日焼け止めクリーム
「んーーーーー……あっつぅい♪ んー? ふふ、まぁ行く前はいろいろ言ったけどね、来て文句言ったらつまんないでしょ? それとも海でもお小言聞きたい? ……ふふ、正直でよろしい。まぁね、実際思うところはあるわよ? この為に宿題頑張れるなら毎年ちゃんとしなさいとか、お姉ちゃんの分くらい自分で出すのにとか……色々あるけど私だってここでお小言なんてイヤよ」
「くすくす……そうね、正直に言えば楽しみにしてたところあるかな。実の弟と2人きり、っていうのはあるけど海に遊びに来るのはやっぱり夏の醍醐味だしね……それに人少ないし……ここ、穴場って奴? ……わざわざそこまで下調べしたんだ、ふふ……そうだね、いつもならその努力をもうちょっと別の方向に、っていうけど……今回ばっかりは別。頑張ってくれてありがと♪」
「そうだね、準備しないと……あ、そうだった。日焼け止めクリームも塗らないと……んー、日焼けするのは別に良いんだけど、ヒリヒリするのイヤだからね……塗ってくれる、ねぇ……イタズルするつもりじゃないよね? ……ん、じゃあお願いしよっかな……え、いや、さすがに自分で濡れるところは……もう、最初からそのつもりだったんでしょ? しょうがないんだから、もう」
;最初は触られて少しくすぐったいくらいで、時折少し驚いてちょっとだけ声が漏れる程度です
「それじゃ、お願いするけど……人目がないからって変な事したら怒るからね? ん……ん、はぁ……うん、平気だけど……視線が変だよ? ……くすくす……まぁ、そうだね。腕なんてじっくり見ないしね……ん……はぁ……んぅ……そりゃ、柔らかいよ……逆に筋肉でカチカチだったらヤでしょ、もう……ん、はぁ……ん……なんか人にそういうとこ触られると……くすぐったいね」
「はぁ、ふぁ……ん……はぁ……ふふ、そうだね。後でしてあげるからその時に確かめてみて? なんか変な感じするからさ……ん……はぁ……ふ、ふふ……くすくす……こ、こらぁ、今のはわざとくすぐったでしょ? 判るわよ、触り方全然違うもの……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……んぅ……それくらいのイタズラならかわいいものだけど……放っておくとハメ外すだろうしね、ふふ」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ん……そりゃ、あなたの性格知ってるからね……小さい頃見てれば判るわよ、ふふ……はぁ、ふぁ……んぁ、ん……ん、はぁ……適度にストップかけないと良いのかな、平気かなって思いながらエスカレートしてくでしょ? ん……はぁ、ふぁ……はぁ、ん……お姉ちゃんだからね、構って欲しくてイタズラするのなんてちゃんと判ってるわよ、ふふ」
「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ……ん、もう腕平気だから……今度は脚なの? ……良いけど、なーんか目つきやらしいような……ひぁ、んぁ……や、ちょ、いきなりは……ふ、ふふ……くすくす……ちょ、脚の裏はダメ、それ反則、ずるいってばぁ、ふふ……くすくす……ふふ、くすくす……ここもしっかり塗らないとって、そんなところほとんど日に当たらないでしょ、もう」
「ん、はぁ……んぅ……ふふ、くすくす……もう、脚の裏はそれで十分でしょ? 違う所塗って……ひぁ……や、い、いきなり太股触るからビックリしただけよ……というか、そういうとこは手が届くから自分で出来るんだけど……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……言っても聞かないよね……ほんと、変なところ強引なんだから……やらしい触り方したら蹴っちゃうからね」
;太股をぐにぐにと揉まれたりして少し声が漏れてしまいます。今までよりちょっと色っぽい吐息に
「はぁ、ふぁ……ん……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……触り方、ちょっとやらしい気がする……ほんとー? 本当に本当? あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……そう、だけど……確かにちゃんと塗らないとだけど……たまにぐにぐにするのって必要? ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……やっぱりイタズラしてるだけじゃないの、もう……あんまり強くしたらダメだからね?」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……だって……ビックリして声出ちゃうし……あんまり人がいなくても、波の音で聞こえなくても……あ、んぅ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……お姉ちゃんが恥ずかしいからヤなの……そう、そういう事……ん、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……や、ちょ、ちょっと……なんで水着の中に指入れて……そ、そこは自分でや……ん、んぅぅっ」
「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……そう、だけどね……確かに水着ってずれる、から……中も少し塗らないと、だけど……はぁ、ふぁ……ん、んぅぅ……ん、はぁ……うう、ちゃんと調べてるのはそうなんだけど……普通はそういうの自分でするんだから……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……本当、そういう時の行動力だけは人一倍……人三倍くらいあるんだから」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅ……ん、んぅぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁ……んぅぅ」
