トラック7 表面の下
咲 (FX:講堂での演説)『皆さん、お疲れ様でした。
皆の踏ん張りとヒーロー達の活躍により、
この度は、スカーレット・ウィッチーズの拠点の一つを掃討することが出来まし
た。
最近の眩しい戦果に、上層部も注目しているとのことです。
胸を張って、誇って良いでしょう。
しかし、私達も少なからず犠牲を払っていることを忘れてはなりません。
仲間の顔を胸に刻み、今いない仲間を追悼しましょう。
より良い世界の為、私達は前へ進むべきなのです。
……堅苦しいことはここまでにします。今日の勝利を満喫してください。
では、以上です。』
(SE:多数の足音)
(SE:咲が近づく足音)
咲 (FX:近づきならが話す)「あ、先輩。ちょっと相談がありますけど、良いですか?
はい、ありがとうございます。では席を移しましょう?」
(SE:足音5秒程)
(SE:扉が開けて閉まる音)
(キス)
咲 「ふふ。先輩ったら。もう我慢が効かないのですか?子犬のような目で求めちゃっ
て。
そんな姿を見たら、私まで疼いて来ちゃいます。
あ、そうそう。どうでした?演説。シンプルだけど、今の立場ではこの位で良い
と思います。
ふふ……。そう思ってくださったんなら、嬉しいです。
さて、仕事の話はこれまでにして、私達の話をしましょ?
今回の作戦での私達の被害は、基地が一つまるごと破壊されたこと。
本来なら、結構痛いところなんでしょうけど……ふふ。
三ヶ月前まで、そこには何も無かったと知ったら、さて、どんな顔をするんでし
ょう。
それに対した被害は……。ヒーロー一人と、サポート要員二人が行方不明……。
一応は戦闘中、どこかで散って逝ったことになっていますが、
本当は、スカーレット・ウィッチーズに生け捕られ、彼女達のペットに成り下が
り、毎晩幹部達の生バイブに……。
今の今まで、自分達が何故捉えられたか、分からないでしょうね。
まさか、内側から情報を流したとは思いもしなかったんでしょう。
目前の敵だけで精一杯なのに、信頼していた仲間に裏切られるとは。皮肉な運命
なんですね。ふふ。
勿論、これも先輩の優秀さのお陰です。
これまで築き上げた人望と信頼に、完璧なサポート……。
疑うこと無く、先輩の情報を信じ切った結果なんですから。
つまり、今回の作戦は完璧でした。
偉い、偉い。ふふ。
では、お約束のご褒美の時間です。
今日の為に堪えてきましたね。良く出来ました。
でも知ってますか?私もそうでしたよ。
先輩を弄りたい私の熱~い愛情を抑えてて、焦がれてたんですよ。
次はどんな方法で先輩を弄ろうかなって。毎日毎日悩みながら自分を慰めてい
たんです。
つまり、今私は先輩を弄りたくて我慢が効かない状態……。
嬉しくないですか?どのように弄られるかなって心臓がゾクゾクしませんか?
ふふ。もう、答えまで愛おしい。もっと弄りたくなりました。
さあ、今日はもう我慢しなくて良いんです。
では、先輩。自分で服を脱いでください。」
(SE:脱衣)
咲 「まあ。何もしてないのに、おちんちんがこんなに勃起しちゃって。
何を勝手に期待してるんでしょうか。このダメちんちんは。
志操も無く、礼儀知らずのくせに勃起しまくるおちんちんに作法を教えるのは、
私一人じゃ大変そう。
なので……。」
(SE:指を鳴らす)
お姉さん「はーい、君のお姉さんだよ~。」
咲 「ふふ。驚きました?私が二人になったこと。能力は、使い方次第なんですよ。」
お姉さん「さあ。おちんちんがピクピクしているわ。驚いたよりは、興奮したみたい。」
咲 「あら、そうですね。まったく、ダメちんちんなんですから。ふふ。」
お姉さん「そうそう。二人で厳し~く仕付けないと。」
咲 「待たずに始めましょう。私はこっちから。」
お姉さん「じゃあ、私はこっちね。」
咲 「どうですか。二人の私が両方で囁く今の状況は。」
お姉さん「聞くまでも無いわよ。天国の心地よね?」
咲 「ふふ。そうですか。で、感謝の言葉は?」
お姉さん「ただのマゾに過ぎない君を褒めてあげる為に、私達が動いているのよ?」
咲 「うん?ふふふ。これは失敬。もうおちんちんがペコペコとお礼をしていました。
可愛い~。」
お姉さん「まったく、手の掛かる子だわ。お礼一つ出来ないだなんて。本当、悪い子。」
咲 「私は分かります。だって、こんなダメちんちんが付いてる先輩なんですよ?もう
充分可哀想。」
お姉さん「ふふ。こんなおちんちんで私達を満足させるのかしら。」
咲 「あら。私は好きですよ?これはこれで可愛いので。」
お姉さん「確かに……。少し撫でただけで子どものように泣き出す敏感なおちんちんなん
て、珍しいわ。」
咲 「はい。私はそんな欠点だらけの先輩でも愛してますよ?愛情で溺れさせる位。」
お姉さん「では、そろそろどう?」
咲 「そうですね。先輩には身に余る程なんですけど、折角用意したんですから、して
あげましょう?」
二人 「せーのっ。」
(耳舐め)
咲 「ふふ。どうですか、両耳を舐められる感覚は。先輩、耳も弱かったんですね?
