Track 10

Previous Track Back

ホテルのベッドで

[夜9時頃、ホテルの部屋に戻った二人] (ドアを閉めるなりこのみを抱きしめて唇を奪う) 【正面右寄り・至近距離】 あ、部ちょ…… 【キス】 んむっ……んっ……んむ、ぷ……ちゅ…… ぷはぁ、はぁ……んっ……ふぅ…… 部長……部屋に戻るなりいきなりなんて……んっ……ちゅぷ、れる……んむ…… 【正面・至近距離】 ぁ……あの、その……着替えは…… (主「そんな余裕ある?」) いえ……余裕ないです……んっ……わかりました。では、このままで…… (主「大丈夫、優しくするから」) はい、優しく……してください…… 【キス】 (※とろけるような甘くて熱いキス・30秒) んはぁ……部長……部長……んぷ、ちゅ……れる、ちゅぷ……んぷ、れる…… んぷぁっ……っふぁ……部長……好きです……大好き……っ……んむ、んぷ……れる、れりゅ…… (※徐々に熱を増し、ねっとりと濃厚になっていくキス・30秒) (キスをしてる最中、いつもどおりに尻尾に触れる) んむっ!……ぷはぁっ…… 【正面・至近距離】 部長っ……んくっ……尻尾……やっ、はぁっ……うぐ……んぅ……んっ……(少し苦しそうに) (主「大丈夫?」) っ……あ……えへへ、気にしないでください…… ずっと、我慢してた反動と、今のキスで……その……いつもよりも敏感に、なってるだけ、です…… だから……えっと、気持ち、いいので、……えへ……触ってほしい、です…… ほら、見てください……っ……尻尾……部長に触って欲しいよって……震えてます…… 今日……ずっと、部長の隣で、ドキドキしてて……その…… ご褒美、下さい……ちゃんと我慢できた……私の尻尾に……部長……v (優しく尻尾を弄りだす主人公) (※触れるか触れないかみたいな触り方でゆっくりとかされていくこのみの吐息・20秒) (他の部屋に聞こえないように、ささやくような、絞り出すような声で) あっ……んっ……ふぅ……部長、その触り方……気持ちいい……んですが……少しもどかしい気持ちになります…… 嫌いじゃないですけど……今は……その……もっと、(体が)ぎゅってなるようなの……して、欲しい……です…… もう、大丈夫ですので……お願いします……v (「そんなに言うなら」と、このみの尻尾を口に入れて舐める主人公) っっっ……!? ぶ、部長……それ……ぁっ……尻尾……舐めるのは……っ……だめっ…… 先の方……敏感ですし、それにっ……あっ……部長、ホントにっ……っ……ぁっ…… (尻尾の先をねっとりと優しく舐められるこのみから漏れる声・30秒ほど) 部長の舌……気持ちいいけど、優しすぎてっ……甘すぎてぇ……v もっと気持ちよくならないと……んっ……このままじゃ……おかしくなる……のに……っv んぁ……っふ……部長……部長、もうちょっとだけ……刺激、欲しい……です…… 噛んで……尻尾っ……優しく……カリって……この前……っv……みたいにぃ……vv 部長の歯で……尻尾っ……気持ちよくしてくらひゃいっ……っv (おそらく今までで1番気持ちいいやつをされるこのみちゃん・声になってないような声で) ~っvひゃっ……ぁっ……っv……んっ……vv っ…………っ……ん……っ…………v……っ……ぁ………… っ……部長……息……できないっ……ですぅ……んっv……っv はっv……はぁv……っv……んっv……っvv……v (息苦しそうなこのみの背中をなでて宥める) はふっ……ひゅっ……んっ……ふぁ……ふぅ……んふぅ…… (余韻に震えながら主人公の胸にもたれかかってくるこのみ・そのままベッドに倒れ込む形に) んっ……ふぅ……んふ……っ……v えへへへ……部長……んっv……えへ……部長……v (ささやき声で) (力なく主人公の体に身を預ける) 【左側・耳元】 なんだか……どんどん甘く、なってる気がします…… それとも、私がそう……望むように、なってるんでしょうか…… ん……えへへ……でも、私ばっかり気持ちよくなって、不公平な気もします…… ……部長にも尻尾、あったらお返し……してあげられるんですが…… (主「それって……」) あ、いえ……そういうことじゃなくてですね、えとえと……あの…… (/ささやき声で) (可愛かったのでちょっと意地悪してみようと、尻尾の付け根をトントンと刺激する主人公) 【左側・至近距離】 あっ……んもう、部長……そこっ、尾底骨……あっ…… そんなとこ、トントン、刺激……んっ……お腹に……あっあっあっ……んっ……っくぅ…… さっきの(余韻が)、まだ残って……あっ……あふぅ…… (眠気が来てふわふわした声で喘いじゃうこのみちゃん) あっ……あっあっあっ……ぁっ……っふぅ……ん……あっ…… あっ……ふぁっ……んっ……あ……あ、あ、あっ……あ…… んぁ……ぁ、あの、部長……これ、んっ……頭、ふわふわして…… 眠くなっちゃいます…… (徐々に刺激と声のペースが落ちていく) 【左側・耳元】 あっ……んっ……あっ……あ……ぁ…………ん……は……ん…………っ……v ぁ……ん……んっ……あv………ん………はぁっ……あっ……はぁ……ふぅ……ん…… (眠気で意識が朦朧としてるこのみに気付いて手を止める) はぁ……っふう……んぅ………… 【正面左寄り・至近距離】 えへへ……部長、気持ちよかったです…… ありがとう……ございました……えへ………… (眠そうなこのみにキスをしようと顔を近づける主人公) 【正面・至近距離】 あ……えっと、キスは…… (主「いや?」) えっと、そういうわけではなくて…… 今、眠気がすごくて……制御、できなくて……いつもよりいっぱい、もらってしまいそうで……えっと……ですので……ちょっと怖いです…… それに部長……部長も、今日はもうお疲れです……よね? 最近寝不足気味のようでしたし、今朝も早かったですし…… それに、たくさん愛して、頂いたので……えへ…… あまり疲れてるときにこういうこと……まだ私が未熟なもので、命に関わりかねませんので…… (主「大丈夫だよ、このみを信じてる」) ……うぅ……部長が信じてくれるっていうのなら……ん…… ……わかりました。では、少しだけ……ん……(少しだけ魅了の魔法をかける) えへ……部長、どうでしょうか……暖かくなりました? (主「なにかしたの?」) はい、少しだけ、力……使わせていただきました…… どうですか?急に眠くなって、きませんでしたか? えへ……これで、もし制御できなくても、大事に至る前に眠ってしまうはずですので…… そしたら、私もそこまでで今日はおしまいに、しますので。 ですので、部長が眠ったら、私も……お隣で(眠っても)……いい……ですか? 昨日は隣のベッドだったので……今日は一緒に……同じベッドで…… (主「もちろん」) えへ……嬉しいです……部長……v えと……それじゃあ、キス……ですよね……えへ…… (目を瞑るこのみ) 【キス】 ん……んむ……ん……んぅ、んぷ……ちゅぷ… (ふわふわした眠気に包まれながらのゆるーいキス・1分程度) (キスをしながら限界が来て眠ってしまうふたり) END

Previous Track Back