Track 2

ネトゲとネカマ

;2 ;数時間後、ゲームで相手とボイチャしてます。媚び媚びな演技スタートです ;フェードイン 「『えへへ、そうかなー? でも、今日は特別なんだよ? パパもママも居ないから今日なら平気かな、って……ふふ、そうだね、これからこういう風にボイチャしながらゲームも出来るかも? あ、でも……私ぃ、装備弱いからボイチャ繋いでも一緒に遊びにいけないかも……えへへ、ほんとー? ありがとー、嬉しいなぁ、えへへぇ』」 ;最初の「あ」だけ素に戻ってます。 「……あ……『えっとぉ、ごめーん。そろそろ明日の準備しないとだから切るねー……ふふ、うん、また誘ってねー、ばいばーい♪』……ふぅ……よぉ、起きたか。おはよう。良い目覚めだったか、ん? 何してたって……ネトゲ? ほら、日付変わったからデイリー更新あったし……ち、やっぱ聞いてたか……あー、試しにやってみたんだよ、ボイチャ。ま、口固い奴選んでだけどな」 「そ、お試しでな。そしたら堅物でどうせネカマだろって言ってた奴が一発でちょろろーんよ、すげーな声って……んー? 猫被んの、きついからやって週1で30分とかだわ。ゲームしてる間ずっとは無理ゲーすぎるって……文字チャは一呼吸置くだろ? でも喋りって思わず出てくるだろ? ふざけんなクソがとか出そうになったし、何度か舌打ちしかけたからな。無理だろ、これ」 「で、目覚めはスッキリか? そっちはスッキリしてたみたいだけどな……くすくす……いやいや、まさかなぁ? 直接弄った訳でもないのにイクなんて……匂いでバレバレだ、ばーか……おう、夢じゃねーよ。ま、俺も起きて男に戻ってたらどーすっかな、って思ってたけどこのまんまで良かったんだか悪かったんだか……あー、そだな。記憶が消えないならこの方が都合良いかもな」 「いや、ノリでやっちまったとはいえなぁ……いくらされた時はこの姿でも起きたら前のビジュアルとかトラウマモンだろ、いくら俺だってそれはひでーなって思うわけよ……ふふーん、別に良いけど? 実際イケメンでもなんでもないし、むしろ典型的なオタ陰キャだったしな……だけど、見た目で言うならお前も人の事言えるのかなー、ってな……ふふ、今は美少女だしぃ?」 「おう、割り切れば結構楽しいぞ? 少なくともちったぁ食生活気を付けようかな、ってくらいは気に入ってるしな……バカバカ食ってデブったり逆に飯食わないでネトゲしてガリガリになったら、なぁ……ま、眺めるんじゃなくて自分の身体ならもーちょっと胸大きい方が良かったかな、ってくらいだ……ナルシーで結構、それに反応してた時点で負け犬の遠吠えだっての、きひひ」 「てか、通話してるの見てすっげー顔してたぞ? ほれほれ、素直に言ってみろ……くすくす……やっぱ多少なりもう独占欲出てんのな……んにゃー? 別にキモくはねーよ、てかマジでキモいって思ってる相手にあんな事出来るか、そこまで人間出来てねーっての……ま、そうだな。割り切って楽しめンなら良いぞ? …………おーい、反応しろ。死んでるんじゃねーって。おーい」 「あ、生き返った……だから、良いぞ、って。いや、普通の……普通の? 女みたいなデートとかそういうの期待されても困るってかイヤだけどな。俺の好き嫌いは多少なり判ってんだろ? それ考えた上での頼みなら考えてやんねーこともないし? もし男に戻ってもお互いに口に出さない、無かった事にする、ってのが約束できんなら彼女……彼女? みたいなのなっても良いぞ?」 「ま、良いじゃねえか。俺は楽しめれば良いし、お前は期間限定かもしれんけど彼女っぽいの出来る訳だし……何よりこんなチャンス、もうねーぞ? 自分で言うのもなんだけど、ちょっと気合い入れてオシャレすりゃ一発で声かかるレベルだぜ、俺……実際彼女が出来た時の練習くらいで割り切ってお前も楽しめよ……くすくす、ばーか、本気になんてなるか。チョロすぎんぞ、お前」 「ま、それに……正直、さっきの中途半端な感じして物足んなかったんだよな……くす……この身体、見た目はかわいいのにずいぶんスケベみたいだぞ? 敏感ですぐ感じるし……なのに自分でするんじゃ物足らなく感じるんだよな……だから……そうだな、ゲスくて面倒で厄介な野郎を見捨てず友達付き合いしてきたご褒美を神様がくれたとでも思って……とりあえず楽しめよ、ふふ」 「ん、ちゅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……あ、タバコ吸ってたのバレた……はいはい、やめるって……しゃーねぇ、電子タバコにすっか……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……無論、死ぬまでよ。今のご時世でも吸ってるタバコ飲み舐めんな、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅ……くちゅ、ちゅ……匂いは気、使うから安心しろ……それくらいはな、ふふ」 「んちゅ、ちゅぱ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぅ……ふふ、今回は自分から手出し出来たじゃん……へたれにしちゃ上出来上出来、ふふ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……でもよ、さっきは俺だけ気持ち良くなったからな……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……あ、んぅぅ……今度はお前のリクエスト、聞いてやろっか? ……勘ぐりすぎだ、ばーか」 「くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、んぅぅ……別に他意はねーよ……ただ、俺だけなのも悪いかなってちっと思っただけだ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……ま、無いなら無いで良いぞ。ご奉仕したいですにゃん、って訳でもねーしな……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……くす……おまんこ見たいとか変態じゃなーい? ……スケベ、ふふ」 「ちゅぱ、ちゅ……じゃ、ちょっと気合い入れてキスしろ……良いから、しろ。