■いもうと26『夢見がちで無邪気に誘惑するいもうと』
■いもうと26『夢見がちで無邪気に誘惑するいもうと』
■01
あ~、やっと帰ってきた~。
お帰りなさ~い……ねぇねぇ、さっき一緒にいた人、誰?
……うん。
見てた。
……駅前でね。
ちょうど見かけたの。
キレーな人だったわねぇ~?
彼女?
と問うまっさか~。
お兄ちゃんに限ってそんな……違うわよね?
彼女なんて作ったりしないでしょ?
……ねぇ?
……ま、まさか。
え、えぇ?
ちょっ……彼女なの?
えぇえ?
うっそ~!
お兄ちゃんに彼女……お兄ちゃんに恋人ぉ……そんなぁ~。
だ、だって、お兄ちゃんの恋人は私がなるって言っておいたのにっ。
むぅ~、妹だから何?
そんなの。
うぅ、そんなの関係ないって言ってくれたのにぃ……十年前でも百年前でも、言ったものは言ったでしょ!
い、いいのっ。
私たちは生まれる前から恋人同士だったんだからっ。
うぅ~、酷いわ、お兄ちゃん。
一足先に進学した上に、私以外の子とお付き合いするだなんて……じゃ、じゃあ、これから週末のデートは?
えぇ~っ、そんなぁ~……うぅう。
お母さ~ん、お兄ちゃんが嘘ついた~……だって、恋人は私だけだって言ってたもん。
大きくなったら結婚もするって……うぐっ。
兄妹で結婚できないのは、それは、ほら……。
日本以外に住めば大丈夫!
……じゃない?
うぅ。
ヨーロッパの方なら同性婚できる国だってあるんだから、近親婚できる国だって……それはない。
あ、そうなのね。
あうぅ。
んも~、お母さんの馬鹿ぁ。
ただでさえ落ち込んでるのに、そんな現実突きつけないでよ~……っと!
お兄ちゃん!?
ちょっとお話があります。
すぐ私の部屋に来るようにっ。
いいから、お母さんは黙ってて。
これは私とお兄ちゃんの問題なの。
……そうよね~?
……そうなの!
最近のお兄ちゃんは、ちょっと勝手が過ぎるわ。
私が納得できる話を、ちゃんとしてもらうんだからね。
ふぅん?
それでお兄ちゃんは、ホイホイついて行っちゃったってワケ?
……はぁ。
怖いって何よ、怖いって。
そうねぇ、何だか迫力のある美人さんだったとは思うけど。
しかもお金持ちで、頭も良くてスポーツ万能?
そんな出来過ぎな人、本当にいるのね……じゃあ、何でそんな人がお兄ちゃんに……って。
んふふ、それはまぁ、わかるけど♪
だってお兄ちゃん、格好いいもんね~。
スラッとしてて、背が高くて。
もちろん顔も良くて、声だって綺麗で……ううん?
これで私の贔屓目じゃないってことが証明されたわ。
お兄ちゃんはもっと自分の容姿に自信を持つべきよ!
ようやくお兄ちゃんが日の目を浴びる日が来た……って!
それで他の女の子に目を付けられて、あまつさえ奪われたら意味ないじゃないの~!
うわ~んっ。
何で交際オーケーしちゃうわけ?
……だから、逆らったら怖いような人、好きなわけじゃないでしょ?
好きでもない人と交際するなんて良くないわ。
おかしいの。
でしょう?
わかってるじゃないの。
だったら、明日にでも断って……あう~。
確かに、フラれるならともかく、フったりしたらどんな報復されるかわかったものじゃないわよね。
はぁ~……う~ん、そう?
まぁ、そうかもしれないわね。
そんな人なら、すぐに飽きてフってくれる……うぅう。
それも何かイヤ!
弄ばれてるだけじゃないの。
そんな人にお兄ちゃんの経歴を汚されたくないわ。
……この私に愛されてるっていう、輝かしい経歴よ!
……そうでしょう?
ありがたいわよね。
だったら、もっと喜んでっ。
んふ、ふふふ……ん~♪
お兄ちゃんに撫で撫でされるの好き~……ん、んん……ほら、もっと。
この世で一番お兄ちゃんを愛してる人に、感謝の撫で撫でを贈ってちょうだい?
ん……んん、んっふ……ぁん、んん……お兄ちゃぁん♪
……んん、んはぁ、あぁん、んん……お兄ちゃん、好きよ。
大好き……愛してるわ。
お兄ちゃん、あぁん、お兄ちゃん。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んぅん……あっ。
あぁん、もっと撫で撫でぇ。
んん、ほっぺもね?
んん……そうそう。
お上手ぅ、うふふ。
んん、んぅん、ぅん、んっふぅ。
んん、ん。
んぅう、うぅう~……んっはぁ~。
あ~ぁ、私とのデートの時間が減っちゃうなんて。
お兄ちゃんはそれでいいの?
良くないわよねぇ……ねぇってば!
むぅ~……本当に?
すぐフラれる?
それならいいけど……うぅ、何だかイヤだけど、他の人と一緒にいるお兄ちゃんは見たくないから、しょうがないわよね。
でも、早くね?
そうっ。
お兄ちゃんが、実は顔がいいだけじゃなくて、優しくて気が利いて、優しくて撫で撫で上手で、優しくてあったかいところは、その人に知られないようにするの。
お兄ちゃんが素敵な男性であることは、私だけが知っていればいいのよ。
だから早く、フラれてきてね?
……んふ、ふふふ。
そしたら、私がヨシヨシって慰めてあげるから。
そうよ~?
こうして……撫で撫でして~、スリスリして~、んふふ。
フラれた悲しみに沈むお兄ちゃんを、いい子いい子ってしてあげるから……ん?
あ。
そ、それもそうね。
フラれたいんだから、フラれて沈んでちゃ駄目よね!
フラれて喜ばなくっちゃ!
ばんざーい、ばんざーいって。
ふふふ、一緒に喜んであげるっ……そしたらね?
こう……。
ん~っちゅ♪
……って、してあげる~。
ふふっ……んん、ん~っちゅぷ、ちゅっちゅっ、んっふ、んぅん。
んっ、んっ、うっちゅ~。
んはぁあ、はぁ、はぁはぁ。
あぁん。
そういえば、チューも久しぶりね。
……ふぅ。
すっかり安心しきってたから。
だから、私とお兄ちゃんが恋人同士ってことにね?
隣にいるのが当たり前だったから。
こういう、素直な愛情表現を忘れてたわ。
これからは、いっぱいしなくっちゃ。
チューとか、手をつないだりとかねっ。
一時的に恋人のフリをするだけの人にはできないことを……。
ねぇ、いいでしょ?
……だって、すぐに私の所に戻ってきてくれるんだもんね~?
んふふ……ありがとう、お兄ちゃん。
大好きよ。
愛してる……だからぁ、ちょっとだけ、ね。
お口にも……ッチュ♪
■02
……お兄ちゃん?
んもうっ、お兄ちゃんってば!
……何、じゃなくてっ。
私の話、聞いてた!?
……むぅう~。
聞いてなかった~。
まさか、彼女のこと考えてたんじゃ?
フンだ。
だったら、いつになったらフラれてくるのよ。
もう一週間以上経ってるんですけど~。
……んもう、お母さんとお父さんは黙ってて?
これは私たちの問題なんだから。
いいのっ。
お兄ちゃんは彼女にフラれる約束なんだから。
……可愛そうじゃないでしょ?
