Track 5

ウィーロック:見よう見真似のはしたない踊り♪

《しゅる……きゅっ、きゅっ》 もう、こっちを向いていいですよ……? どう、かしら。行商人さん……♪ んっ……、何だか、行商人さんの目が、とっても熱く感じるわ。 この透けている薄い布の奥の……はぅっ、私の体を……見てるの? あぅ……、やだ。すごく、ドキドキする……。 私が、手足を動かす度に、行商人さんの目が。私の体を見てる……から。 あぁ、私ちょっと、おかしいのかも。闇の精霊さんのせいなのかな……っ? 行商人に見られてると、その部分がお日様に強く照らされてるみたいに……熱いっ。 あ、ぁあ……っ♪ やだ、やだ見ないで行商人さんっ♪ やぁ、やだ……私のアソコ……あぅ、ぁあ……行商人さんに見られてると、段々、奥から……やぁっ!? 奥から、私のが……濡れて、垂れて出てきちゃうの、分かる。 あぅ、ぁあ……っ。 え……折角だから、踊って見せてくれって……うぅっ、酷い人だわ。行商人さん……っ。 私、はしたなく……エッチな液が垂れちゃうって言ったばっかりなのに、その私に踊れだなんて。 ……あんな踊り見たの初めてだから、上手く踊れないと思うのだけれど? 構わない……私がそれでも踊るのが良いって、いうの? あぁ、心臓が本当にすごくドキドキしてる……。エッチな人、ひどい人……だわ、あなたって。 ……でも、ちょっと楽しそうって思っちゃう私も、ダメな子よね……きっと。 うん、踊るわ、行商人さん……♪ 見てて、拙く(つたなく)ても一生懸命踊るから……行商人さんだけの、夜の踊り子。 ……下手と笑うのだけは、やめて頂戴ね? 《しゃなり……しゃなり》 うっ、く……ぁあ、んっ……ぅんっ。 こうして、腕を大きく動かしながら……お客さんの方にお尻を向けてたわよね? んっ、そして、こうして……あなたの方に向かって腰を向けて……腰を捻って、くねくねって……。 んひゃぁぅ!? だ、ダメよ行商人さんっ!?踊りの最中に、お尻を揉まないで……んっ、ぁんっ♪ 他の客はチップを入れる時にこうしてたって……い、今はチップなんてないじゃっ……んひゃぅっ!? あんっ、やぁ……あ、指が入って……んんぅっ!? こ、腰の捻りが止まってるぞって……うくっ、ぁ……ひどい、お客さま、だわ……♪ んっ、んっ……ふぁっ、あく、やぁ……そんなお尻の動きに合わせて……ぁあ、撫でられるとぉっ。 《くちゅ……》 ひぅっ……もぉ、垂れちゃいそうって言ったのに。 エッチ、行商人さんのエッチ……! やめて、こんなに濡れてるぞなんて言わないで……ぁ、ぁああ、恥ずかしい。とっても、恥ずかしいわ……っ。 はぁ、はぁ……次の踊りに入るから、離れて……行商人さんってばっ! もぉ……ずっと、揉もうとするんだから。 あとは、部屋のこのポールに手をつけて……あなたの方を向いて。 あぁ、やだ……こんなに濡れちゃってる。 私が精霊石使えないから、余計なのでしょうけど……あぁぁっ。 私のアソコに……布がこんなにぺったり張り付いてしまってる……。 行商人さんの指のせいよ、これ……もぉっ! あぅ……こんな、濡れて余計に透けて……あぁ、もうアソコがこんなにしっとりしてしまって……。 全然っ、隠せてない場所になっちゃってる……っ。 お、踊らないとダメよね? だって……踊り子さん達、こうして、はぁ……あぁっ。 あなたに、見せ付けるみたいなポーズで……踊ってた、もの……っ。 す、少しは気にしてたの。 踊り子さんの中に、行商人さんに見せ付けるようにして、踊ってる人、いたの……私だって見てたもの。 んんっ、ま、負けないわ……っ。 こうして……あぁ、だめ、本当に恥ずかしい……っ。胸がドキドキで、破裂しそう……っ! けど、あぁ……行商人さん、そんな食い入るように見て、あぁ……やめて、やめてっ。そんなに、見ないでぇ♪ アソコが、アソコが……熱を持って、もっと奥から液が……液が出てきちゃうっ!? うん……踊る、踊るわ。 こうして、あぁ……あなたに見られながら……っ。 奥から、垂れてくる液で、ぺったり……張り付いてっ。 ぽた、ぽた……さっきから、布を伝って……あぅっ、滴って……るっ。 アソコを、あなたに、あぁ……こんなに、見られてぇっ♪ ぅあ、ぁあ……体中、燃えてるみたいっ……あぁ、目、行商人さんの目っ。 睨むみたいに、怖いくらい……必死に私を見てるっ!見てるの、分かるっ!? あっ、あっ、うんっ、うんっ……腰を、捻ると余計に張り付くから、私の形、よく分かる? はぁ、あぁ……だめ、ゾクゾクする……あなたに見られてると、私……っ。 あなたに、そんなに強く求められると、私……おかしく、なってしまいそうっ! んぅっ、ぁあ……焼ける、焼けちゃう……あなたの目で、私……溶けちゃうっ。 んっ、ちゅぅる……れちゅぅ、ちゅぅ……。 はぁぁぁ……♪ ほら、あの踊り子さん。男の人の……行商人さんの、私の口に入れさせて貰ってる時みたいに。 ポールを舐めていたからわよ、ね……? あなたのを、舐めてるつもりで……あむ、れろぉ……ちゅぅっ、れりゅぅ……れろれろぉ……ちゅぅっ。 ちゅ、ぶ……れろれろれろ、ちゅっ、ちゅっ……れろぉ……んんぅっ! はぁ、はぁ……どう、どう……行商人さんっ♪ 私の踊り、あなたを楽しませられてる? 私……あなたを、興奮させられてるかしら……んっ、ちゅぅ……んぅっ♪ 《かちゃ、かちゃ……ばさっ》 あっ、脱いで、くれた♪ エッチ……やっぱり、行商人さんはエッチだわ……♪ そんなに猛々しく、雄々しく……私の踊りを見ていて興奮してくれたなんて♪ まるで、まだ大木に生えてるのにまだ育つと言わんばかりの幹みたい……。 そんなに、興奮させらたのね……私♪ ふふ、えへへ……嬉しいわ。 見よう見まねでも、踊りを踊って見せたかいがあったもの……♪ あぅ……ふふ、顔が怖い。息が荒いわ……行商人さん♪ えぇ、分かってる、私も……私ももう、我慢出来ないわ。 あなたに……あぁっ、今も見られてて。 あんなに、軽やかに舞ってたはずの布が、もうぐっしょり濡れて……舞ってくれないの、布をひらめかせて踊るのはここまでみたい。 《しゅる……とさっ》 ベッドに寝て、行商人さん……♪ 今日の私、踊り子だもの……。 行商人さんの……あなたの、その逞しいものも、腰の踊りで……満足させてみせるわ。 ふふ……ちゅっ♪ あなたの腰と、私の腰を合わせて……一緒に踊って頂けますか?