Track 4

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エピローグ

;食事しながら 「もぐもぐもぐもぐ……はぁ……あ、いや……その、うまいよ……てか、こんな店知ってたんだな……あー、違う違う、その……結局流されたっていうか……はー……んー? ……バーカ、イヤなら怒ってるよ……でもなぁ、これじゃなぁ、とも思う訳だよ……ん? ……あー、そういう心配? ……はは、バーカ……ま、そんな心配はしなくて良いよ。そうじゃなくて、その……」 「……お前に変態だなんだ言いながら、結局俺も同類っていうか、似たもの同士っていうか……そりゃ、この身体のせいってのもあるんだろうけど、それにしたってとも思う訳ですよ……たはは、まー……うん。変に意地張るのやめようかなぁ、ってさ……その、さ……お前の事、イヤとかそういうんじゃないし……そりゃ、外でシたのはちょっと困るけど……俺も結構好き……だし」 「燃えたろ? じゃねえよ、ばーか……燃えちゃったけどさ……ええい、得意げにニヤニヤしやがって……こんだけスケベな身体にしておいて、放置とかしたらそん時こそマジ怒るからな? ……い、いや、適度に……適度、にな? ……信用出来ないなぁ……ま、良いけどさ……うっさい、お前だけじゃなくて、その……俺だってそういう事したいんだよ……言わせんな、恥ずかしい」 「かーわーいーいー、じゃねえよ、もう……そだな、たまにこうやってご機嫌取りしてくれれば……まー、許してやるよ、にひひ……そりゃーな。開き直ればベタ惚れなのはお前だしぃ? 立場的に圧倒的優位なのは俺……ふぇ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぅ……ご飯食べてる時はやめろ、もう……イヤじゃない、けどさ……うう、言わせたがりだよな、ほんと……判った、よ」 「俺も、その……お前の事……好き、だぞ……ほ、ほら、満足したか? ……さ、盛るなバカ! さすがに飯食うとこはホントにヤバイから……その、シたいなら後で……家とかでなら、良いからさ……うっさい、身体が覚えてちゃったんだから……覚えさせた責任、ちゃんととって貰うからな? ……ふふ、なら良いよ……ん、俺はお前の物らしいし……可愛がってくれるならいいや」 「言ったろ、開き直るってさ……デレじゃねーよ、今まで、その……思っててもあんま言わなかっただし……それはやーだ……言わせたいなら、ちゃんとその気にさせろ、バーカ……にひひ……あ、んぅ……ちゅぅ……もう、ほんっとバカなんだから……少し、だけだぞ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間

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