だって私がいるんだから。
お兄ちゃんの恋人は、私だけでいいの。
私が最愛の人なのっ。
ね~?
……ねぇってば。
んもうっ、ねーってばー!
……うぅう。
お兄ちゃんが呆けちゃったよぅ。
……何でお祝いしなくちゃいけないの?
お、お兄ちゃんも驚きすぎよ?
彼女が出来たくらいでお祝いすることなんてないでしょ?
それに、もうフラれるんだからお祝いなんて……あぁ、私のためのお祝いなら、いくらでもしてくれていいわよ♪
むぅ~。
とにかく、次の週末までにはしっかりフラれてきてね?
そうじゃないと、私とのデートができないんだから。
……平日でもデートはできるけど、平日だって遅いしっ。
それに、昼間もずっと一緒にいたいのっ。
お母さんだって、お父さんとベッタリなんだからこの気持ちわかるでしょ?
……そうなの。
ふふ、そうなのよ~。
ねぇ、お兄ちゃん。
……お兄ちゃん?
んもう!
また上の空で!
本当に今日はちょっとおかしいわよ?
お風呂入ってシャキッとしてきなさいっ。
ほらほら、後がつかえてるんだから早くね。
はふ~……んもう、お兄ちゃんったら一体どうしちゃったのかしら。
顔を赤くしたり、青くしたり……ニヤッとしたり、ビクッとしたり。
あんなお兄ちゃん、見たことない。
う~ん。
本当に彼女と何かあったのかしら。
……何かって?
フラれたんじゃなさそうだから……まさか、結婚を申し込まれたとか!?
お、お金持ちって言ってたわよね……。
それって逆玉の輿?
な~んて、お兄ちゃんに限って、お金に目がくらむようなことないわよね。
それに、将来はお兄ちゃんだってバッチリ稼げるエリートサラリーマンに!
銀行員とか~、弁護士とか~、んふふ。
警察官っていうのも格好いいわよね~。
そして私は、働くお兄ちゃんを陰に日向に支える妻♪
子供は二人。
お兄ちゃんと妹。
きゃ~っ。
あぁん、素敵~♪
早くお兄ちゃんとの子供、欲しいなぁ……ふぅ~。
結婚か~。
まだちょっと早いわよね。
というか、兄妹は結婚できない……そんなこと、もう知ってるけど。
だからって、お兄ちゃんが他の人と結婚するなんて考えられないわよねぇ。
考えたくもないって言うか。
しかも、あんな怖そうな美人相手とか……ないないっ。
ありえないっ。
あと、子供もね。
……せ、セックス、すればいいんだっけ。
授業もやったけど、みんなキャーキャー言うばっかりであんまり頭に入ってこなかったし……えっと、教科書は~。
んっ、んん……えっと、性行為について、っと……ふ~む、んん。
ふむふむ、んん~?
う、うわぁ。
あぁそうそう、女性器に、男性器を入れて、赤ちゃんの素を入れてもらう……んん、んっ、ごくん。
ふむふむ、んん、んぅう~……あぁ、駄目。
ちょっとグロい……膣とか子宮だって内臓なんだから、気持ち悪いわよねぇ、うぅ……ん?
あれ、これって……あぁ、これもね~。
オナニー……自慰行為……男性は必ずするもの。
するものなの?
って、何をすることなのかしら。
何々……男性器を撫でて、精液……赤ちゃんの素を出す?
何で出すの?
あぁ、溜まっちゃうものなのかしら。
溜めておくと良くないから、定期的に排出する。
それがオナニー?
ふ~む……んん?
あら。
女性もオナニーはするって……えぇえ!?
私もしなくちゃいけないの?
どうやって……私、オチンチンないわよね?
じゃあ、オッパイを撫でるとか?
それともまさか、お股を撫でるとか……え~?
汚いのに?
あぁでも、男の人もオチンチンからオシッコするのよね。
だったら、おかしくはない?
う~ん、でもなぁ。
これまでもしてこなかったんだから、今からしなくても、ねぇ……。
ひゃん!?
あっ、あぁ、はい?
お兄ちゃん?
いいわよ……って、ちょっとストップ!
待って待って……教科書は隠してっと。
あ、あはは……は、はーい、いいわよ~?
あぁ、うん。
大丈夫っ。
何?
お風呂?
う、うん。
入る入るっ……あはは。
な、何でもないわよ?
……ないってばっ。
ちょっと勉強してただけ。
そうそう、偉いでしょう?
それより、お兄ちゃんこそシャキッとできた?
ん~、お風呂上がりだからかな。
まだボーッとしてるように見えるわよ?
うん。
見える……んん?
なぁに、どうしたの?
あ~。
もしかして、お詫びの撫で撫で?
それともチューかなぁ♪
んん~?
んふふ、は~い。
チュー?
ん、んん……んうっ!?
んっ、んん、んっ、んっ、んっ。
んぅう、んぅ~っぷはぁ!
はぁっ、はぁはぁ、お兄ちゃん?
あ、あはは。
やだもうビックリ~。
……ううん?
お口にチューも好きよ。
いきなりだったから驚いただけ~、んん、ふはぁ~。
お兄ちゃんがしてくれるなら、私もね?
ほっぺより、お口にチューの方が好きかなぁ。
ん、んん……ん~っちゅ。
ちゅ、ちゅっちゅっ、んっふ、うちゅ、んぅん、ちゅむちゅむ。
んっ、んんっ……あっふ、んぁん。
お兄ちゃぁん、んん、ぁん、あぁん。
んっ、んっ、んん、んっちゅ、んっふ、うちゅ、ちゅむん。
ちゅっちゅっ、うっちゅ、んん、うちゅ~。
んぅ~っふはぁ。
は~、は~、はぁ、あぁん。
お兄ちゃん?
何だか今日は積極的……ううん。
だから、いいってば♪
……あ。
もしかして、まだフラれてないお詫びかな~?
んふふ、しょうがないわねぇ。
こういうお詫びなら、いつでも大歓迎っ、あっ……んん。
んっちゅ、んちゅ、ちゅむっ。
ちゅっぷちゅっぷ、んん、んっふぅ、うう、んん、んっふ?
んっ、んっ、んん、んぅん!
あっふ、ぷふっ……ふはぁっ、はぁはぁ、あ、あぁん。
お兄ちゃん。
ちょっと激しい……んん!
ちゅぶ、じゅるじゅる、ちゅぶぶ、うじゅる!
ちゅっぷちゅっぷ、んん、んぅん。
あっふ、はふん。
お、お兄ちゃんってば、あぁん、ちょっと待ってぇ?
ベロ入れてるでしょ。
ニュルニュルするの、ちょっと変な感じで。
んっ、んん、んはぁ、はぁはぁ……イヤじゃないけど。
苦しいかも……そ、それにあの。
胸、さわってる。
……ううん?
イヤじゃないけど……あれ?
胸にさわりたいの?
でも、胸はほら……オッパイだから。
あ、赤ちゃんにあげるものであって、お兄ちゃんがさわるのは変なんじゃ……そう?
そんなことない?
あぁうん、私はいいんだけど。
そうね。
頭を撫でてもらうのと一緒、なのかも?
う~ん。
そ、そうかなぁ?
あはは……あ!
どうしたの?
もういいの?
あぁ、うん。
わかった……うん。
お休みなさい。
んん~?
