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【1】イントロダクション

【設定】 短編小説「純な演劇部員」の後日談という設定です。 前作(Part1)からのつづきになります。 現在は10月の後半、11月の第一週末に文化祭があり、その準備で放課後の居残りが多くなっている状況です。 【注意事項】 "*"は状況説明、"#"は声の雰囲気や演技の要望になります。 ( )で括られた台詞は心の声です。編集時にエコーをかけます。 <本編> 【1】イントロダクション  *終業のチャイム(SE) V-001 「はい、これでホームルームを終わります」 V-002 「念のために繰り返しておきますけど、今日は放課後の居残りは出来ませんから、いいですね? 文化祭の準備が色々あるとは思いますけど、今日は早めに帰るように、分かりましたね?」  # 冷たく厳しい女教師の口調で。  *教室を出て行こうとしたところで、岡崎貴志に呼び止められる。 V-003 「……うん、何、岡崎くん?」  # 一瞬ギョッとする(まさか呼び止められるとは思っていなかったため)  *貴志は二週間後に行われる文化祭の実行委員。 V-004 「文化祭のことで話があるの? ああ、そうか。岡崎くんは確か、クラスの実行委員だったわね」  # 他の生徒がいるため、冷たく、淡々と。 V-005 「……でも、職員会議があるから、あまり時間がないの……そんなに急ぎ? ああそう、しょうがないわねぇ、いいわ、分かった。先生と一緒に来なさい」  # 面倒臭そうに。溜め息まじりに。  *二人で場所を変える(いつもの部室へ) V-006 「もうっ、ダメじゃない。みんなの前で話があるだなんて (← # 声を潜めながら怒鳴るように) …… (# 困った子ねと言いたげに →) この前も言っておいたでしょう。学校ではなるべく先生に話し掛けないようにしてって(←)」 V-007 「……で、何なの、話って」  # 気を取り直したように、普通の話し方に戻して。 V-008 「ふう、まったく (# 本当に困った子ねと、やるせなさそうに) ……もう約束を忘れたの? 文化祭が終わるまでは、学校ではエッチしないって約束したはずよ。岡崎くんだって承知してくれたじゃない」 V-009 「だってじゃないの。今はどのクラスも文化祭の準備に忙しくて、居残りの生徒が増えているんだから、放課後は絶対に無理よ。誰かに見られたらどうするの? 現にこの前、危うく見つかりそうになったじゃない。あんなところをもし誰かに目撃されていたら、二人ともただじゃすまなかったのよ」  # 我が儘な生徒を何とか説き伏せようとする。 V-010(心の声) (でも、もし誰かに見つかっていたらどうなるか……先生ね、最近そんなことを想像しながら、オナニーすることがあるのよ。たとえば、不良グループの誰かに、岡崎くんとセックスしているところを……ううん、私が岡崎くんに淫行しているところを見つかってしまったら……私はきっと、不良グループの言いなりになるしかなくなって、好きなように犯されて、陵辱される。性欲処理の肉便器にされて、この体がボロボロになるまで嬲られる……そんな夢を見ながら、オナニーしているの……はあ、はぁ、ああぁ、そ、それだけじゃないのよ……私、生徒が見ている前で、教室で……じゅ、授業中にレイプされてみたいって、そんな望みを持っているんだから)  # 夢見るように。うっとりと陶酔した様子から徐々に興奮してゆく演技。 V-011(心の声) (そうよ、みんなから蔑まれて、やられているところを、いやらしい目で視姦されて……ううん、もっとよ、もっと過激に……男子生徒のみんなにまわされて……ああぁ、次々に、アソコにオチンチンを……オマンコに、臭いチンポを次々のぶち込まれて、犯されまくるんだわ。オマンコが擦り切れて、粘膜がずたずたになるまで嵌められて……ええ、もちろんお尻もよ。