おみみもちゅっちゅ
[前トラックの続き]
今日は膝枕じゃなくって、私が横にいる感じでいい?
だって膝枕のまま私の上でパパが眠っちゃうと、私が眠れなくなっちゃうもん。
うん、普通に仰向けでいいよ。
んで、私がパパの横に……
(同じ布団、主人公の横に入る)
(囁き声で)
えへへ……じゃあ早速……
ふぅ~…………(耳に息を吹きかける)
うふ、パパ、ビクってなったv
パパは本当にお耳をされるのが好きだよね。
さっきもお風呂でしてあげたのに、わがままなお耳さん……
でも、パパのお耳好きだから、してって言われたらしたくなっちゃうの。
お耳……っていうか、パパが好きだから……ね?
じゃあ、始めるね?
んもう、頭なでてくれなくていいから……
嬉しいけど……ちゃんと眠ってね?
(優しく労るように耳を舐めながら)(吸うよりも舌の動きや口の開閉が感じられる風で)
はぁ…………ぁぷ。
ちゅる、ちゅ……れる、んりゅ……
私……んちゅ、れる……最近勉強……したの……れる、れる……
お耳舐めるのって……れる、れちゅ……あんまりじゅるじゅるしないで……
こんな風に……れる、ちゅぷ……口の中の音を……聞かせてあげるくらいのほうが……
んりゅ、れる……リラックス……んぷ……させてあげられるんだって…………
だから……今日は試しにこんな舐め方なんだけど……んりゅ、れる……
パパ……気持ちいい……?(顔を覗き込む・舐め一時中断)
んふふふ……パパの顔、蕩けちゃってるね……もう寝ちゃいそう。
じゃあ、このまま続けよっと……ぁぷ。
(耳舐め再開)
……れる……くぷ…………ちゅる…………
(/優しく労るように耳を舐めながら)
んふふ……完全に眠っちゃったね。
んもう、パパ。よだれ垂れてるよ
れりゅ、ぺろ……
ぁぷっ……んむ、ちゅる……
んきゅ…………(寝ぼけた主人公に抱きしめられる娘)
パパぁ……寝ぼけてるでしょ、もう……
私、抱枕じゃないよ?
んもう……パパ、寂しいんだよね……
単身赴任でママと離れ離れになって……もう随分経つし……
私と一緒に暮らし始めたけど、それでも……やっぱり寂しい?
私は……本当にパパが好きだよ。きっと今のママになら、好きの強さで勝てると思う。
パパのお嫁さんになりたい……大好きなの……
でもそれは無理だって、わかってる。
だったら、せめてパパの心の隙間を私で埋めてほしいな。
(徐々に眠そうに)
パパ……パパ……
好きだよ、パパ……
私……ずっとこのまま、パパと一緒が…………
ずっと……一緒に…………ん…………くぅ…………
(眠りこける娘)
(寝息30秒)
(/囁き声で)