諸注意・前回あらすじ

「まずは諸注意だよ……いや、その注意じゃ……と、とりあえずそのお話は後でね？」 「１・本作品はフィクションです。登場する人物、団体、出来事等は全て架空の物です」 「２・本作品はアダルト作品です。１８歳未満の方の視聴、ご購入はお控え下さいください」 「３・本作品では倫理的に問題のある内容が含まれています。真似はしないでください」 「以上……聞いてた？　……うん、聞いてないよね、完全に上の空だよね……はぁ、もう……楽しみなのは判るけど、ちょっと落ち着いて……無理だね、うん……ほんともう……判ってると思うけど、夏休みの課題とかちゃんと……うわ、本当に？　……どんだけ行きたいのよ、もう……判った、判ったから……今更約束ひっくり返すとかしないから……はぁ、早まったかなぁ」 ；３秒程度間 「お姉ちゃんの言う事、考えなさい？」 ；３秒程度間 「簡単な前回までのあらすじ……うん、そうだね、さすがに特になにもない、とは言えないよね……えっと、バレンタインの時に色々あって……シちゃった、んだよね……ああ、もう、ニヤニヤして……というか、妙に嬉しそうにしてるけど……処女だったから嬉しいって言われても、お姉ちゃんとしてはモテないって言われてるみたいで微妙な気分になるんだけど？」 「……別にあなたの為に取っといた訳じゃないからね？　いや、本当に。もう嬉しいのは判ったけど、そこまで言われるとさすがにちょっと引くからね？　……うん、落ち着いたみたいで何より……まぁ、うん……同意の上でシたからお姉ちゃんもあなたの事、あんまり言えなくなっちゃったね……それはだーめ、あなたの好きにさせたら毎日でもしそうだし」 「……本当にちゃんと我慢出来る？　というか、お母さん達が遅いって判ってる日だとけっこうエッチな事、されてる気がするんだけど？　……はい、よろしい。まぁ、無理矢理迫ってこないし、本当にダメって言ったらちゃんと我慢してくれるからね。とりあえず今は良いけど……」 「……そうね、それよりもとりあえずは明日のお出かけね……もう、海行く為だけに普段はやらないような事までしちゃって……はいはい、判ってますよ。明日いきなり風邪になった、とかじゃなければちゃんと行くし、水着も、その……一応、ちゃんと用意してあるから……本当、現金なんだから……まぁ、海は私も楽しみだけどね……ふふ」 ；３秒程度間