Track 5

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おまけボイス

;事後、かなり遅い時間 「も、もう一回おかわり? 良いけど、本当に食べられるの? ……ふふ、そっか。それじゃあついであげるね……ん、はい、どうぞ」 「……ふふ、ううん。なんだか嬉しいなって……君の態度の硬さも無くなったし、そういう風に喜んでご飯食べてくれると作りがいがあるからね」 「あははは、そうだねぇ……結局お風呂で1回、君の部屋で3回、身体を綺麗にするのでお風呂に入ったらそこでも1回……本当、あんなにHしたのっていつぶりかな。私も途中から……ちょっとだけ、本気で感じちゃったしね」 「ふふ、気持ちよかったけどまだ満点じゃ無いかなぁ……というか、初めてで満点狙うなんて驚きよ? 正直、私がイケるなんて最初は思ってなかったしね」 「(……気づいてないだろうけど、小さいのも合わせると10回くらい私もイっちゃったのよね……これで満点じゃないなんて、私も本当に嘘つきだな)」 「……で、どうかな? ああいう事して、少しは慣れたかな……ふふ、それもそっか。でも、私とはリラックスして話せるようになってくれただけで嬉しいな」 「それじゃ、明日さっそく女の子と話しても平気か試してみたら? うん、元々そういう話だったしね」 「(……それで彼女でも出来れば、私もすっぱり諦められるしね……そうじゃないと、本当に深入りしちゃいそうで……)」 「え……あ、ば、馬鹿ねぇ……あのね、私は君のお兄さんの妻なのよ? その……そういう事言われても、ちょっとだけ困っちゃう……かな……」 「(ああ、マズイかも……今、すっごくぐらついてる……一回だけ、悪戯だって思ってたのに……私の方が本気になっちゃってるのかも……)」 「だ、駄目よ、もう……そ、それは……確かに、恋人になってあげるって言ったけど、それはあくまで今日だけで……も、もう……しょうがない子なんだから……でも、君が彼女ができるまで。それに旦那がお泊まりとか、そういう日だけ……それまでの間なら、もうちょっと付き合ってあげる」 「(……ああ、駄目だった……折れちゃった……でも、相性が良かったし……これだけまっすぐに好きだ、なんて言ってくれたら……私だって折れちゃうわよ……もう、本当に……不器用だけど、可愛いんだから)」 「でーも、Hな事ばっかりは駄目よ? 君の彼女ができるまで、彼女を作るための協力なんだからね? デートとか、そういうのもちゃんと教えてあげる……もう、喜んじゃって……2人の秘密なんだから、バレるような態度取ったら駄目なんだからね?」 「(なんて、私もにやにやしちゃってるし……まぁ、良いよね……ちょっとだけ……もうちょっとだけ手ほどきしてあげる、っていうだけなんだから……ふふ……明日からちょっと……楽しみ、だな……)」 「な、なんでもないわ……さ、ご飯食べて? まだまだあるから……ふふ、君は嬉しそうに食べてくれるから見てるだけで嬉しいのよ……うん、たんと召し上がれ、ふふ……」 ;3秒程度間

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