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早く服、脱ぎなさい!
ママだって、こんなこと言うの、結構恥ずかしいんだからね!
さっさと脱いじゃいなさい! 上も下も、全部!
…………。
……うわ。
あ、アンタ、それ、なによ。
それ……アンタの、大事なとこ、なの……?
なんか、ずいぶんと、おっきいわね……。
昔見たときは、すっごくちっちゃかったのに……
おちん……ちん、って、興奮すると、おっきくなるのよね……。
……ひょっとしてそれ、興奮してるの?
し、してるのね……。
つまり、もうそんなに、性欲が溜まってるってことなの……?
すっごく危険じゃない! 早く、発散させないとまずいわ……!
ええっと……でも、どういう風にやるのがいいのかしら……。ママ……そういうの、よく分からなくて……
……手で? ぎゅって握ればいいの?
そ、そう……分かったわ。
隣、失礼するわね。ん……、しょ……。
じゃあ、おちん……ちん、握るわよ……。
ん……。
う、うわっ。固い……。カッチカチ……それに、熱い……
アンタって、そんなに性欲溜まりやすかったの……? ママ、全然知らなかったわ……。
それで、これをどうすればいいの?
握ったまま、動かせばいいの? 上下に……
分かったわ。じゃあ、動かすわね……
ん……。
……こんな感じかしら?
これで、おちん……ちん、気持ちいいの?
え、ええ。分かったわ。続けるわね……
……え? なに? 何か、変なところでもあったかしら。
呼び方が違う? ……どういうこと?
アンタの、ここ……「おちんちん」じゃなくて……
お……「おちんぽ」、って、呼ぶの……?
い、嫌よ! そんな、下品な言い方……! ママ、そういうのは嫌いよ!
アンタにも、下品な言葉の使い方はしないように、さんざん言ってるでしょう!
ほ、本の中では、そういう呼び方、してたの……? えっちなことをするときは、そう言わなきゃいけない……?
……う、うぅ……確かに、ママ、本の代わりになる、とは言ったけどぉ……でも、そんなの……。
……わ、分かったわよぉ。
お……
お……ちんぽ。
これでいいんでしょ! 満足した!?
……なによ。
……足りない?
もっと言って欲しい……ってこと?
な、なんでママが、そんなこと……
……捨てちゃった本が、そんな内容だったの? 下品な言い方を、いっぱいするような本……
……わ、分かったってば! 言えばいいんでしょ! 言えば!
お……おちん、ぽ……
おちんぽ……
おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ、おちんぽっ!
これで満足!?
うぅ……恥ずかしい……こんなこと言ったの、生まれて初めてよ……
……な、なによ! まだ何かあるの!?
……しごくときは、しごくペースに合わせて、「しこしこ」って言うの?
……分かったわよ、もう。それも本に書いてあったんでしょ。
ちゃんと言ってあげるわよ!
しこ……しこ。
しこ……しこ。
しこ、しこ、しこ、しこ。
……なによ!
……「しこしこ」のときも、「おちんぽ」って言うの?
はいはい。何でもいいわよ、もぉ……!
お……おちんぽ、しこ、しこ。
おちんぽ、しこ、しこ……。
……今度こそ、これでいいのよね!?
はぁ……まったくもう。
じゃ、これで続けるわよ!
おちんぽ……しこ、しこ。
おちんぽ……しこ、しこ。
おちんぽ……しこ、しこ。
おちんぽ……しこ、しこ。
ふぅ……。こんな下品なこと言わされるなんて、ママの口が腐りそうよ……。
な、なによ。まだ何かあるの?
もう少し、手を早く?
……早くしても大丈夫なの? 痛くない?
……全然大丈夫なの? そう……。
じゃあ、遠慮なく動かしていくわね。
おちんぽ、しこ、しこ。
おちんぽ、しこ、しこ。
おちんぽ、しこ、しこ。
おちんぽ、しこ、しこ。
……これくらいでいいのかしら?
うわ……先っぽから、なんか、変なおつゆが出てきてるんだけど。これ……まさか、おしっこ?
……違うの?
……「先走り」っていうの? 気持ちよくなると、出てくるものなのね……。
その……最終的に出てくる……精子、とは、また違うやつなの?
そう……。でも、これが出てくると、精子が出てくる予兆、という風に考えてもいいのかしら。
じゃあ、このペースで続けていくわ。
おちんぽ、しこ、しこ。
おちんぽ、しこ、しこ。
おちんぽ、しこ、しこ。
おちんぽ、しこ、しこ。
……なによ。
もっと言って欲しい言葉があるの?
