今日のお相手/ズボンの上から撫でますね?
;電車のガタゴト音。フェードアウト
「ん、しょ……と、とと……あ、すいません。ちょっと押されて……そうですか、ありがとうございます」
「(ぐい、と横から押されて私は隣に居るサラリーマンの人に寄りかかってしまった。謝りながらも、相手が笑いながら許してくれた事に安堵を覚える。見知らぬ年上の男性に対して……女性でもだけれど、声を掛けるというのは緊張する)」
「(電車の中は押し合い圧し合い、みんなで押し競饅頭だ。毎朝の電車、通勤時間だから仕方無いんだろうけど、体調が悪い日は学校に行くよりもこの満員電車に乗る、っていう方がよっぽど思い気分にさせられる)」
;ちょっと荒め程度の呼吸音くらいです。文字にしてますが、声はほとんど出さない感じです。
;声の雰囲気は指示書きがあるまで同じ調子で声はほとんど無しでちょっと荒めの呼吸でお願いします。
「ん……ふぅ……はぁ……ん……」
「(周りは色んな人がいっぱい居る。通勤する社会人の人、学校に向かう学生、その中には小学生にしか見えない……というか、実際に私立の小学校に通っているであろう可愛い子供まで居る)」
「ん……と、ん……わ、わわ……あ、あはは……すいません、ありがとうございます」
「(電車が大きく揺れて、私の身体も揺られてさっきの人にまた寄りかかってしまう。悪気は無いんだけど、今日は立ち位置が悪くて吊革が持てない……でも、相手の人はまた笑って許してくれた……うん、今日はこの人にしよう、とその瞬間に心に決めた)」
「ん……わ、と……ん……すいません、ちょっと寄りかかるようになってしまうんですが、良いですか?」
「(また電車が揺れた時、私は困り果てたようにして先ほどの人に尋ねる。実際、電車が揺れる度に誰かに迷惑をかけてしまうので困っているのに嘘は無い。ただ、上目使いにしながら、相手がこちらを意識する様にしてからお願いをする)」
「ん、ありがとうございます……本当にごめんなさい……ん、はぁ……ん……しょ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん……」
「(相手の了承を得てから、今まで以上に身体を預ける。相手に背中を預けると、改めてこの人が私よりも頭1つ大きいんだと判る。お腹に背中を、胸に頭を預けて少し寄りかかるようにしながら、私は上からこちらを見下ろす視線を感じる)」
「ん、はぁ……ふぅ……ん……はぁ……ん……はぁ……ん、んぅ……はぁ……ふぅ……ん……はぁ……ふぅ……はぁ……」
「(相手は私の身体の感触を感じてるんだと思うと心臓が激しく動き出す……恥ずかしいのは事実だし、電車通学の最初の頃は本当に恥ずかしくてしょうがなかったけど……今はちょっと違う。恥ずかしいけど、それだけじゃなくて……その視線が心地良い)」
「ん、はぁ……あの、迷惑じゃないですか? ……そうですか、良かったです。ありがとうございます」
「(振り返るようにしながら、小声で尋ねる。そうするとさっきとはちょっと違った様子でこの人は慌てて大丈夫だと言ってくれた……この人の親切心に甘えてるのは判っているけど、そういう態度を見ると可愛い、と思ってしまうのは失礼だろうか?)」
;ここから少しだけ声が漏れます。ただ、本当に少し、という感じで
「ん、はぁ……ふぅ……はぁ……ん……はぁ……ん……はぁ……ふぅ……ん……はぁ……ふぅ……ん……はぁ、ん……はぁ……」
「(呼吸が自然と荒くなっていく。声が漏れてる訳じゃないけど……私が興奮しているのは、自分でもハッキリと自覚していた。私は今、見知らぬ男の人に身体を預け、その感触を確かめられ、上から見下ろされている……でも、この人は自分から何も出来ない。だって、もし何かして私が大きな悲鳴を上げたら、その瞬間にこの人はとても困った事になる)」
「ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぅ……んぅ、はぁ……」
「(身体を押しつけ、女の子らしい匂いをわざと嗅がせる。私は芸能人や絶世の美女って訳じゃないけど、そこそこ程度には可愛い女の子だと自負してる。男の人なら、迷惑だと思っても多少は反応してしまうだろう……それを判ってて、やっている。冗談じゃ済まない、質の悪い悪戯だっていうのは自分でも判っている……でも、覚えてしまったこの刺激を私は忘れる事が出来ない)」
「ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……」
「(心臓はドンドン鼓動を強くする。お腹の奥が熱くなり、ショーツに染みが出来そうなのを感じる……相手の人はどうだろうか、ちゃんと私のしている事で反応してくれているだろうか? 気になる、凄く気になる……だから、電車が揺れた時にバランスを崩したふりをして、腰を相手の股間に押しつけてみた)」
「んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……ん……あ……」
「(腰には固い感触がした。ベルトとかバッグとか、そういう物じゃないのは何度も確認してきたから、腰から伝わる感触だけで判る……私のしている事でこの人は興奮して、服を何枚も隔てた場所で……おちんちんを大きくしているんだ)」
「……あの、気にしないで良いですよ……生理現象だって事くらいは判ってますから」