お兄ちゃんったら、変なの……。
■03
ふぅ~っ……んもう、何よ。
お兄ちゃんったら、今日はホント変。
凄いチューしてくるし、胸撫でたりして……うぅ~。
チューって言うか、もしかして、キス?
キスなのかも。
オッパイさわってきたのも、何か意味があったのかしら。
頭を撫でるのとは違うわよね。
だって、お母さんたちの前だと、そんなこと絶対しないだろうし……っごくん。
うぅう~。
んん、んん、んぁん。
んもう、んん、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ……あぁもう、何だか私まで変になってきちゃった。
んん、先っぽがジンジンしてる感じ……胸の先っぽ。
乳首。
んんっ、んぁあ……あ、あら?
乳首、硬くなってるぅ、んぅん!
何これぇ、んぁあ、はぁん、はぁはぁ。
自分でさわってジンジンするとか、んぅん、ゾクゾクするとかってぇ。
はぁ、はぁ、はぁ、あっふ、んっ、んん!
こ、これってもしかして……オナニー?
そっか、あぁ、これがオナニーなのね?
んん、んぁん、あん、あん、んん、んっはぁ。
はぁはぁ、はぁあん……くすぐったいけど、んぅん、気持ちいい。
んはぁ、はぁはぁ、だからしちゃうんだわ。
はぁはぁ、オナニーしちゃう、んん、おかしなことじゃなぁい♪
あん、あん、んん、んぁあ、あぁ、はぁ、はぁ、はぁん。
あんっ、あっ、あふん、んん。
んぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ、はふぅう、うっふ、うぅん!
んっ、んうっ、んひゃう。
摘まむと凄い、あぁん、ビリッと来ちゃう。
うっふ、んぅん、んん、んふぅ、ふぅふぅ、はぁっふ、んん……キュッと摘まんでぇ、んんっ、くっふ、うぅん。
コリコリしちゃって。
んぁあ、あぁあ、はぁ、はぁはぁ、あん、あっふん。
両方の乳首を一緒にっ、んふん。
キュッとして、コネコネしちゃうと、あぁあ、はぁ、はぁはぁ、あん、あん、んん、んん。
はぁはぁ、オッパイのビリビリが全身に伝わっちゃう。
あっふぅ、うぅん、んん、んん……体中熱くなってきて、はぁはぁ、頭クラクラして、はぁう、ふぅ、ふぅふぅ、んっふ、んぁん、んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ、んは~……。
オッパイ全体をギューッと掴んで、んん、揉んでっ、んっふ、うぅん。
同時に、んっく、乳首を、つっ、抓っ、はぁう、抓っちゃうとぉ、んん、んっく、あぁ、何これ、何かぁ、あっふ、んん、んううっ……くっふぅううう♪
んぅううっ、うっ、うっ、くぅうううん♪
……っく、んん。
んっふ、はふっ。
あぁあ、はぁっ、はぁっはぁっ、あっふ、うふぅ……ふ~、ふ~、ふ~、ふ~、ふぁ~、あぁん。
な、何これぇ、はぁ~、はぁ~、はぁあん。
き、気持ちいい……全身、気持ち良くなり過ぎちゃった感じぃ、んん、んぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん……ごっくん。
はぁはぁ、んはぁ~……オッパイ弄るだけで、こんな気持ちになるなんて知らなかった。
あっふ、んん、んはぁ。
えっと、教科書にもっと何か書いてあったような……あ、あん?
んんっ、んん?
あ、あれ。
何かしら……お股の部分、ちょっと、ヌルッと……あら?
も、もしかして私……ごくん、お、おもらし、しちゃってたり、して……あ、あはは。
まさかまさかっ、そんなハズないわよねぇ……んっく。
んっ、んん、んん~?
う~ん。
オシッコじゃないわよね?
一体何が……あ。
オナニーって、お股もさわるんだっけ。
もしかしたら、これもオナニーの成果なの?
オッパイさわって気持ち良くなったら。
お股まで反応しちゃって、んん……ごくん。
女性器が、こんな風にヌルヌルになっちゃう。
はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん……えっと、教科書。
んん、ん~っと……あ。
何々?
セックスする時は、はぁはぁ、女性器から膣分泌液が出てくる……あ、愛、液?
あぁ、下り物!
そっか~、これがそうなのね。
なるほど。
あぁ良かったぁ。
おかしなモノじゃないのね~、ふぅ~。
……ふむふむ。
性的興奮で分泌され、性交時の潤滑剤に~。
……と言うことは、セックスする時に必要なヌメリなのね。
ふふ、んふふ……あぁん、私ったらセックスしたがっちゃってるんだぁ♪
そうよね、オナニーしたのだってきっと……んん、んん、んふぅ……。
……あ。
それじゃ、さっきのお兄ちゃんも?
私のオッパイさわったのって、わ、私としたがってたっていう……きゃ、きゃぁ~♪
んもう~、お兄ちゃんったらぁ、あぁん。
何よもぅ~、したいならしたいって言ってくれれば、すぐにでもさせてあげるのに……あぁでも、今はまだ駄目よね。
彼女の別れてからじゃないと、私と正式な結婚はできない。
……と言うか、どのみち正式に結婚はできないけど。
まぁ、それはいいわ。
別に法律に定められなくったって、私たちは愛し合ってるんだから……ん、んん、んはぁ、はぁはぁ。
あぁん、だからお兄ちゃんだって、私のオッパイが気になって、んん、あんなに激しいキスまでしちゃってぇ、あぁん。
んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん、駄目ぇ、また。
んはぁ、はぁはぁ、あっふ、んん。
また、オナニーしちゃう、はぁはぁ、オッパイ揉み揉みしちゃう、うぅん……あっ。
そうだ~♪
どうせなら、お股も、んん、ちょっとだけ。
えっと、女性器は、んん、んはぁ、はぁはぁ……あぁ、うわぁ、我ながらグロテスクぅ、んぅん。
はぁ、はぁ、はぁ、自分のココ、こんなにじっくり見るの初めてぇ、んっはぁ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ、はぁん、んん。
何だか、んん、ちょっと気持ち悪いけど、はぁはぁ、お兄ちゃんには、この中に入ってもらうワケだしぃ、んん。
んぁあ、はぁ、あぁん。
自分でも、自分の部分をちゃんと知っておかないとね、んん、んっふ。
汚い所を、あん、はぁはぁ、愛する人に見せるわけにはいかないんだからぁ、あぁあ、んっはぁ、はぁはぁ。
はぁはぁ、えっと、外陰部……はぁ~、はぁ~、あっふ、んん。
大陰唇、んん、んん、んぁあ、はぁ、はぁはぁ……そしてここが、陰核?
んっ、く、クリトリスぅ、うぅん!
あっ、あぁあ、ここっ、ここぉ♪
んはぁ、はぁはぁ、あっふ、ううっ……っくぅう。
んっふー、ふー、ふーっ。
ここがいい、あぁん。
ここが、一番気持ちいい、気持ちいい♪
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あぁん、あん、あん、あぁん、んん、んはぁ、はぁ、ひゃっ、あぁあ……さ、さわってもらいたい、あぁん、ここっ。
お兄ちゃんに、撫で撫でしてっ、はぁっはぁっ、あぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん。
お兄ちゃんにさわってもらいたい、あぁん、クリトリス、撫で撫でしてもらって、あぁ、気持ち良くなって、あぁん、なっちゃって、はぁはぁ、お兄ちゃん、お兄ちゃん、ああっ、あ、あ、あ、あ……っ!
