Track 1

コートの中で悪戯しないのっ

;1 ;神社にて、真冬の外なのでかなり寒いです 「……キミってさ、絶対趣味悪いよね。どんなに良く言っても意地悪だよね? そうだよ! あのねぇ、なんでボクが待ちぼうけで不安になるまで放置するかな、かな?! しかもその間、ずっと放送にコメントしてるしさぁ……すぐ近くに居るなら言ってくれれば良いじゃん……コメントにいるの判ってたから、早くしてよ、って言いそうになっちゃったじゃん」 「うー……何さ……ふぇ、ちょ……あふ……ふぁぁ……あったかぁい……じゃないよね、じゃないよねぇ? なんで、なんでハグ? ……キミは例外、除外! ほらほら、離れて……あ、ぅ……そ、そういう事言うの反則じゃないかなぁ……じゃあ、あったまるまで、もうちょっとだけ……ほら、コートの中に入れて、どうせなら根こそぎ体温奪ってやるんだから、にひひ」 「はぁぁ……ぬくいぬくい。寒い中で暖かいってヤバイね。そりゃ、信長だって秀吉出世させるよねー……とーきちろー? ……誰? 知り合い? ……あ、はい。気にしないで良いのね……んー? まー、そりゃ最初は恥ずかしかったよ? 街中で知り合いに見つかったらどうしようとか、そういうの? でもねー、寒くてもうそれどころじゃなくてねー」 「後、家を出る時が最大のピンチっていうね……いや、さすがに親に言える趣味じゃないし……出かけるのは伝えてあるけど格好見られたら結構ヤバかった……で、近場の駅まで。ここも結構ヤバイ、マジヤバイ。てか、相手は気づいてなかったけどクラスメイト居たし……アレは死ぬかと思った……でもまぁ、電車乗ったら? 知り合いに会う可能性もほとんどなくったからねぇ」 「電車降りた時にはもうあんまり気にしない感じかなー? 夏場ならともかく、真冬の年越しだから上からコート着てるしね。ボディラインも隠せてるからパっと見じゃもう判んないでしょ……どしたのさ? ……キミ、ほんと良い趣味してるよね……んふふ、まー、そりゃね。人もそんな多くない、衣服も着こんでる、前のコスプレに比べたら恥ずかしさなんてほとんどないですしぃ?」 「真っ赤になって慌てふためくボクが見たかったみたいだけど、残念だったね! 今回はぶっちゃけ家に出て電車乗るまでが一番の恥ずかしがりポイント、せっかくだから待ち合わせしたいって言った時点でキミの敗北は確定的に明らかなんだが? ……ま、キミがちょっと離れた神社選んでくれたからね、これが地元の神社だと終始ドキドキが止まらないぜ! 状態だったけどさ」 「はぁ、今年もあと30分かぁ……いやぁ、今年はなんか色々あったっていうか、ありすぎたっていうか……思い返す以上にイベント豊富すぎて死ぬっていうか……そうそう、女装がバレて、コスプレでイベント参加したり、あとキミの彼女になったり……ん、んんん? いやいや、いつボクがキミの彼女になったのさ!? なってない、なってないから、ち、違うし、これはそういうんぅ」 「んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちょ、ここ外……外だから、ダメ……だってばぁ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……こ、こら、ダメだって言ってるのに……これ以上したら本当におこんぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んぁ、ぁ……ちょ、ほ、本気でやめる気……ない? そ、そうだけど、言ったけど……うぅぅ」 「人目がいなくても恥ずかしいははずかんぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……うぅ……声、出るよな事したらダメなんだから……怒る、から……んぁ、んちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……だってキミ、こういう風に強引にするとき絶対引かないし……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……バカ……そういう事言うな、しんない」 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 「はぁ、ふぁ……髪、撫でるなぁ……うっさい、そりゃ伸びるよ……そ、その……変、かな? ……そ、そう? なら、良いけど……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……違うし、別にキミの為とかそんなんじゃないし……もっとかわいくなりたいだけだし……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……だ、だから髪とか耳とか撫でるの……ダメ、だってばぁ」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……あ、ぅ……あ、あの……お腹に、その……何か当たってマスヨ……? ひぁ、ぁ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……せ、生理反応だから仕方無いって、そ、そうだろうけどさぁ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……だ、だからってお腹にグリグリ当ててくる理由にはならないよ……ね?」 「あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……こ、こらぁ、ダメって言ってるのにぃ……ほんと、やめないんだから……あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……うう、本当に自由なんだから……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……そ、その、出したら、ダメだから……服汚れるし……ふ、振りじゃないから、違うからねっ」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちょ、ダメだって言ってるのに……うう、そ、それなら先手をうって……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……あ、んぁぁ……へ、へへーん……ほら、その……ズボンの中でいじってあげるから……出しちゃダメ、ね? あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……あぅぅ……これ、なんか自爆した気がする」 「ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ」 「先っぽぬるぬるになってる……興奮しすぎだよ、もう……外だからって、イタズラしてきたのキミじゃないか、もう……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……イっても良いけど、ぬるぬるパンツでお参りしてもらうんだからね、にひひ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……準備万端すぎで若干引くんだけど……そ、そういうの聞かないのっ」 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……うぅ……だ、だってその……お参り終わったらどうせするんだろうな、って思って……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……一枚しかないんだから、外ではダメだからね……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……こ、これは、その……だ、だからキミが強引にしてるんじゃないか、もうっ」 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ぼ、ボク? ボクは、その……べ、別にその、興奮なんてしてな……ひぁ、んぅぅ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……う、うるさい、その……生理反応だから、しょうがないの……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あ、あまり弄ったら……ダメ、だってばぁ……外だし、本当に……換え、無いから……だ、めぇ」 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……あ、ぅぅ……あ、後でなら……良い、から……今はダメ……ひぁ、ぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……今は、その……ボクがするから……それで我慢するのっ! ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……あぅ、グリグリ押しつけてくるしぃ……やるって言ったけど強引すぎるよ、もう……」 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……くちゅ、ちゅるぅ」 「ふぁ、はぁ……どんどん溢れてきてるし……うう、手、すごいぬるぬるなんだけど……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……このまま続けてて良いの? その、本当に……イクまで続けるつもり……だったり……? れろ、ちゅぱ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……収まりつかないのはボクじゃなくてキミでしょうが、もう……ぼ、ボクは別に……平気……だもん」 「ひぁ、ぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、あざとかわいいって……そ、そういうつもりで言ったんじゃな……んぅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……だ、めだって……あんまり、弄ったら……ボクの方が……気持ち良くなっちゃうから……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……良いよって……ここ、外なんだから……良くないよ、ばかぁ」 ;かなり長めのキスとなります。とろかされる感じで 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、んぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、んぁぁ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……あ、ぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 「ふぁ、ぁ……本気でキス……して……こんな、されたら……立ってらんなくなるじゃん……ふぁ、は……その、もしかして……本気でこのまま……あ、んぅ……ん、ちゅぅ……ふぇ……あ、ぅ……そ、そうだけど……そう、だけどぉ……うぅぅぅ……なんか納得いかない……うっさい、ばかばかばーか! ……汚れた手、キミの服でごしごし拭いてやろうか、もうっ」 「き、期待なんてしてないし! ……良いから、ほら……十分あったまったし、キミが満足したならもう行くよ……せっかくの年越しなんだし……その、デート……のつもりなんでしょ? おお、そうだった! じゃないよ、もうっ! ……はぁぁ……良いから、ほら、パパっと準備して……それなりに楽しみにしてきてるんだし……参拝終わるくらいまでは……ちゃんとしてよね?」 ;3秒程度間