第一話 メイドさんのカラッと綿棒 ※ダミヘで収録
ノック 遠くから
メイド「おい、ご主人……入っていいか?……おう」
入室 通常位置で
メイド「あぁ、ちゃんと風呂入ったか気になってな……さっきは悪かったな……いきなりプールに引き込んで……そいつを言いにきた……」
メイド「あ、わ、わかったから……見つめるのやめろよ……照れる……私が言っといてなんだけど……あ……まだ髪濡れてるじゃねぇか風邪引くぞ」
メイドさんタオルで頭を拭いてあげる
メイド「ほれ、動くんじゃねぇご主人……これもメイドの務めってやつだ……んっ……わかったよ……じゃあ目を閉じてベッドに座れ……すぐ終わらせるから」
主人公座る
メイド「よし、じゃあ後ろ回るぞ……」
メイドさんベッドに乗って後ろに回る
メイド「んっ……膝にタオルを敷いて……そのまま横になれ……ほれ」
膝枕体制に
メイド「膝枕だ……これなら一気に拭けるだろ……目閉じてろよ……んっ」
頭を拭いていく
メイド「そうそう……大人しくな……(20秒くらい拭く)」
メイド「髪も伸びたら切ってやんねーとな……勉強しとくか……不安そうな顔をするんじゃねぇ……ほれ、耳の方を拭いてやる」
メイド「(両耳を30秒くらい拭く)」
メイド「ん……こんなもんか?……どうだサッパリしたか?」
グッと近づいて
メイド「……え……耳の中か?……あー、水が入っちまったか……しゃーねー、そっちも拭いてやるか」
戻り 綿棒を胸元のポッケから取り出す(個別包装タイプ)
メイド「んっ……あぁ、綿棒くらいはいつでも持ち歩いてるよ……メイドの嗜みってやつだな……
よしご主人……好きな方の耳出しな」
グッと近づいて
メイド「……ほら、ご主人様がメイドに恥ずかしがるんじゃねぇよ」
右or左を差しだす 距離は近めで
メイド「くす、素直でいいぜご主人様……そんじゃ綿棒を耳ん中入れるからな……んっ」
メイド「(しめった綿棒10秒くらい」」
メイド「お、気持ちいいか?……ふふん、ついでだから軽く掃除もしてやるよ……結構イケる口だと思うぜ私」
メイド「(しめった綿棒30秒くらい)」
メイド「ふむ、耳が湿ってるとよく取れるもんだな……人の耳でやってみると気持ちがいいなこれ……爽快だ……ほら、耳の中もカラッとしてきただろ」
メイド「(かわいた綿棒40秒くらい)」
メイド「よし、こんもんかな……くす、奥の方もしてやろうか?……おう♪……んっ」
メイド「(しめった綿棒10秒くらい」
メイド「あ、くすぐったいか……ふふ、ちょっとの辛抱だから我慢しな……すぐ気持ちよくなるよ」
メイド「(しめった綿棒20秒くらい)」
メイド「……ほら、奥も乾いてきただろ?……音が違うのわかるか?……もう気持ちいいから力抜きな」
メイド「(かわいた綿棒40秒くらい)」
メイド「うん、綺麗になったぞ……いい腕だろ、反対もやってやっから耳出しな」
頭移動→反対側へ 耳元で
メイド「くす、ご主人、そんなに気持ちよかったか?……さっきと全然態度が違うぜ」
やや近い
メイド「まっ、喜んで貰えるのはメイド冥利に尽きるってもんだ……嬉しいよ……ほら、綿棒入れるぜ」
メイド「(しめった綿棒10秒くらい)」
メイド「こっちも掃除しながら水気を取るからな……まっ、ゆっくり楽しんでくれや」
メイド「(しめった綿棒30秒くらい)」
メイド「ふふ、こうして回すとよく取れるんだぜ……動きわかるか?……お、ここ気持ちいいか……じゃあ覚えとくな……浅いとこは乾いてきたぞ……仕上げだ」
メイド「(かわいた綿棒40秒くらい)」
メイド「ふぅ……さてと……ご主人、奥の方ももちろんするよな……おう……んっ」
メイド「(しめった綿棒10秒くらい」
メイド「……ふふ、私の綿棒気に入っちまったか?……たまにでいいなら風呂上りにしてやるよ……私も楽しいからな……メイドらしくて」
メイド「(しめった綿棒20秒くらい)」
メイド「うし……これで耳の中は乾いたな……あとは掃除して終わりだ……気持ちよくしてやるよ」
メイド「(かわいた綿棒40秒くらい)」
メイド「よし、これで耳はカラっと爽やかだ……よし、頭戻してやるよ……んっ」
中央へ
メイド「ふふっ、どうだ気分もサッパリしたか?……こういうのも悪くないだろ?……まぁ、気分がジメっとした時は私に言いな。いつでもカラッとさせてやるよ……そんじゃご主人、明日も元気でがんばろうな」