アナルも壊れるまでファックされて……口も、手も、脚も、全部よ、私の体中が性欲処理の道具にされるんだわ)  # さらに興奮してゆく。  # はぁ、はぁ、とせわしく息を継いだり、ときおり声を震わせたり。 V-012(心の声) (ああぁ、ちょっと想像しただけで、今も、濡れてきちゃう……どうしてかしら? 岡崎くんと淫らな関係になって、最近、被虐的な願望が強くなってきて……そうよ、破滅してもいいって、思うようになった……男子生徒の肉奴隷されて、女子生徒からも蔑まれて……酷いことをされたいって、変態のマゾヒストみたいなことを妄想して、興奮してるんだから……)  # ふたたび妄想の世界に身を投じて、うっとりと自らの願望を語ってゆく。  # 興奮状態に陥り、次の台詞へ繋ぐ。 V-013(心の声) (はぁ、はあぁ、そうよ、縛られたまま授業に出て……SMみたいに、縄で縛られたまま授業をすることを強要されて……それだけじゃないわ。みんなして私をいたぶるの……ええ、逆体罰されて……鞭でぶたれたり、三角定規を胸に押しつけられたり……三角定規を跨ぐように言われたり……ああぁ、そんなことしたら、オマンコ壊れちゃう……でも、でもでも……されたい、されたいわ、女の大切なところを痛めつけられて、オッパイにも、オマンコにも、惨たらしい罰を受けさせられて……ああぁ、もっとよ、もっともっと、私が考えつかないような酷いことを、男子生徒からされてみたい……そんなことを考えて、一人で慰めているなんて……はぁ、ああぁ、本当に、最近の私って危ないわ。自分から苦痛を味わいたいだなんて、本物の、真性のマゾヒストじゃない) V-014(心の声) (でも、今までのように、男子生徒を思い通りにしたいって、サディスティックな願望もある……岡崎くん以外にも、可愛い男の子を奴隷にして、オチンチンをいっぱい悪戯したり、虐めたり……それに、恥ずかしいこともさせてみたい。もちろん、奉仕も……汚いオマンコを舐めさせたり、オシッコを呑ませたり……あぁ、そういう嗜虐的な欲望もあるの……正反対の嗜好と、相反する思いがごちゃまぜになっていて、自分でも何だか怖いわ……私って、もしかしたら二重人格なのかしら?)  # 自分の内面が理解できずに戸惑っているような演技。  *じっと考え込んでいる(妄想に耽っている)女教師に貴志が声を掛ける。 V-015 「……え? あっ、べつに、ちょっと考え事を」  # 貴志の声にはたと我に返る。 V-016 「とにかく、放課後のエッチは我慢して……もし誰かに見つかったら、先生は間違いなくクビになってしまうわ。岡崎くんだってこの学校にはいられなくなるわよ。そうなればもちろん、私たちは二度と会えなくなる……それでもいいの?」  # 甘い声色で想いを伝える。我が儘な教え子を納得させるように。 V-017 「そうでしょう? 先生だって絶対に嫌よ。岡崎くんと会えなくなるなんて……だから、ね? 少しの辛抱じゃない。文化祭さえ終わってしまえば、居残りする生徒もいなくなるし……もともとうちの学校は、部活に熱心じゃないもの。これからは私も、もっと岡崎くんと二人きりになれる時間を増やすようにするから、ね?」 V-018 「それに、昨日送ってあげたじゃない。先生のオナニービデオを……フフフ、良かった、ん? 凄く興奮したのね? だったら、あのビデオで何回オナニーしたのか教えて……えっ、ご、五回も? ひと晩で!? そんなにしても大丈夫? いくら何でも、やり過ぎじゃない?」  # 呆れた感じで。 V-019 「ちょっと、先生の責任にしないで……そりゃあね、岡崎くんに喜んでもらおうと思って、サービスもしたけど……うん、お尻のシーン? ああ、アナルオナニーのところね。