お兄っ、ひゃっ、んぁあああああああ♪
あっ、あっ、あっ、あっふぅう……んぅうう。
くっふー、ふーっ、ふーっ、ふーっ、んぅう……あぁ、また。
んん、んっく、んっはぁ。
はぁはぁ、また、ビリビリしたの来ちゃった、あぁん。
これ凄い、はぁはぁ、オッパイで感じたのより、何倍も激しいぃ、ひぃ、ひぃひぃ、んはぁあ、はぁ、はぁはぁ、はぁん。
自分でさわってこんなに気持ちいいんじゃ、はぁはぁ、お兄ちゃんにさわってもらったら、あっふ、一体どうなっちゃうの?
んはぁ、はぁはぁ……どうなっちゃうのかしら♪
■04
はぁ、はぁはぁ、んっは~……たっだいま~♪
ふぅ~っ。
いくらなんでも、家までは追いかけてこないわよね?
は~っ、良かった~。
やっとお兄ちゃんを奪ってこられたわ。
ふぅ~……んふっ、ふふふ。
あ~、おかしかった。
あの人の、キョトンとした顔見た?
それに、何か怒鳴ってたみたいだけど……ああいうヒステリックな声って不細工よねぇ。
お兄ちゃん?
んもうっ。
ほら、いつまでも呆けてないのっ。
……何?
ビックリしたって……今の?
ふふふ。
だってお兄ちゃんったらいつまで経ってもフラれないんだもの。
未来の花嫁としては、もう放っておけないからね。
力尽くで奪わせていただきました♪
……私がこういうコトするの、意外だった?
そうよねぇ、これまでの私だったら……。
でもね?
もう我慢するのやめたの。
私はお兄ちゃんのことが大好きで、お兄ちゃんも彼女より私の方が好き……好きでしょ?
……まさか、彼女の方が好きになっちゃった?
ふふふ……そうよね~。
私の方が好きよね~♪
だから、これでいいの。
怖いからとか、体面があるからとか、義理でお付き合いするとか……その方が、彼女にも悪いでしょ?
お兄ちゃんが言えないなら、私が言ってあげようと思って。
は~っ、スッキリした!
これでもう大丈夫。
お兄ちゃんは、私だけを愛してくれていればいいのよ♪
ねぇ~?
好きよ……大好き……愛してるぅ、んん。
ん~っ……あ、あん!
んもう、キスでしょ?
大丈夫よ。
お母さん、今日はお出かけの日でしょ?
夜にならないと帰ってこないわ。
家族のスケジュールも忘れちゃうくらい驚いた?
それとも、彼女に振り回されて曜日の感覚なくなってたのかしら……ふふっ。
でももう大丈夫~……ん~っちゅ、ちゅむむっ。
んっ、んっふ、んぅん。
ちゅぷ、ちゅっ、ちゅっちゅっ、ちゅむむ……んっふぅ、んん、ちゅぷちゅぷ、んんっ……うじゅる!
ちゅぶっ、じゅぶじゅぶ、んん、ん~っれろん!
ぺろれろ、れろぉ~っちゅ、うふぅ。
うちゅる、じゅるる、ちゅるるる……んっふぅ。
ふはぁ~、は~、は~、あぁ……んん?
だってお兄ちゃん、こういうキス好きでしょ?
今までのお帰りなさいのチューはほっぺだったけど、これからはお口と舌でね?
こうしてぇ、んん……うじゅる!
ちゅぶちゅぶ、んん、んっちゅ、んふん、んむんむ、んぅ。
うっちゅ~っちゅ、ちゅぶちゅぶ、うちゅる。
んん、れろれろ、ぺろぺろ、れろ~ん、んっふぅ……ふふっ、んん~っちゅ。
ちゅっちゅっ、あっふ、ちゅむむ、ん~っちゅぱぁ。
は~、は~、あぁん。
激しいキス、好き♪
……だから、もっとしましょ?
ほ~ら、お部屋に戻ってね。
今ならお母さんもいないんだから、キスよりももっと……あ、あぁん。
んん、んん、んぁん、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん。
んもう~、お兄ちゃんったらぁ。
そんなに抱きつかなくても、私は逃げたりしないわよ?
お部屋に行く時間ももったいない?
じゃあ、このままここでしちゃおっか……んんっ。
ん~っちゅ、ちゅっちゅっ、うっちゅ、んふん。
あっふ、んん、んぁあ、あん、あぁん。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ……お兄ちゃん。
さわりたいんでしょう?
私の~、オッパイ♪
大丈夫、ちゃーんとわかってるから……あん、んん。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ、今日は逃げちゃイヤよ?
あっふ、んん、んはぁ、はぁん。
ふふふっ、私は逃げたりしないわよ。
大好きなお兄ちゃんに撫でてもらうの、好きよ。
ほら、いつものようにね?
ヨシヨシって頭を撫でてぇ、んん、んはぁ、はぁ、はぁ……ほっぺもね?
スリスリ、撫で撫でぇ。
あぁあ、あはぁ、はぁ、はぁはぁ……頬を取って、んん、唇を……重ねるぅ、うぅん。
んん、んっちゅ、ちゅっちゅっ、ちゅっぷ、んふぅ。
ふぅ、ふぅふぅ、はっふ、ふぁああ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ、あふん。
首筋を、んん、降りていって……胸元にね?
あっふ、んんっ、んっふふ。
ちょっとくすぐったい……けど、ゾクゾクしちゃう。
ねぇ、だからぁ。
そうそう、そのまま降りて……あぁん。
胸を、んぁん、さすって、はぁはぁ、撫でて、揉んでっ、んん。
あん、あんっ、お兄ちゃん、あぁ、お兄ちゃぁん♪
オッパァイ、あぁ。
あはぁ、はぁはぁ、あっ、ひゃん、んん。
あんっ……あ。
ごめんね?
ブラがちょっと……ねぇお兄ちゃん?
服の上からよりも、その、直接さわった方がいいんじゃ。
あぁん、もっ、もうっ。
こんなこと言わせないでよっ、お兄ちゃんのエッチ!
んん、んはぁ……だから、私はいいんだってば。
はぁ、はぁ、さわりたいんでしょ?
だったら。
うん……いいよ♪んっ、んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ……あん、んん?
はぁ、はぁ……お兄ちゃん、震えてる♪
大丈夫よ、焦らなくてもいいの、ゆっくりと。
あんっ、んん、んはぁ。
うん、大丈夫だから。
ゆっくりとね?
落ち着いてぇ、はぁ、あん、んぁあ、あぁ、はぁはぁ……んぁあ。
はぁはぁ、あぁうん。
ブラは後ろからね?
はぁ、はぁ、はぁはぁ……あん、んん、ひゃん!
あ、あははっ。
ごめん、くすぐったくって……うぅん平気。
でも、ちょっと恥ずかしいかな、あはは……はぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、ごくんっ。
んぅん、んはぁ、はぁはぁ。
そんなにジロジロ見られたら、うぅ、ちょっとじゃなくて凄く恥ずかしい……んっふ、んん。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ……あっ、ひゃん!?
チューなの!?
オッパイにチュウ。
うぅん、んんっ、んっ、んっ、ひゃふ、はうん、んん!