そしたら……見せてやるからさ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……うん、弄るのも続けながら……ちゃんと……あ、んぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んぁ、あ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ」 「ぷぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……よだれの橋ってリアルになるんだな……こりゃエロいわ、はは……ん、はぁ……ふふ、なんでさせたか判らないか……答えは単純……ん……ほら、今のでこんな濡れてるんだよ……言ったろ? この身体かなりスケベだってさ……どうせ見るならこういう風に出来上がった状態の方がエロイだろ、くすくす……あ、こら、押し倒すのはあぶな……ひゃっ」 「あったぁ……たく、興奮しすぎだっての……ふふん、後で部屋の掃除してくれんなら許してやんよ……おいおい、マジかよ。適当に言っただけ……ああ、もう……判った判った、興奮しすぎ……ほら、パンツ脱ぐから……見て良いぞ……ん……あは、ガッツリ見過ぎ……てか、近すぎて……んぅぅ……息、かかってくすぐったいっての……ん、はぁ……ふふ、俺はさっき見たからなぁ」 「いや、起きてトイレ行った時にそういえばどうなってんだろ、って……ああ、風呂くらい入った方が良かったかな? お前も仕事上がりのまんまだし、そもそもパンツの中も大変な事になってひぅぅ……や、こ、こら……いきなり舐めるとか……きたな……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……たく、しょうがねぇなぁ、もう……くすくす……あんまり激しくすんなよ……初めてなんだから」 「あ、んぁあああ……ふぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、んぁああ……んぁ、ああああ……んぁ、あああ……ふぁ、あああああ……はぁ、ふぁ……ひぁ、ああああ……あ、んぁあああ……はぁ、はぁ……あ、ああああ……んぁ、あ……ひぁ、あ、んぁああ」 「あ、ふぁ……上手いかどうか、なんて……わかんないって……わかんねーけど……これ、ヤバイ……自分でするより全然気持ち良い……あ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……や、音立てんな……この変態やろー……ひぁ、ああああ……あ、んぁあああ……ふぁ、ああああ……さっきの仕返しって……役得で喜んでたくせに……ふぁ、あああ……すけべやろー、にひひ」 「んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……ひぁ、ああああ……これ、俺で慣れたら絶対失敗すんな……童貞がそんな上手い訳あるか、ばーか……あ、んぁあああ……ひぁ、あああああ……あ、あ、んぁあああ……この体、やっぱり敏感すぎ……すぐ感じるし……ふぁ、ああああ……んぁ、ああああ……あ、あああああ……にひひ、これでも……まだ、余裕あんだよ……結構ヤバイけどな」 「あ、あ、ああああ……ふぁ、ああああ……んぁ、ああああ……あは、別に良いぜ? なんならお前とキスしてるとこひめーひめー言ってる奴らに聞かせっか? んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……んぁ、ああああ……お前から言い出したのに引くとかどういう事だよ……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……あ、ああああ……そしたら付き纏うのも減ってお前も安心なんだろ?」 「んぁ、ああああ……ふぁ、あああああ……ひぁ、ああああ……はぁ、ふぁ……判るに決まってんだろ、ばーか……どんだけ付き合いあると思ってんだよ、ふふ……あ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……だから、お前が喜ぶ事もなんとなーく判ってんだよ……あ、ああああ……ひぁ、ああああ……ほら、おまんこくぱぁ……んぁ、ああああ……あは、ガっつきすぎぃ」 「ひぁ、ああああ……あ、ああああ……んぁ、あああああ……ヘタレのくせにオラオラ系が好きとか……ヘタレだからか、くすくす……ふぁ、ああああ……んぁ、ああああ……あ、あああああ……あは、そうだよ……挑発してんだよ……悔しかったらイカせてみろってんだ……ひぁ、ああああ……あ、あ、ああああ……んぁ、ああああ……あは、それぇ……そこ、弱点だぞ……くすくす」 「んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……あ、ああああ……あは、別に虐めたいわけじゃねーし? それに……ふぁ、ああああ……んぁ、ああああ……ひぁ、ああああ……イクの我慢してんだよ……だから、イっていいや、って思うくらいの……あ、あ、ああああ……んぁ、ああああ……ふぁ、あああああ……それ、くれれば……簡単にイクから……ちゃんとイカせろ、バーカ、にひひ」 「ふぁ、ああああ……んぁ、ああああ……あ、あ、あ、んぁ、ああああ……そ、れ……良い……うん、そこ……そこ、気持ち良いから……ひぁ、ああああ……んぁ、あああああ……あは……イク……また、イク……あ、あああ……んぁ、あ、ああああああっ」 「あ、ふぁ……はぁ、ふぁ……や、ばか……イった……イった、から……舐めるのやめろぉ……んぁ、あぁぁ……ふぁ、ぁぁ……犬か、お前はぁ……ひぁ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……よくほぐさないとって……すっかりその気じゃねーか……んぁ、ぁぁぁ……ふぁ、ぁぁぁ……あ、んぁぁぁ……良いけど……やりすぎて何も出来なくっても知らねーからな……加減しろよ、ばーか、ふふ」 「あ、んぁぁ……ふぁ、んぁぁぁ……必死に舐めすぎ……あ、んぁぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁああ……バカ犬ってこういうの言うんだろうな、ふふ……あ、んぁぁあ……ふぁ、あああ……あ、んぁあああ……あ、ふぁ……んぁ、あ……ひぁ、んぁぁぁ」 ;フェードアウト ;3秒程度間