あのシーンも凄く興奮したの? フフフ、そうね、そういうのがエッチじゃないかと思って……岡崎くんが好きそうなガードルを穿いて、肛門のところだけ穴を空けてオナニーをしたから、んふふ、そういうのって、お尻を剥き出しにしているよりエッチで、すごく変態的だったでしょう? やっぱりそうね、うん、余計に興奮したんだ? だったら良かったわ」  # 少しだけ自慢げに。 V-020-A 「それと、なあに? ああ、オシッコシーンね。フフフ、オシッコが出ているところも良く見えたって? もう、いちいち感想を言ってくれなくてもいいわ……でも、さすがにそうね、あらためて考えてみたら、ちょっとサービスし過ぎだったかしら……まあ、あのビデオを観たら、五回くらいオナニーしちゃうのも無理ないわね……ええ、もちろん、先生も嬉しいわ」 V-020-B 「うん? 最後も凄かったって? ええと、最後って……ああ、あれね。確か、オマンコを叩きながらアナルオナニーしていたところね……あれは、まあ、その……勢いというか、あのときはもっと刺激が欲しくなって……でも、半分くらいは演技なのよ。岡崎くんにもっと喜んでもらおうと思って、精一杯サービスしたんだから……たまには刺激的でしょう? ああいう自虐的なオナニーを観るのも」  # マゾ願望を適当に誤魔化すように。 V-020-C 「……で、岡崎くんも、ちゃんとしたの、ん? ちゃんと先生が言った通りに、ビデオを観ながらオチンチンを叩いて、オナニー、した?」 V-020-D 「フフフ、してみたんだ? んもう、岡崎くんって本当に変態なんだから……あら、なあに、私も同じだって? 私がマゾ? まあ、そうねえ、マゾというか……女性にはたいてい被虐的な願望があるものなのよ」  # あえて白々しく。  *オナニービデオシーンをおまけで追加(別録り) V-021(心の声) (でも、よくよく考えてみると、ちょっと迂闊だったかしら。あのビデオをもし誰かに観られたら……仮に、ネットに流出でもしたら、大変なことになるわ……顔もばっちり映っているし……そうよね、あとで消させておいたほうがいいわ)  # 不安げに。 V-022 「うん、それで? ビデオを観たから余計に我慢ができなくなったって? んもう、あまり我が儘を言って私を困らせないで……だいいち、エッチなビデオをくれたら我慢するって、そう言ったのは岡崎くんじゃない」 V-023 「ね? いい子にして……先生との約束をちゃんと守ってくれたら、そうねえ、今度の日曜日、先生のマンションに招待してあげるから、どう? もちろん、岡崎くんの好きなだけ、エッチをさせてあげる……ええ、いいわよ。岡崎くんが満足するまで何度でも……そして、また次の一週間、いい子にしていてくれたらご褒美に、日曜日に、先生の部屋でいっぱいいっぱいエッチをさせてあげるから、ね? 学校で、放課後にするより、じっくりと、気兼ねなくできるでしょう?」 V-024 「だから、文化祭が終わるまで学校では我慢して……今度の日曜日まで、ほんの四日の辛抱じゃない。それまでは、先生のオナニービデオを観て、自分で……日曜日に、先生に何をしたいのか、先生から何をしてもらいたいのか、エッチで変態的なプレイでも考えていなさい」  # 優しく、いやらしく。 V-025 「ああ、そうね。忘れていないわよ。この前、岡崎くんが言っていた、パンストを穿いたままのセックスでしょう? センターシームレスのパンストだったわね? その上から、パンストごとオマンコに……ええ、股を破かないで、パンストの生地ごとオマンコに、オチンチンを押し込みたいんでしょう?」 V-026 「うん、分かってる。ちゃんとパンストを用意しておくから……実を言うとね、先生もネットで色々調べてみたのよ。パンストセックスしやすいパンストの銘柄とか、岡崎くんから教えてもらったサイトのビデオも、ひととおり観てみたわ」 V-027 「フフフ、感想? そうねえ、本当にパンストの上から、パンストごと、オチンチンがずっぽりオマンコに入っていて……うん、すごく変態っぽくて、普通のセックスよりずっとエッチだった……パンストフェチの岡崎くんがしてみたくなるのも分かる気がするわ……先生もちょっと興味が出てきたし、試してみたくなったもの」 V-028 「はいはい、アナルセックスもね。