おにっ、あぁあ、お兄ちゃん。
オッパイにキスなんて、あん、あぁん。
そんなの予想外だからぁ、あぁ、はぁっはぁっ。
んーっ、んぅううっ……っく、んふん。
ぅん、うん、んっふ、ふふっ、うっく。
くすっ、くふふっ、くすぐった、あぁあ。
はぁっはぁっ、あん、んはぁ、あぁん、お兄ちゃぁん。
はぁ、んっはぁ、はぁはぁ、あぁん。
あん、あん、んん、んっく。
あぁ、ジンジンしてきちゃって、あぁん、んっく。
んっふーっ、ふー、ふー、うっふ、ふぅふぅ、ひゃっふぅ。
ふはぁ~、あぁあ、お兄ちゃんったら、んふふ。
まるで赤ちゃんみたいね……んぁん、んん。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ。
オッパイに、ほっぺたスリスリするの気持ちいいの?
ふふっ、そう。
だったら、もっと……あっ、あぁん!
でも乳首に吸い付く時は、あぁ、はぁはぁ、いきなりじゃなくって、ゆっくりして?
んん、んはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ。
だって、凄く痺れちゃうからぁ、ぁあ、はぁ、はぁはぁ。
うん……優しくね?
そっとキスして、はぁはぁ、んん。
唇でハムハムしてもいいのよ?
あぁあ、吸っても大丈夫ぅ。
はぁ、はぁはぁ、あぁん。
優しくしてくれれば平気……むしろ、気持ちいいわ。
あぁん、あん、んん、んはぁ。
揉むのもね?
あっふ、ぁん、んんっ、つ、摘まむのもっ、んぅう。
ふぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ、はぁん、あん、あぁん、んっ、ひゃん。
あぁ、はぁ、はぁはぁ……やっぱり、んん。
お兄ちゃんにしてもうらう方がいい♪
あぁん、んはぁあ。
はぁはぁ、はぁはぁ……だから、んん、自分でするよりもね?
こうしてお兄ちゃんにオッパイさわってもらう方が、あぁん、ずっと気持ちいいの。
んっふ、ふはぁ、はぁはぁ、は~、は~、あぁん、んん、んはぁ、はぁはぁ、んぁあ……。
うん……自分でさわってみたわ。
はぁはぁ、いっぱいさわったの。
乳首も、同じように摘まんで、んっふ、抓ったり、転がしたりぃ、あぁん……でも、舐めたり、吸われたりぃ。
あぁん、あん、あん、ひゃあ、やぁん♪
キスは自分でできないから、はぁはぁ、あん、んはぁ、やっぱりお兄ちゃんにしてもらうのがいいわよね、あぁん、いいの、いいぃ♪
んん、んっく、んふん。
お兄ちゃん、あぁ、お兄ちゃん。
私のオッパイ、気持ちいい?
はぁはぁ、んっふ、ふふふ。
彼女はこんなことしてくれなかったでしょ?
だから……。
んん、あら?
なぁに?
もしかして、彼女のオッパイにもこんなこと……そうよね、してないわよね~。
んもう~、驚かせないで?
はぁ、はぁ、お兄ちゃんは、私にだけ。
んっふ、んはぁ、はぁはぁ。
将来のお嫁さんにだけ、こういうことをしていいのよ♪
んん、んふふ。
ふはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん。
お兄ちゃん、あぁ、お兄ちゃ、あん!
んん!?
んあっ、あぁ、あっふ、はぁはぁ、あぁん!
も、もうっ、お腹は駄目でしょ?
はぁはぁ、くすぐったいんだから、あぁん。
ほらぁ、もっとオッパイさわって、揉んで。
お腹なんてさわらなくていいから、はぁ、はぁはぁ、あぁん。
お、お尻もね?
んん、そうじゃなくて、もっとエッチな所さわってる方がいいでしょ?
ほ~ら、オッパァイ♪
吸われるのにも、んん、大分慣れてきたから、はぁ、はぁはぁ。
私ね?
お、オッパイで気持ち良くなって、はぁはぁ、ビックンビックンしちゃうの、あぁん、気持ち良くなる。
んんっ、自分で乳首弄ってて、はぁはぁ、ビクッてしちゃうのっ。
その後、ふわ~ってなるのぉ、んぅん、んん。
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、今もなりそう、なりそう、あぁあ。
お兄ちゃんにさわられて、揉まれてっ、あっふ、んぅん。
オッパイで気持ち良くなって、はぁはぁ、全身に気持ちいい痺れが、あぁ、来ちゃう、来ちゃう。
お兄ちゃぁあああん!
はぁうっ、うふっ、んぅううううう♪
うっ、んうっ、うっふー!
ふー、ふー、ふー、んぅう、うっふぅ~……ふぅ、ふぅふぅ、んっふ、ふふふ♪
ほら、来たぁ、んっはぁ。
は~、は~、あぁん、んん。
このフワフワした感じ、凄く好きぃ、あぁ。
はぁ、はぁん。
んん……んん。
あ、そういえば、お股さわっても……あっ。
ううん!
何でもないのっ。
はぁはぁ、はぁはぁ、あっふ、んん……さすがに女性器さわってもらうのは、まだちょっと。
あはは……ごくん。
でも、赤ちゃんも欲しいから、セックスもしたいなぁ。
う、うぅん。
何でもないの、ないの~♪
お兄ちゃん、大好きっ。
はぁはぁ、お、お兄ちゃぁん、だ~い好き~!
んん、んっちゅ、ちゅっちゅっ、んん~っぷはぁ!
■05
んっ、んん、んっふ、んぅん。
うっちゅ、ちゅっちゅっ、んん、んふぅ、ん~っちゅ、んちゅ。
ちゅっちゅっ、ちゅっぷ、んんん、じゅるん。
ちゅむちゅむ、うじゅる。
ちゅぶちゅぶ、ちゅぶぶっ……ん~っぺろ、れろれろ、ぺろん。
れろれろ、んむんむ、んぅ~っちゅ、ちゅむむ!
ん~……っふはぁ。
はぁ、はぁはぁ、あっふ、ふはぁあ~。
あぁん、お兄ちゃん。
んふふ、好き、好きぃ、んん、んっちゅ、ちゅむむ、ん~っちゅ!
はぁはぁ、んはぁ~、やっと彼女とお別れしてくれたから、安心してチューできるわね。
チューだけじゃなくて、撫で撫でも~、んん、んぁん。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ、ああ、あん、んっふ、ふふふ。
最近はね?
パジャマの時ブラしないようにしてるの、あぁん。
だってその方が、んん、お兄ちゃんにさわってもらいやすいでしょう?
んぁあ、はぁはぁ……いちいち脱いでたら面倒くさいし、お母さんたちに見つかりそうになっても、ね。
こうして、パッと離れちゃえば……っふぅ~。
兄妹でエッチなキスしてるってバレずに済むでしょう?
んふふっ……あぁ、火照ってるのは、お風呂上がりだっていうことでね。
それじゃ、今夜はもうお休みね?
明日はゆっくりデートしましょ。
久しぶりに電車に乗って、ちょっと遠い所まで行っちゃいましょうか。
誰にも見つからない、知らない町で。
あぁ楽しみねぇ……んん?
なぁに?
あ~。
もしかして、まだチューし足りなかった?
それとも~、オッパイ揉み揉み?
んもう、お兄ちゃんったらエッチなんだから~♪
もちろんいいわよ。
もうお母さんたちも寝てるでしょうから、夜通しでも大丈夫ぅ……んん、んん~っちゅ。
ちゅっちゅっ、んん、んっふ、んぅん……んはぁあ、お兄ちゃぁん。
あっ、ひゃん?
