Track 4

Previous Track Back

エピローグ

;朝、起こしに来るシーン。 ;数年後、結婚しています。お腹に子供が居る状態で既に社会人です。 ;口調はやや大人しめに、語調も柔らかい感じに 「……ほら、起きろって……いつまで寝てるんだって……ん、もう……しょうがないなぁ……ほら、起きろー……起きないと、おはようのキス、してやんないぞ?」 「……あ、起きた……本当、昔から変わんないって言うか、自分に正直だな、ふふ……ん、判ってるって……ん、ちゅぅ……おはよ……よく寝られたみたいだな?」 「ん、どうした? ……ああ、そりゃまた……ずいぶん懐かしい夢を見てたんだなぁ……あははは、そうそう。女子制服なぁ……結局、何度お前に汚されてクリーニングに出したか……本当、恥ずかしかったんだからな? ……ふふ、そうそう、お前にもクリーニング出させたりな……なんか、懐かしいなぁ」 「んー? なんだよ……ぷ……くすくす……ばかだなぁ、後悔なんてしてる訳ないだろ? ていうか、それが腹を大きくしている嫁さんに言う事か? ……ふふ、そういう事……おっきいお腹、大変なんだぞ? それでも……お前との子供なら嬉しいな、って思ったから結婚してすぐに作ったんだろ?」 「そうそう、一家の大黒柱なんだからさ、どーんと構えててよ……頼りにしてるんだからな? ……ふふ、はいはい、愛してるよ……ん、本当だって……愛してるから……そろそろ、起きて会社行く準備、しよっか?」 「んふふふ、専業主婦ですしぃ? どっちにしてもこーーーんな大きなお腹じゃ満足にお仕事もできませんしぃ? 男なら! 責任、取って貰わないとねぇ……あははは、ま、女ですから……ずるくて当然、ってね」 「……そういう事、自分はもう完全に女だって思うし……そうでありたいって思ってるんだ……お前がそうしたんだからな……ちゃんと責任、取れよ?」 「くすくす……しょうがない旦那様だなぁ……良いよ……やる気が出るようにキスしてあげる……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……うん、今日も頑張れよ……ご飯作って、お風呂の準備して……お帰り、ってちゃんとお出迎えするからさ、ふふ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間

Previous Track Back