第二章
キンコンカンコンと鐘が鳴っている。
今の時間は丁度昼休みに入ったばっかり。
中の良いグループで机を囲み、お弁当を食べる女子達。人気のパンを逃すまいと購買に殺到する人の群れ。
そして、幼馴染の男子からお昼ご飯と称して精液を搾り取ろうとするサキュバスが一人。
ほら、観念なさい♡大丈夫よ、誰も見てないから♡
私にだってお昼ご飯食べさせてよね・・・んふふ♡
んっ・・・もうお腹ペコペコですわ。
ほらぁ、早くおっきくなさい♡
んっんっ・・・♡じゅる、ちゅぱ、ちゅじゅるるる♡
んちゅ、ちゅ・・・ほら・・・ここでたくさん・・・ザーメン作って・・・♡
私に・・・んんっ・・・♡んっ、んふ・・・ぢゅるる♡飲ませなさい・・・♡
んっ・・・んっ・・・んっ♡んふふ♡んじゅっ、んっ・・・ちゅるるる♡
んふふふ♡ んっ、んじゅ、んちゅ♡ちゅ、ちゅ♡
びくびく、してきましたわ・・・んふふふ♡じゅず・・・ちゅ、んちゅ・・・♡
んっ、んっ・・・じゅるるるるっ♡・・・・・・んくっ・・・んっ・・・んっ・・・ぷはぁ♡
んふふふ♡感じてる顔・・・可愛い♡んっんっんっ♡
んじゅ、ちゅ・・・ちゅるる♡んっんっんっんっ♡
じゅるるるるる・・・・・・んんんんっ!♡
んっ・・・んきゅ・・・ぁ♡んく・・・こく、ごく・・・♡
ふー、ふー♡んっ・・・んく・・・♡はぁ、はぁ・・・♡
んぷ・・・、はぁ、はぁ・・・んっ・・・ごきゅん♡
んっ・・・ふぅ・・・おいし♡
ふふ・・・気持ちよかった?♡
ほら、じっとなさい、拭いてあげるから。
よいしょ・・・と・・・はい、綺麗になりましたわ。
・・・そ、その。出してもらったお礼・・・じゃありませんけど・・・・・・はいこれ、お弁当!
べ、別に貴方の為に作った訳じゃ・・・その、そうですけど・・・。
だ、だって・・・!
おば様、仕事が忙しくて中々朝の時間取れないって言ってたから・・・。
ほ、ほら、私家族の分のお弁当も作ってるから、今更一人分増えても別に変わらないですし!
も、もー!
いいから早く座りなさい!
はい、お箸。
ど、どうかしら・・・?
あっ、このタマゴ焼きは中々上手くできたと思いますの。
それに、貴方の好きなハンバーグも。
・・・・・・っ・・・・・・そ、そう。なら良いんですわ。・・・ふふ♡
別に洗って返さなくても良いですわ。その代わり・・・
お弁当を食べるときは私の前で食べること、いいですわね?
・・・・・・ふふ♡ それじゃ、行きましょ。午後の授業が始まりますわ。