「(慌てる相手に私は出来るだけ冷静を装って小さく言う……実際は、それどころじゃない。自分の身体で興奮してくれた、というのはこうしている時、最初に得られる大きな快感だ……溢れた愛液がショーツを濡らしているのを感じる)」
「……あの……ちょっとバランス悪いので、体勢変えますね」
「(我慢の限界だった。私は相手の了承も待たず、体勢を入れ替える……向き合った体勢に変え、身体を預ける……今まで背中越しに感じていた感触がよりハッキリと伝わる……それに大きくなったおちんちんがおへその下くらいに当たっている)」
「ふぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……ん、はぁ……すいません、ちょっとこっち向いてもらえますか? はい、それで良いですよ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……」
「(いきなりの状況の変化に驚いている相手に抱きつき、身体を密着させる……もちろん、私はこの人の事を知らない。今までも何度か同じ電車には乗った事があるかもしれないけど、思い出せない。それくらいの関係しか無い……そう、私がしているの逆痴漢だ)」
;ここから相手の耳元で囁く感じで。小さく声も漏らしています
「ん、はぁ……ふぅ、はぁ……ふふ、おっきくしてますね……興奮してくれたんですか? まだ、身体を押しつけてるだけなのに……嬉しいです……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……」
「(相手の耳元で囁くと、相手の身体はビク、と震える……顔はよく見えない。いや、見ようとしない。だって、どんな表情よりもその反応と大きくなったおちんちんが雄弁に事実を物語っている)」
「ん……はぁ……声、出さないでくださいね……声出されたら、私、困っちゃいますから……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……ん、はぁ……はぁ、ふぅ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……」
「(密着して、耳元で荒い呼吸を聞いて貰いながらゆっくりと手を伸ばして私はズボンの上からおちんちんを撫でる……サイズは普通だろうか? 初めて触った訳じゃないけど、実際に見て、触ってる訳じゃないからサイズについてはとりあえず保留する)」
「ふぅ、はぁ……このまま、ズボンの上からおちんちん、撫で撫でしますからね……はぁ、ふぅ……ん、はぁ……もう一度言いますけど、声出さないでくださいね……逆痴漢されてるって、バレちゃいますよ、ふふ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……」
「(荒い呼吸をしながら、私はズボンの上からおちんちんを撫でる……耳元には相手の荒い呼吸がして、熱さと声でどんどん身体が反応してしまう……変態だ、私は変態だ、って自覚しながらも止める事が出来ない……)」
「あは……声、ちょっと漏れかけましたね……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……危なかったですね、バレちゃうところでした……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……」
「(ズボンの上から掌全体でおちんちんを撫でると相手が身体を震わせて、小さく声を漏らす……耳元に息がかかって、熱くてくすぐったい。声を漏らさないようにしているのが判る……)」
「ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……おちんちん、おっきくて固いですね……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……これ、おまんこに入れたらどうなのかな、熱くて固くて、とっても気持ち良さそうですね……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……」
「(他の人に聞かれないように耳元でいやらしい事を囁きながら手を動かし続ける……実際、想像するとそれだけで興奮してくるので嘘じゃない……ただ、私以上に相手の方が反応してくれた……荒い呼吸が更に荒くなり、首元に生暖かい息がかかる)」
「んぅ、はぁ……ふふ……くすぐったいですよぉ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……想像して興奮したんですか? はぁ、ふぁ……私も興奮しておまんこ濡れてます……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……」
「(私の言葉に相手が反応するのが判る……年上の男性、社会に出て、仕事も大変で、責任もある。でも、人に頼られたら断れないいかにも『良い人』という感じの人……そんな人相手に私は自分の興奮の為に悪戯をする……そう考えるだけで興奮が強くなる)」
「ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……年下の女の子に電車でおちんちん撫でられておっきくして……変態さんですね……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……ふふ、私の方がもっと変態さんですけどね……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……」
「(掌で撫でるだけじゃなくて、おちんちんをなぞるようにズボンの上から指先でくすぐるように動かす……ただでさえ、そんなに激しい事は出来ない……その分、同じ事はしないで色々とする事を変えていく)」
「はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……おちんちん欲しいなぁ……このおちんちん、すっごく気持ち良さそう……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……おまんこに入れて、おまんこで扱くの……したいなぁ……おまんこ、したいよぉ……ふぁ、はぁ……はぁ、はぁ」
「(頭の悪いおねだりを言いながら、おちんちんの大きさや感触を確かめている……相手を興奮させる為の演技だけとは言えない……ズボンの中のおちんちんを想像の中の私に入れる。そうすると私は狂ったような喘ぎ声を上げて、腰を動かしてしまうのだ)」
「はぁ、ふぁ……触りたいなぁ……ズボンの中に手を入れて、生おちんちんをシコシコしてあげたいなぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……先走りでぬるぬるになって手がザーメンくさくなっちゃうの……とっても良い匂いなんだろうなぁ……」
「(考えられる中で一番卑猥な言葉を言い連ねていく……相手も想像してくれたんだろう、ズボンの上からでも判るくらいにおちんちんが跳ねて、元気よく自己主張している……ああ、本当に可愛い。悪戯してくれないかな、そんな期待をしながら手を動かす)」
「はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あん……息、かかってくすぐったい……私も同じなのかな……はぁ、ふぅ……息かかってます? はぁ、ふぅ……んぁ、はぁ……興奮して声漏らしてるのバレちゃってますか……んぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……んぁ、はぁ……」
「(実際、近くに居る人は何を喋ってるのか判らないだろうけど、声を漏らしてるのは気づいているだろう。もしこれが私から抱きついてなかったら、私が痴漢されてると思ったかも知れない……事実は真逆なだけに、面白いとしか言いようが無い)」
「ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……んぅ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぅ」
「(私の荒い呼吸、そして下品なおねだり……色んな物で煽ったからか、相手がこちらに手を出そうかどうか、迷っているのが判る……私としては触れるのも悪くは無い。でも、それはあくまでも悪戯じゃないところでだ……というか、触られたら私は声を我慢出来る自信が無い)」
「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……触っちゃうんですか、良いですよ……人に見られたら言い訳出来ない痴漢の現行犯になりますけど、それでも良いなら……くすくす……んぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……おちんちん撫でて、濡れてるおまんこ……触って良いですよ……?」
「(私の言葉に相手が固まる……性欲に押し流された理性が私の一言で戻ってきたんだろう……そわそわしている……本当、可愛い人だ……年上の人だけど、それに対して可愛いと思うのは失礼だけど、私の素直な本心だ)」
「ん、はぁ……ふぅ、はぁ……ふふ、そろそろ降りないとです……ふぅ、はぁ……残念ですね、素敵なおちんちん、もっと弄りたかったんですけどね……はぁ、ふぅ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……」
「(電車内のアナウンスがもうすぐ目的地に着くのを教えてくれる……残念だけど、これ以上は続けられない……実際、本当に残念だ。とはいえ、これ以上していると……本当に我慢が出来なくなりそうで、私自身も少しだけ安心した)」
「はぁ、ふぅ……ん、はぁ……また会うことがあれば、今度はもっとえっちな事しますから……くすくす……電車の中でいきなりえっちな事されたら、私だって思って下さいね、ふふ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……ん、はぁ……はぁ……」
「(言い終えると同時に駅に着いた。私は人混みに乗って、電車から降りる……相手の顔を私はハッキリ見ていない。相手はどうだろう……私の顔を覚えているだろうか? もし、次に会った時はむしろ私が痴漢されてしまうんじゃないだろうか……想像するだけでショーツが更に濡れてくる……学校に行く前に履き替えないと……悪戯をした時の恒例行事だ。私は人の流れに乗りながら、駅のトイレに足早に向かった)」
;5秒程度間