エピローグ
;しばらく日数経過しています。
;電話音
「はい、もしもし……ふふ、ええ。判ってますよ、名前が出てますからね……それで今日はどうしましたか?」
「……あらあら、そうなんですか? ふふ、それは大変ですね」
「でも、そうなると……あらあら、やっぱり……ふふ、しょうがありません。きちんと報告は必要ですからね……ええ、お正月以来ですが、こっちでお待ちしていますよ」
「くすくす……ええ、もちろんです。その日は1日空けておきますから……ふふ……たっぷりと楽しみましょうね?」
「……でも、こっちに来るまで後2週間ですか……近いようで微妙に遠いですね……ああ、そうです。せっかくですからおばさんと1つ約束しませんか?」
「ふふ、そんなに難しい事じゃありませんよ……ただ、今日からオナニーをしちゃいけない、それだけです」
「くすくす……イジメではありませんよ。ただ、オナニーを我慢すればその分、たっぷりと気持ちよくなれますし……おばさんが何を期待してるのか、判りますよね?」
「ふふ、その通りです……ええ、たっぷりと溜めた若いザーメンを全部欲しいですから……くすくす……息、荒くなってるの判りますよ? 想像して興奮してくれたんですか?」
「そこで我慢ですよ。その代わり、溜まった物は全ておばさんが受け止めますから……くすくす……はい、楽しみにしてますから……こっちに付いたらちゃんと連絡をくださいね?」
;フェードアウト
;3秒程度間