まよなかちゅっちゅ
[深夜1時頃、居間にて]
(のどが渇いて起きてきた娘)
んむ……パパ、まだ起きてたの?
そっか、お仕事なら仕方ないよね。
私?私は……ちょっとのどが渇いて目が覚めちゃって。
【前方近距離】
パパ、明日もお仕事だけど大丈夫?ちゃんと眠れる?
あ、もう寝るつもりだったんだね。
じゃあ、私と一緒に寝よ?
えへへ。じゃあその前にお水飲まなきゃ。
(水をグラスに注いで渡す主人公)
あ、パパ、ありがとう。
んきゅ、んきゅ、んきゅ……
(主「おねしょしないようにね」)
っ……
……パパ?そういうことをレディに向かって言うなんて、デリカシーが欠けてるんじゃない?
それに、こっちに来てからは一度もしてないでしょ?んもぅ……
……でも、一応おトイレには行っておこうかな。
[トイレから寝室に戻ってきた娘]
あれ?パパ、まだ起きてたの?
(主「一緒に眠りたいんだろ?」)
そっか、私が一緒に寝ようって言ったんだったっけ。
んふふ……ありがと、パパ。
じゃ、はい。ん~……(唇を突き出す)
「何」って……おやすみのちゅーだよ。
ほーら、早く早く~
ん…………んちゅ。
………………
パパぁ?こういうちゅーは、ちゃんと「大人の」でって、言ったでしょ?
さっき、お帰りのちゅーの時はパパをお風呂に入れなくちゃって思って忘れてたし……ね?
はーい、じゃあやり直し……ん~……んちゅ……りゅ、れる……
(キスしながら)
ん……れる、りゅ……んぷ、ちゅる、ぁぷ……ん……んみゅ……
パパ……んりゅ、れる……ちょっとお酒の匂いするよ……?
んふふ……大人の味だぁ……ぁぷ、れる、れる……ちゅる、くぷ……んぁ、ふぷ……
んぷ、ちゅる、れる、れる……んちゅ、ぁぷ、ちゅ……んちゅ、ちゅる……
(/キスしながら)
ぷぁ…………ふぅ。
んむぅ……パパ、なんだかさっきよりも目が冴えてない?
もしかして……また興奮してきちゃったのかな……
うーん……このちゅー、気持よくて好きなんだけど、パパの目が冴えちゃうのはよくないかも……
もう、しょうがないパパ……
うん、いいよ。じゃあいつもみたいに、お耳……してあげるね。
それで眠れるかな?