はぁ、はぁはぁ、あんっ、んもう~、大きい音立てたら駄目でしょ?
私たちの関係は、両親には内緒の……お兄ちゃん?
怖い顔してどうしたの?
ふふふ、キリッとした顔も素敵よ。
あん、んん、んはぁ。
はぁ、はぁはぁ……んん、やっぱりオッパイが欲しかったのね?
あぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふぅ。
直接、ぁん、顔を押し付けるの好きなんだからぁ。
はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん、んっく、んふん!
乳首、チューチューされるの好き、あぁん、好きぃ、あぁあ。
はぁ、はぁはぁ、あっふ、んぅん。
ふはぁ、はぁ、はぁ、はぁ。
はぁはぁ、あっふ、んん、んふん。
ふぅ、あっふ、はふぅ、ふぅふぅ、んん、んっくぅ……あぁ、お兄ちゃん。
私、このままずっと……ん、んん?
うん、何?
お尻を、って。
こう?ん……んあっ!?
おっ、お兄っ……っと。
いっけない、私の声の方が大きくなっちゃって……お兄ちゃん、なぁに?
あの、パンツ……うん。
いい、けど?
何が、いい、の?
お兄ちゃんにしてもらえることなら、何でもいいけど……あ。
え?あの、えっと……お兄ちゃん、あ。
あ。
あ……ごくん!
えっ、もしかして……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あぁ、んぁあ……。
だ、駄目じゃないわよ?
駄目なわけない、けど……え?
今日?
う、うん。
だから私は平気……あ、あぁ。
お兄ちゃん……お兄ちゃん♪
……する?
……しちゃうのね?
うん、わかった♪
大人しくしてる。
声も出さないように頑張るね?
あと、私が何か気を付けておくことある?
……うん。
静かにしてる。
だから、いいわよ。
うん、いいの。
来て、お兄ちゃん。
私の中に来て♪
……んもう~、私だってセックスくらい知ってるわよ……あっ、んん、んはぁ。
はぁ、はぁはぁ、あ、あん、んん、あん、あぁん、んぁあ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁ……ね、ねぇ、濡れてる?
お兄ちゃん、ちゃんと入ってこられるかしら……あん!
んっ、んっ、んん。
うん、静かにね?
はぁはぁ、静かにぃ。
んぁあ、あぁ、んはぁ、はぁはぁ。
お兄ちゃん、あっふ、んん。
あぁ、あぁんっ。
はぁはぁ、お、お股そんなにくすぐっちゃ、あっふ、んぅん。
くすぐっ……ひゃふ、んぅん!
んっぐ!?
くっ……んんんっ、くぅううううう!むぐっ、うっふ、ううっ、ううっ、お兄っ、んむぅううう……っく!
んっふー、ふー、ふー、ふー、んん。
んぐっ、ううう、んぅん。
うぅう、うぐぅう……っく。
んっふぅ、ふぅふぅ、うぅうう。
ふーっ、ふーっ、ふーっ、うっふ、んんぅ。
ふぅ、ふぅふぅ……んぐう!
うっ、うぅう。
ふぅふぅ、うう、お、お兄ちゃ、んん。
んっく、うぅ、ふぅふぅ、んん、んぐっ、くぅ……う、うん。
大丈夫っ、うぶっ、ううう……平気平気っ、んん、んっく、んぅう、うぐ。
うぅ、ふぅ、ふぅふぅ……お股熱すぎるぅ、うぅう。
うっふ、ふぅ、ふぅふぅ、んっく。
何でこんなに痛いのかなぁ、あん、んぐっ、うっくぅ。
痛すぎて、熱さしか感じないかも。
はふぅ、ふぅ、ふぅふぅ。
んん、お兄ちゃんも苦しそう?
んん、んっく、んっふぅ。
お兄ちゃんも痛いのかしら……あぁ、それならお相子よねぇ、んっふ、ふふふ、んっく。
くはぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んふん。
後は、んん、ちょっと苦しい……んっく、うう。
押さえ込まれて、んん、押し込まれてるから、あぁう、うっふ、はっふ、あぐぅ。
はぁはぁ、あぁでも、んん、入ってきてるのわかる。
んっく、お兄ちゃんが、私の中に入ってきてくれてるのわかるぅ、うぅん♪
んっはぁ、はぁはぁ、こ、これがセックス。
んっく、んん、くっふ、うふん、んん。
恋人同士ですること、んん、夫婦ですることぉ、うっぐ、くぅん。
んん、んん、んうっ、くふう!
うっふー、ふー、ふー、ふー、うう。
んもう、お兄ちゃんったら、んん、必死に動いちゃって、んっく、うぐう。
わ、私の中、滅茶苦茶にしすぎぃ、んん、くぅん、んっぐ。
女性器、ほじくりすぎなのにぃ、んぁあん。
んっふー、ふーっ、ふーっ、うっふ、うぐっ。
い、痛いぃ、んん……あぁでも、んん、必死になってるお兄ちゃん、可愛いかも。
攻め込んできてるお兄ちゃん、格好いいかも♪
んん、んっはぁあ。
はぁっはぁっ、あっふ、んぅう……お、お兄ちゃ、あぁん、んっふ、ふふふ。
んぅう~っちゅ、うちゅ、ちゅむむ。
ちゅぶちゅぶ、ちゅぶ、うじゅる。
ちゅっぶちゅっぶ、うぶっふ、んん、んぅん。
んふぅ、ふぅふぅ、んん~っちゅ、んん、うじゅる、ちゅるるる、ぅうう……っぷはぁ~。
はぁ~、はぁ~、はぁ~、あっふ、んん。
あぁうん、大丈夫大丈夫、んっく……ちょっと痛いけど、あっふ、それはお兄ちゃんも……んん。
あら?
もしかして、痛いわけじゃなくて?
んっく、んん、んん、んんぅう。
はぁはぁ、お兄ちゃんは気持ちいいだけぇ?
あっふ、んん。
んむぅう~!
ずるい!
あっ……んもうっ。
お兄ちゃんも痛いのかと思って、んん、我慢してたのにぃ。
はぁ、はぁ、あっふ、んん。
んっふ、ふふふ……いいわよ♪
お兄ちゃんが喜んでくれてるなら、んん、私はいいの。
はぁ、はぁはぁ、そ、そんなに、我慢できないほどでもっ。
あっぐ、んぐぐっ……ふぅっ、ふー、ふー。
な、ないない。
あはは……大丈夫ぅ、うう。
んふぅ、ふぅふぅ、あっふ、うぐっ……っく~!
お、お兄ちゃん、んん、お兄ちゃぁん。
んはぁ~、は~、は~、あぁん。
わ、私たち、しちゃってるのね……んっく、あっふぅ。
ふぅふぅ、兄妹なのに、んん、エッチしてる……セックス、しちゃってる、あん、あぁん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、はふん、んん……。
お兄ちゃんのが、んん、私の中に入ってきてる。
んん、はぁはぁ、いっぱい入ってきて、お腹の中グッチャグッチャにしちゃってるぅ、うぅん。
ぅん、うぅん、んんっ、んっくう。
はぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん。
お兄ちゃん、やっぱり苦しい?
んぁん、んっはぁ、はぁはぁ……駄目って、何が?
あん、あっふ、んぅん!
ちょっ、激しっ、ひゃふぅ!
んぐぐっ、くっ、うぐっ、んぅうう!