いいわよ……そういえばまだ、アナルは一度もさせてあげてなかったわね? 何ならアナルにも、パンストごと入れてみる? いいのよ、岡崎くんがしてみたい、エッチで変態的なことを全部させてあげるから」 V-029 「さあさあ、話はもう終わり……とにかく今日は無理だから、言うことを聞いて」 V-030 「ああ、そうだわ。思い出した。この前のテストの結果、ひどかったわよ……明日の授業で答案を返すけど、平均点にも届かなかったわ……それと、先週の、物理のテストも散々だったみたいね。お昼休みに田代先生から聞いたわよ。岡崎くん、理数系は得意だったはずなのに……いいえ、今だから言わせてもらいますっ」  # 教育ママ風に。 V-031 「いい? エッチなことばかり考えているから、学業がおろそかになってしまうのよ。あらためて言う必要もないかもしれないけど、学生は何より勉強が大切なんですから、もっと真面目に頑張らないとダメよ。このままだとますます成績が下がってしまうわ」  # 自らの淫行を棚に上げ、真面目な女教師を装って教え子を諭す演技。 V-032 「そんな顔するんじゃないのっ……もちろん私だって責任を感じているわよ。だから心配して、こうして言っているんじゃない」  # 不満げな教え子の態度にムッとした様子で。 V-033 「今さら後悔してもはじまらないけど、やっぱり、許すべきじゃなかったのよね。こんな関係、間違っているもの……ほんと、最近の岡崎くんってエッチなことしか頭にないみたい。私と顔を合わせるたびにセックスセックスって……」  # 煩わしくて、イヤになってしまうわ。そんな雰囲気で。  # もてる女が高飛車で男をあしらうように。  *このとき、貴志がぼそっと「先生だってしたいくせに」と捨て台詞を吐く。 V-034 「……ん? ちょっと待って。岡崎くん、今なんて言った? 私だってしたいくせに、ですってっ!? いいえ、言ったわ、誤魔化すんじゃないのっ。はっきり聞こえたんだからねっ」  # 見下したような教え子の態度にカチンと来た演技。 V-035 「あなた、ずいぶん生意気な口を利くようになったわね。先生がいつ、したいなんて言った、んっ!? いつ岡崎くんに、してくれだなんて頼んだっていうのっ、えっ!? ふざけるんじゃないわよっ!」  # 怒りを露わにする。怒声。 V-036 「ふんっ、そんな顔をしたってダメよ。今日ばかりは許さないわっ! 生徒のくせに、まったく頭に来るっ、教師を馬鹿にしてっ、冗談じゃないわ……あなた、先生のことを自分の女にしたとでも思っているの、んっ!? つけあがるんじゃないわよ」  # 苛立たしげに言い放つ。 V-037 「あなたがそういう態度なら、もう二度とさせてあげないから……ええ、もう終わりよ。いいわねっ、んっ!? 分かったわね!」  # 憎々しげに、脅すように。 V-038(心の声) ( (# 硬い口調で→) そうよ、こういうときこそ、ビシッと言っておかないと、ますますナメられてしまうわ。主導権は私にある、私こそが主人なんだって、そのことをしっかり分からせておかないと……甘い顔ばかりしていると、抑えがきかなくなるし(←)…… (# 楽しげに→) そ、れ、に、こうやって岡崎くんを叱るのって、ちょっと楽しいのよねぇ……んふふ、私って意地悪なのかしら(←)) V-039 「ふんっ、知るもんですかっ、日曜日の約束なんてっ……いいえ、全部キャンセルよっ! したいならひとりでどうぞ。マスターベーションでも何でも、勝手にすればいいじゃない」  # すがりついてくる教え子を突き放すような演技。 