらたのね……私♪
ふふ、えへへ……嬉しいわ。
見よう見まねでも、踊りを踊って見せたかいがあったもの……♪
あぅ……ふふ、顔が怖い。息が荒いわ……行商人さん♪
えぇ、分かってる、私も……私ももう、我慢出来ないわ。
あなたに……あぁっ、今も見られてて。
あんなに、軽やかに舞ってたはずの布が、もうぐっしょり濡れて……舞ってくれないの、布をひらめかせて踊るのはここまでみたい。
《しゅる……とさっ》
ベッドに寝て、行商人さん……♪
今日の私、踊り子だもの……。
行商人さんの……あなたの、その逞しいものも、腰の踊りで……満足させてみせるわ。
ふふ……ちゅっ♪
あなたの腰と、私の腰を合わせて……一緒に踊って頂けますか?