お兄、んん、ちゃ、あぁあ。
お兄ちゃん、凄い、激しいよぉ、あぁあ、はぁはぁ、お腹の中、いっぱいになっちゃう、お兄ちゃぁあああん。
あふんっ、んんっ、んっくぅうううう……うっ、うっ、んん、んぅう!
お、押し込み、過ぎぃ、いい、いった、たたた……はぁ、はぁはぁ。
あぁ痛っ、あぁん、んん、んもう~。
は~、は~、は~……ほらぁ。
お兄ちゃんだって苦しいんじゃない、んん、んっはぁ、はぁはぁ、はっふ、んふぅ。
ちょっと休憩する?
んん、んっく……と言うか、休憩して。
はぁはぁ、あぁん。
私も、ちょっと……んっく、苦しいから。
はぁ、はぁはぁ、あっぐ、んん。
休ませてぇ……んぁあ、はぁ、はぁはぁ、はふぅ。
んん、お兄ちゃ~ん、んっちゅ。
ちゅっちゅっ、んん、んちゅ、ん~っちゅ、んふん。
ちゅっちゅっ、ちゅむ、ちゅぷ、ちゅむちゅむ、んん~っちゅ、うっふぅ!
ふぅふぅ、ふぅふぅ、あっふ……んっはぁ~。
はぁ、はぁ、あん、んん……んん!?
あっ、ちょっとまだ……あうぅ、んぐう!……っく~!
いった、痛たたっ……あぁ、はぁ、はぁはぁ、はぁん。
んっ、んもうっ。
は~、は~、は~。
休憩って言っても、んん、抜かなくても良かったのに……あっふ、んぅん。
うぅ、抜く時も痛かった……あぁ、いいの。
大丈夫。
ちょっとだけだから……ん?
ゴメンって、何が?
……んん~?
……ふぅ~。
お兄ちゃんさっきから、駄目だ~、とか、ゴメン~、とかばっかり。
エッチなことしてもいいよ、ってずっと言ってたでしょ?
合意の上なんだから、何も謝ることなんて……あっふ、んっ、んん?
あっ、ちょっとゴメッ……あん、んん!?
あぁん、何これ……あうっ、んぅん、んぅうう~。
あら?
お股から何か出て……んん~?
中に出しちゃったって、何を?
……精液。
んん……って、赤ちゃんの素よね。
それで何で謝るの?
だってそれがセックスでしょ?
私、お兄ちゃんとの赤ちゃんならすぐにでも欲しいから、何の問題も……あ~。
問題はあるけど、そこはまぁ、愛の力で何とか!
……な、ならないかしら?
あ、あはは……う~ん。
でも大丈夫。
少なくとも、私は今、幸せの絶頂だから♪
■06
は~い、行ってらっしゃ~い。
……んもう、何度も確認しなくても大丈夫。
二日くらい二人がいなくったって、私とお兄ちゃんでどうとでもするわ。
もう子供じゃないんだしっ。
それに~、んふふっ。
むしろ母さんたちがいない方が、お兄ちゃんとのラブラブ生活を満喫できるっていうものだし~、やぁん♪
……あぁ、ほら。
電車の時間に遅れるわよ?
行ってらっしゃい。
お家のことは私に任せておいて。
立派に掃除洗濯してみせるからっ……は~い。
はふぅ~……まったくもう。
いつまでも子供扱いしてぇ。
やんなっちゃうわよね、お兄ちゃん?
私たち……もう、とっくの昔に子供じゃないのに、ね~?
んふ、ふふふ……ん~っちゅ。
ちゅっちゅっ、んん、んちゅ、ちゅむちゅむ。
ちゅっちゅっ、んん、うっちゅ、んぅう~っちゅ、じゅるるん。
ちゅぶちゅぶ、うう、うちゅる、ちゅるるる、じゅるっ、んむん……ん~っぷはぁ。
はぁ、はぁはぁ、あっふぅ。
こ~んな、大人のキスだってしちゃってるんだもんね~?
……んあっ、あぁん。
もうするの?
うん。
お母さんたち、まだその辺にいるかも……んっ、んん、あん、あぁん♪
んはぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん~っちゅ、ちゅっちゅっ……んっふぅ。
もし、兄妹でこんなエッチなことしてるなんてバレたら、んん、さすがに黙ってないわよねぇ?
だから、二人の前では仲のいい兄妹を演じてるじゃない。
どこかおかしな所、あった?
……そう?
もうずっと同じ感じだし、今更、両親の目の前でだけ距離を置くのもねぇ。
おかしいでしょ?
んふふ、だからこれでいいのよ。
大丈夫ぅ……んん、ん~っちゅ!
ちゅっちゅっ、んっふ、うちゅ、ちゅむむ。
ちゅぶちゅぶ、じゅぶ、うじゅる、んぅう。
ちゅっぶちゅっぶ、ちゅむむ、んっふぅ……っれろ!
ぺろん、れろれろ、ぺろぉ~、っれろん。
んん、んぅん、ちゅむちゅむ。
ちゅるる、じゅるる、ん~っふぅ、んむんむ。
んぅう~……っふはぁ。
はぁ~、はぁ~、はぁ、あぁん。
お兄ちゃんの、もう大っきくなってる。
んふふ、そんなに押し付けて、んん、どうしてもらいたいの?
あぁん、んん。
あぁ、お口で?
う~ん……あぁ、イヤじゃないの。
でも、お兄ちゃんのって大っきいから、すぐに苦しくなっちゃって。
……んん。
んもう~っ、慣れるまでが大変なのよっ。
でもいいわ。
してあげる。
お口とベロで、お兄ちゃんのオチンチン、気持ち良~くしてあげちゃぁう……あぁん。
私のエッチぃ、あぁ、んぁあ、はぁ。
はぁ、はぁはぁ、あっふ。
あ……ここでする?
んもう~、やっぱりお兄ちゃんの方がドエッチよね~♪
両親がいないからって、んん、リビングでエッチなことしちゃうなんてぇ……あぁ、大っきい~。
んはぁ~、は~、は~、あっふ、んはぁ、あぁ~……ぺろっ!
はぁ、はぁ、ぺろん。
ぺろぺろ、れろ~っちゅ、んふん。
ちゅっちゅっ、んん、んっちゅ~ちゅむ、うちゅる。
ぺろぺろ、れろっ、れろれろ、ぺろ~ん。
んはぁ、はぁはぁ、あっ……うん。
ちゃんと握って、よね。
棒の、んん、根元を握って、んぅん。
ちょっと擦りながら、舐め舐めする。
んん~っぺろ、れろれろ、ぺろん。
んっちゅ、ちゅっちゅっ、ちゅむ、うっふ、んぅん。
んむんむ、ん~っぺろ、れろれろ、ぺろん。
れろっ、れろっ、ぺろぉ~っちゅ、ちゅるる。
うちゅっ、じゅるる、んん~……ちゅるん!ちゅっぷ、んん、ちゅむむ。
んっふぅ、ふー、ふー、んん、うちゅ、じゅるる。
ちゅむちゅむ、んぅん、ちゅぶちゅぶ。
んっふ、んむん。
ちゅむ、じゅぷじゅぷ、ちゅぶ、うじゅ、ちゅぶぶっ、じゅるるるぅ……うっふ、んむっ。
んむんむ、んん~っちゅ、んっふぅ~。
ふ~、ふ~、んん、うっふ。
んぅう~、やっぱり苦しい……んっちゅ、じゅるん。
喉の方にまで来ちゃうと、んん、ウップってなっちゃうしぃ、んん、んふぅ。
ちゅむちゅむ、んっちゅ、ちゅぶ、じゅるる。
んっちゅ、んむんむ、んぅん。
それに、また口で射精するんでしょ?