V-040 (……と、こうやって思いっ切り厳しく叱った後で、優しくしてあげるのが調教するコツなのよねぇ (← # 自画自賛的に) …… (# 楽しげに→) ほら、そろそろ泣いちゃうわ。岡崎くんは泣き虫だから……フフフ、こういうところも岡崎くんの、岡崎くんだけの魅力なのよね。イジメ甲斐があるというか、母性がくすぐられるというか……やっぱり私って、サディストの気もあるのかしら? こういう可愛い男の子を虐めて喜んでいるなんて……まあ、どうでもいいか。精神分析なんて今の私には必要ないもの) V-041 「何っ、んっ!? まだ何か話でもあるの? 私はこれから職員会議で時間がないの……あなたもさっさと帰りなさい。言っておいたはずでしょ、今日は居残り禁止だってね」  # 冷たくあしらう V-042 「いいえ、今さら謝っても遅いわよ……だいいち、私はべつに謝って欲しいとも思っていないから。あなたなんて、私にとってはただのペットなの。代わりなんていくらでも見つ、か、る……」  # 淡々と冷たく。あなたにはもう無関心だと、そんな雰囲気で。  # 教え子の反応に、一瞬言葉を失う。 V-043 「 (# 教え子の言葉に狼狽えたように→)ちょ、ちょっと待って……なっ、何てことを言うの……馬鹿なことを言うんじゃありませんっ! 先生に捨てられたら自殺するかもしれないだなんて (←)……そんなことっ、冗談でも言っちゃダメッ! 自殺なんて言葉を口にしたら、本当に怒りますからねっ、二度と言わないで、いい!? 絶対に言っちゃダメッ!」  # 悲しそうに、叱りつける。 V-044 「でも、うん……そうよね、先生にも責任があるわね。ちょっときつく言い過ぎたみたい……いい? 少し叱られたくらいで、そんなに思い詰めないで、ね? 大丈夫よ、岡崎くんのこと、嫌いになるわけがないでしょう……ええ、もう怒ってない。うん、ちゃんと反省してくれたみたいだし……そうよね?」  # 優しく、慰めるように。たっぷりと甘く。 V-045 「それに、成績が下がってしまったのも岡崎くんのせいじゃないわ。原因は私に……私がセックスを教えてしまったからですもの。今さら無かったことにするなんて卑怯だし、できないわよね。先生だってそのくらい分かっているつもりよ」 V-046 「いいわ、これからは勉強も、先生がしっかり面倒見てあげるようにするから……そうねえ、セックスを見返りにして、勉強を頑張ってもらうっていうのも、ひとつの手よね」 V-047 「でも、最後にひとつだけ言わせて。さっきのように先生を馬鹿にしたような態度は、絶っ対に、看過できませんからね。今後もし同じような態度を見せたら、そのときはどうなるか、分かるわね? 私は教師なんですから、もっと敬意を払って、尊敬の念をもって接すること、いい?」  # 少し硬い口調で、覚悟を言い伝えるように。 V-048 「先生は、岡崎くんのためにしてあげているってことを忘れないように。もちろん、嫌々しているわけじゃないけど……先生はあくまで、岡崎くんの、性の悩みを解放してあげているんですからね。感謝してちょうだい……うん、してる? フフフ、だったらいいわ」  # 少しだけ冗談めかして茶目っぽく。 V-049 「はいはい、分かった分かった。もういいから……そうやって素直になればいいの」 V-050 「でーも、さっきの先生を馬鹿にした態度、まだ許したわけじゃありませんからね。本当に悪いと思っているなら、ここで土下座をして謝りなさい。それで綺麗さっぱり水に流してあげるから」  # 冗談ぽく、思惑ありげに。 V-051 「さっ、早くっ。先生の言うことは絶対なんだから、素直に従って……そうよ、土下座して……うん、そうやって、心から謝って……よし……でも、まだよ。土下座だけじゃダメ。今の気持ちを忘れないように、しっかり罰も与えますから、いいわね?」  # 少しだけ高飛車な態度で。  *パンプスを脱ぐ動作(SE) V-052 「ほら、私の脚を舐めなさい。パンプスの中で蒸れたストッキングの爪先を舐めて、綺麗にするの。