「ね、ねぇ……もう、平気だよ……平気だから……とめるに決まってるでしょ、このままだと、その……あそことか触ってきそうだし……ん、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……信用無いなぁって……いきなり下着の中に指入れたら当然だと思うんだけど? ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、んぅ……それよりも一番塗りにくいところまだし、そこちゃんとやって欲しいんだけど」
「あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ひぁ、んぁぁ……そーそー、おへそは塗りづらいからね、ちゃんと塗って貰わないと……って、違うよね、判っててしてるよね? あ、んぅぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぅぅ……そう、だけどぉ……確かに塗らないといけない、けどぉ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ほんとに、なんだかんだイタズラばっかりしてぇ……このおばかぁ」
「あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……せめて、ちゃんと……塗ってよ? こんなにして塗り忘れとか困るんだから……あ、ふぁ……ん、んぅぅ……んぁ、はぁ……だ、いじょうぶか聞くくらいなら手を止めて欲しいんだけど……それはしないんでしょ? あ、ふぁ……んぁ、はぁ……んぁ、ぁ……やっぱり……えっち、すけべ、へんたい……これくらい言わせなさい、もう」
「はぁ、ふぁ……ひぁ、んぅ……んぁ、はぁ……やっぱりそこも、するんだ……うう、さっきさせたから断りづらいし……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……そう、だね……ちょっと指入れて塗るくらいなら……平気だけど……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……お尻と違って今回はあっさりだね……そうだね、さすがにあそこ触られたら怒ってたかな」
;背中にうつり、いったん落ち着きます
「ん、はぁ……ん……ふぅ、はぁ……ようやく背中……まったく、普通は肩と背中だけか、せいぜい後ろ足くらいなんだけど? はぁ、ふぁ……ん……んぅ……あ、なんか気持ち良い……マッサージの練習してたって……さっきのイタズラが無ければ素直に褒められたのに、ふふ……ん、はぁ……ん……ん、ふふ……判ってるって、脇腹とか首とか……まぁ、これくらいは我慢出来るよ」
「はぁ、ふぁ……ん……んー……ふふ……ん? 落ち着いてきたっていうのもあるけど……ま、割り切っちゃえばこれはこれで良いかな、って……はぁ、ふぁ……ん……言ったでしょ、楽しみにしてたってさ……そりゃ、異性として好きとは言えないけど……ん、はぁ……んぅ……たまになら間違いをしても良いかなってくらいには……好きなんだからさ……ふふ、かわいい弟だからね」
「んー? ……あ、そうだね……背中だと………………判った、良いよ……ブラ紐、外しちゃって……ん……背中塗るのに必要なの判るけど……やっぱりちょっと恥ずかしいかも……あ、んぅ……こ、こら、指でツーってするのは正しい塗り方かな? あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、んぅぅ……まったく、隙あらばなんだから……たまには普通に褒められる様にしてくれれば良いのに」
「はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……そうだね、しっかり塗らないと……日焼けで痛くなるからね……ふぁ、はぁ……あ、んぅ……ん、んぅぅ……やっぱり触り方やらしい気がする……やらしくするのはここからって……や、こ、こら、それは本当にだんぅぅぅ……こ、こらぁ……いきなり、その……なんでおっぱい触って……塗らなきゃってそこは別に塗らなくてもあ、んぅぅ」
「はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅぅ……あ、あなたねぇ、やりすぎたら怒るって……ひぁ、ん、んぅぅぅ……や、だめ……声、出ちゃう……きゅってされたら……声、出ちゃうからぁ……あ、んぅぅ……んく、んぅぅぅ……んふぅ、んぅぅ……我慢出来なかったって……少しくらい我慢してよぉ、もう……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅ……や、乳首弄っちゃ」
「ひぁ、んぅぅ……んく、んぅぅぅ……はぁ、ふぁ……こ、こら……お尻になに擦りつけて……と言うか、外、ここ外だよ!? あ、んぅぅ……んく、んぅぅぅ……ふぁ、ぁ……見られてないからって……そうだけど、そうかもしれないけど……あ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅ……恥ずかしいから、ヤだって言ってるでしょ……や、首にキスとか……本当、いい加減に……っ」
「ひぅ、んぅぅ……んぁ、はぁ……ふぁ、ぁ……あ、んぅぅ……後で……怒るからね……ばかぁ……あ、んぅぅ……んぁ、ぁ……あ、くぅぅ……んぁ、はぁ……や、だから……せめて弱く……声、出ちゃうって……言って……ん、んぅぅぅ……んぁ、はぁ……ひぁ、んぁ……これで最後にするって……や、ちょ……ん、んぅぅぅ……んふぅ、んぅ……あ……ぁ……んぁ、ん、んぅぅぅぅ」
「~~~~~……っ……こ、のぉ……おばかぁ……あ、ふぁ……はぁ、ふぁ……あんな、されたら……声、本当に……出ちゃうとこだったじゃないのよぉ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……うー……ちゃんと紐、結んで……む、す、ん、で? ……ん、よろしい……ん、はぁ……ああ、もう……たっぷり塗られた……んふふふ、なに笑ってるの? 今度はあなたの番よ?」
「……いろいろやってくれたわよね、お姉ちゃんもちゃんと塗り忘れがないようにしっかり塗ってあげるから……あ、もちろん拒否権ないよ? というか、拒否するようならもう帰るまで口きかないから……判ればよろしい……ま、安心しなさい……あなたよりは優しくしてあげる……つもりだから、くすくす……さ、横になって? ちゃーんと日焼け止め、塗ろうね……くすくす……」
;3秒程度間