んん、んちゅる、じゅるん。
あれ、喉に飛び込んでくるからむせちゃうしぃ、んん、んちゅ、ちゅるちゅる。
ちゅぶちゅぶ、んっふ、んん……飲まなくてもいい?
じゅるじゅる、んん、うっふぅ。
だったら、もうちょっと頑張るね?
んむ、ちゅむちゅむ、ちゅる、じゅる、ちゅるる。
ちゅっぶちゅっぶ、うっふ、うちゅ~、ちゅるん。
射精、する時は、んぅん、うじゅる、ちゃんと抜いてね?
ちゅぷちゅぷ、ちゅぶ、ちゅぶぶ。
じゅぶっじゅぶっ、ぢゅぶぶ!
んっ、んっ、んぅん!
お兄ちゃん、んん、出る?
うぶっ、ちゅぶちゅぶ、ビューってしちゃう、んん、精液飛び出しちゃうぅ、うぅん、じゅるる、ちゅむん、ちゅぶちゅぶ。
じゅぼっじゅぼっ、うぶっふ、んぅん。
うん、大丈夫っ、出していいよ?
じゅるる、ちゅぼっちゅぼっ、じゅる、ちゅぶちゅぶ、じゅぶぶ。
ビューってしちゃっていいよぉ♪
じゅぶぶ、ちゅぶっ、んん、ぅうう、じゅぶぶぶぶっ。
ちゅぷんっ、んぅうっ……っぶはぁ!
あっ、あぁあ。
はっ、はっ、ぷはぁ、んぁああ……はぁ~、はぁ~、はぁ~、あっふ、んぅん、ん~っ……ごくん!
んん、んっはぁ~。
はぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふぅ~。
ふぁあ、あぁ凄っ、んん、いっぱい出たわね♪
んん、んっはぁ、はぁ~、はぁ~、あぁん。
顔中ベタベタぁ、はぁ~……ティッシュぅ。
んぅん、んはぁ、はぁ、はぁ……んっふ、んん~っと。
ふぅう~……お兄ちゃん、私のお口、気持ち良かった?
んふふ、ありがとっ。
でも、口の中で出させてあげられなくてゴメンね?
うん。
次は頑張ってみようかな……だってお兄ちゃん、フェラチオ♪
好きよね~?
んふふっ。
でも~、セックスの方が好き~?
口よりも、赤ちゃん作る穴の方がいい?
えぇ~?
その言い方、ちょっと恥ずかしい……卑猥だし。
むぅ~……お、オマンコ?
あぁん、やっぱりイヤ。
……う~ん、オチンチンはいいの。
まぁ、恥ずかしくないわけじゃないけど。
あっ、あぁん。
そんな、子供みたいに持ち上げないでよ~、あはっ、あはは♪
んもう、今出したばっかりなのに、もうしたいの?
……ううん。
私もした~い、あぁん、あん!
あぁ……避妊はしなくていいから。
う~ん、今日は大丈夫……かも?
んふふっ、いいから。
お兄ちゃんだって、生でする方が好きでしょ?
あれ~?
そんなこと言ってぇ。
お兄ちゃんチンチンは、妹生マンコがだ~い好きなクセにぃ♪
あぁん、んん……ほら、もう入る気満々なんだから、はぁ、はぁはぁ、このまましちゃお~。
んっ、んぁあ、はぁう!
ひゃふん、んん、んっふぅうう……っくはぁ~、は~、は~、あぁん。
ほ、ほらぁ、あぁ、はぁはぁ、ニュルニュル~って入った、入っちゃったぁ♪
お兄ちゃんは、私の中に入るの、嫌い?
んふふ、好きよね。
大好き、あぁ、はぁはぁ、あぁん。
私も好き、はぁはぁ、お兄ちゃんとエッチするの大好き過ぎちゃう、ひゃあん。
あん、あん、んん、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、はぁう、ひゃふん、んん、んっふぅ!
んっふー、ふー、ふー……んん~っちゅ。
ちゅっちゅっ、うちゅ、ちゅむむ、うちゅる。
ちゅっちゅっ、んぁあ、あっふ、ちゅぱっ。
ちゅぶっちゅぶっ、うっちゅ、ちゅむむ、んぅう、ちゅうちゅう、んっちゅ~……っふはぁ~。
はぁ、はぁ、はぁ、お兄ちゃ~ん。
んはぁ、はぁ、はぁん、あん、んん、あぁん。
気持ちいい、はぁはぁ、お兄ちゃんの、すっごく気持ちいいの~、あぁん、あん、んはぁ、はぁはぁ。
この体勢だと、奥までぇ。
あっふ、んん、んぁあ、あぁ、私の一番奥まで来てる感じがして、あぁあ、はぁはぁ、お兄ちゃんを、体の奥底で感じられて、はぁはぁ、とっても幸せ、あぁ、嬉し過ぎるの。
はぁはぁ、あっ、あぁん。
オッパイ?
んん、んはぁ、はぁはぁ、あっふ、んふん!
もちろんいいわよ、あぁん、チュウチュウしていいの。
赤ちゃんが生まれるまでは、ね。
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んふふ。
中に注いでもらっても、案外妊娠しないものよねぇ、あぁん、んん……んん?
そうね~、私は早くお母さんになりたいかなぁ♪
あぁん、んん、んぁん。
お、お兄ちゃんだって、はぁはぁ、中出ししてるんだからっ、んん、パパになる気満々なんじゃないの?
んん、んはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ、あぁん。
んもう~、お兄ちゃんったら弱気ねぇ、んん。
はぁ、んっはぁ、あぁん。
じゃ、じゃあ、ずっとオッパイ独り占めするの?
あぁん、駄目駄目っ、赤ちゃん欲しい、欲しいの~。
今日だって、中出ししたら、できちゃうかもしれないんだから、あぁん、んん。
んん~?
安全な日?
んっふ、ふふふ。
絶対に妊娠しない日、なんてないのよ?
ないの~♪
だったら、いつでも同じぃ。
んぁあ、危険日に中出ししても、あっふ、安全日に中出ししてもぉ、な、生でしてたら、兄妹セックスだって孕んじゃうんだからぁあああああ!
あんっ、んん、はぁん!
んあっ、ああああああああああ♪
はぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん。
お、お兄ちゃん、んん、お兄ちゃぁん。
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、来ちゃった。
あぁ、私今、んぁん、凄く気持ちいいの来ちゃって、あっふ、んん……あぁん。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ。
お、お兄ちゃんもでしょ。
んふ、ふふふ。
やっぱり中出ししちゃったぁ。
あ~ぁ、これはできちゃったわ~……ううん、私にはわかるの。
今日こそ、お兄ちゃんの赤ちゃんの素が、私の子宮にまで染み込んでぇ、んん、あぁん。
はぁはぁ、孕んだの~。
んは~、は~、は~、あぁん。
んもう、お兄ちゃんの意地悪……そんなに毎回言ってる?
むぅ~、そうかなぁ。
でも、今日こそ受精したと思うんだけど……んん、んぁあ、はぁ。
はぁはぁ、あっふ、はふぅ~……んふふっ♪
じゃあ、絶対に妊娠するくらい、中出ししまくって?
二日間は二人っきりなんだから、た~っぷりエッチしちゃいましょ?