そうすれば許してあげる」  # 意地悪そうに、楽しげに。性悪女風? V-053(心の声) (フフフ、こういうのが好きなんでしょう、ね? 一日中、革のパンプスに包まれて、蒸れて臭ぁくなったストッキングの爪先が……フフフ、嬉しそうに匂いを嗅いじゃって……でも良かった。ようやく機嫌が直ったみたいね)  # 甘く誘惑的に。 V-054 「何だか嬉しそうねぇ、罰が与えられているのに…… (# わざとらしく→) ああん、先生うっかりしてたわ。岡崎くんは、蒸れたストッキングの爪先が大好きだったわね。パンプスの中でムレムレになった匂いとか、じっとり湿っているストッキングの爪先が」 V-055 「こらこら、そんなに匂いを嗅がないで、んもう、恥ずかしいじゃない……まったく、これじゃあ罰にならないわね。本当に変態なんだから……興奮しちゃって、オチンチンも勃っちゃったんじゃない? ほら、出してごらん、オチンチンを……いいから、早く出してっ、ぐずぐずしないっ、先生の命令に逆らうなんて許しませんからね」 V-056 「ほおら、やっぱりだわ……もう、オチンチンが……オチンポが、ガッチガチじゃない……いいわよ、しっかり反省したようだから、少しだけご褒美をあげるわね」 V-057(心の声) (そろそろ職員会議がはじまるけど、こうなったら、付き合ってあげるしかないわね……今日は文化祭の件もあるし、他にも重要な議題があったから、さすがに出ないわけにはいかないけど、多少遅刻しても大丈夫よね。教頭は私に気があるみたいだし、大目に見てくれるはず……ほんの少しセクハラさせてあげれば、それだけで問題なしね。校長だってそうよ。笑顔のひとつでも見せて、お茶でも淹れてあげれば、マイナス評価なんてされるわけがないんだから……フフフ、校長ったらいつも私の胸ばかり見ているし、お茶を差し出すときにちょっとだけ、ブラウスの襟元から谷間を覗かせてあげようかしら)  # 自信ありげに、確信めいた口振りで。 V-058(心の声) (そういえばこの前、理事長も私に気があるとか、そんな噂を耳にしたわね……家庭はうまくいっているみたいだけど、私と浮気でもしたいのかしら? さすがに、あの理事長に体を許すっていうのは抵抗あるけど、一度させてやれば、弱みを握れるし……もし仮に、理事長の女にでもなれば、この学校ではやりたい放題よね……フフフ、最近の私って腹黒いことばかり考えているわ。まったく、悪女よねぇ……それにしても、女の武器を使うようになって、こんなに仕事がし易くなるなんて思わなかったわ。男子生徒の態度まで変わってきたし……今までは男に馬鹿にされたくなくて、片意地を張っていたけど、つまりはこれも、男社会に生きる女の処世術ってことかしら。男なんてみんな下心の塊、うまく利用してやればいいんだわ)  # 悪女風の、思惑めいた口振りで。 V-059(心の声) (でも、それを気づかせてくれたのは、岡崎くんなのよね……岡崎くんが私に告白してくれたから、こうして女の自分を取り戻すことができたんですもの。あまりつけあがらせたくはないけど、感謝の気持ちは忘れないようにしないといけないわ……それに、岡崎くんがこんなにエッチになったのも、結局はすべて私が原因なんだから、その責任もとらないと) V-060 「いいのよ、今さら遠慮なんかしなくても。職員会議がはじまるまで、まだ15分くらい時間があるし、多少遅れても問題ないわ。べつに私がいなければ進められない議題があるわけでもないし……それに、そろそろ生徒も帰ったでしょうから、見つかる危険も少なくなったはず……それとも、オチンチンを大きくしたままで帰る? べつに、先生はどっちでもいいんだけど」 V-061 「んフフ、そうでしょう? だったら、さあ、早くはじめましょう」

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