……は、はぁ!? なによ、急に……!
そ、そんな恥ずかしい言葉、言えるわけないじゃないの! それは、さすがにぃ……っ。
そ、そりゃ、その意味くらい分かるわよ、ママだって! でも、そんなの言えるわけないじゃない! 下品にもほどがあるわよ!
す、捨てちゃった本に書いてあったって、言われてもぉ……。
……ホントに言わなきゃいけないの……?
う、ううぅ……
わ、分かったわよぉ! わかった、分かったから! だから、犯罪に走るのだけはやめて!
すぅ……はぁ……。
お……
……お、まんこ。
これで、いいのぉ……?
うぅ……それで、これを、いっぱい言わなきゃいけないのね……。
お……まんこ。
おまんこ……
おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ!
おまんこおまんこおまんこおまんこ!!
はぁ、はぁ、はぁ……。
……もう、これでいいでしょぉ……。勘弁しなさいよぉ……。
はぁ……。
……あの。なんか、アンタのここ……おちんぽ、すっごくビクビクしてるんだけど。
さっきよりも激しく震えてる……
……あ、あんな下品な言葉で、興奮するの? アンタ。
ママが言っただけで?
…………。
……ママ、知らなかったけど……アンタって、実は変態なのね……。
きっちり性欲を発散させないと、ホントに、犯罪起こしちゃいそうね……
……もう少し、手、早くしていくわよ。そろそろ、精子出しそうなんでしょ。アンタの……おちんぽ。
おちんぽ、しこしこ。おちんぽ、しこしこ。
おちんぽ、しこしこ。おちんぽ、しこしこ。
ん……。アンタのおちんぽ、たくさんビクビクしてきた。
そろそろ、出そうなのね。
……なによ、その顔。また何か、言って欲しいことがあるの。
はいはい……もう、好きにして。
……精子のことは、「おちんぽミルク」って言って欲しいの?
アンタ、ホントに、下品な呼び方が好きなのね……。もう、なんか、諦めがついてきたわ。
……それから? もう一つあるの?
精子を出すとき……おちんぽに合わせて、「ぴゅーっ、ぴゅーっ」って言って欲しい……?
……それは、まあ、別に、下品でもないから構わないけど。
そういうのも、本に書いてあったの……? 出すときに声を出すなんて、不思議なやり方ね。
分かったわよ。じゃあ……このまま手、動かし続けるから。
精子……おちんぽミルクが出そうなときは、言いなさい。
そしたら、ママ、ぴゅっぴゅ、って言ってあげるから。
いくわよ。
おちんぽしこしこ。おちんぽしこしこ。
おちんぽしこしこ。おちんぽしこしこ。
おちんぽしこしこ。おちんぽしこしこ。
おちんぽしこしこ。おちんぽしこしこ。
ん……イくのね。分かったわ。いいわよ。
はい、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーーーっ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーっ、ぴゅるるる、ぴゅるる、ぴゅる、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーー……。
ん……。うわ。
すごい量が出てるわ……。
おちんぽの先から……びゅるるるって……。
勢い、強い……おちんぽミルク、床にまで飛んじゃってるわ……。
こんなに激しいものなの……? 性欲、ホントに溜まってたのね……。
うわ……ママの手、どろどろよ……。匂いも、強い……。
確かに、こんなに溜まってたら……発散させないとまずいわね……。
おちんぽ、拭いてあげるわ。
…………。
……その。ママが悪かったわよ。おちんぽミルク、こんなにたくさん出てくるんだったら……これを体に溜めたままなのは辛いはずよね。本、捨ててごめんなさい……。
……だけど! ママ、同時に気づいたのよ!
アンタ、ママが思ってた以上に、めちゃくちゃ変態じゃない!
本があろうとなかろうと、犯罪を起こしちゃうんじゃないかって、ママ、逆に心配になったわ!
……うん。ママ、決意したわ。
これからアンタの性欲は、ママがきっちり発散させるから!
おちんぽミルク出すのを確認しないと、ママ、不安になって眠れなくなりそうよ!
それでいいわね!?
……あのね。ママだって、別にやりたくてやってるわけじゃないんだからね!?
でも、アンタの性欲が暴走しちゃうと困るから、やってあげるって言ってるだけ!
何度も言うけど、ママ、アンタのこと心配してるんだからね!
分かった!?
……分かればいいのよ、分かれば。
それじゃ、明日から、帰ってきたらまずママのところに来ること!
いいわね!