以前、そっと噛んでた時のあの声。とても可愛かったんですよ?
なので、用意しました。今日は覚悟なさってください。先輩が気絶するまで離し
ませんので。」
お姉さん「これで、自分がどれ程愛されているか、分かるかしら。
こんなこと、滅多に無いわよ?二人の女性に抱かれて耳を舐められる。この幸せ
者め。それに……。」
(SE:手コキ:普通の早さ)
お姉さん「ちゃんとおちんちんも弄ってあげるわ。気持ち良すぎて射精しちゃっても知らな
いわよ?」
咲 「あっ、ずるいです。そんなの話してなかったじゃないですか」
お姉さん「話す必要なんてないわよ。あなたは私、私はあなただもの。
そしてこの子は私達二人のオモチャ。お先に頂いたって何の問題も無いのよ。」
咲 「ふん、良いでしょう。一番は譲ります。では私は……。乳首を頂きます。こっち
も敏感でしたよね?」
お姉さん「すごい呻き声。それに表情も。ヨダレが垂れて顎の辺り、べと付いてるわ。
そんなに気持ち良いのかしら。赤子のように手の掛かる子だわ。」
咲 「先輩、感じるのは良いんですけど、声を立てない方が良いですよ?ここの防音っ
て、案外弱いんですから。
人に見られたら、言い訳が出来ないんですよ。」
お姉さん「そう。本当のことも言えないじゃない。主人としてオモチャで遊んでいるだけな
のです。とも言えないでしょう?ふふ。」
咲 「あら、先輩。腰の動きが激しくなってますよ。まさか、人に見られるのを想像し
て興奮したんですか?へえ……。
先輩は、一体どこまで変態なんですか?女の子に弄られてるのに、露出プレイま
で求めてくるなんて。
まったく、呆れて笑えますけど。ふふ。」
お姉さん「本当、だらしない子。だらしないのはおちんちんだけで充分なのにね。
うん?何々。おちんちんが脈打ってるわよ。まさか、もう射精する気?幾ら早漏
でも流石に早すぎるわ。」
咲 「仕方無いなぁ……。元々早漏の先輩にしちゃ、頑張って我慢したんですから。
寧ろ両耳を攻められて、まだイってないのが不思議な位なんですよ。ふふ。」
お姉さん「ふぅん。ここで止めて焦らそうと思っていたけど……。今日は頑張ってきたご褒
美なんだし。良いわよ。このまま射精しなさい。」
(SE:手コキ:早く)
咲 「良かったですね、先輩。射精を許されて。安心して、先輩の小袋に満ちている子
種を、私達の前でお漏らしください。折角だし、可愛く泣きながら。ふふ。」
お姉さん「どうせもう我慢が効かないんでしょう?早く出しなさい。このマゾめ。」
咲 「変態。」
お姉さん「オモチャ。」
咲 「ペット。」
二人 「イけ、イっちゃえ、このマゾ変態めっ!」
(SE:射精)
咲 「ふふふ。すごい勢い。あちらの方まで飛んじゃった。しかもまだ出てます。」
お姉さん「いやぁ、暫くオナってもなかったみたい。私の手、精液でドロドロよ。」
咲 「当然です。先輩にとって、私の命令は絶対なんですよ?それに、今の先輩は、着
実に私の調教に従って来ました。もうオナニーなんかじゃ、満足出来ない体にな
ったんです。私からの快楽に依存する、からくり人形になっちゃったんで。」
お姉さん「ふふ。愛してるとか言いながら、快楽で束縛するとは。良い性格しているわ。」
咲 「あなたが言えます?ふふ。」
(SE:手コキ:普通の早さ)
お姉さん「こら。何一人でうっとりしているのよ。まだ終わってないわ。」
咲 「言ったでしょう?今までの頑張りへのご褒美だって。今日は、この部屋から歩い
て出られると思わない方が良いですよ。」
お姉さん「君の存在理由は、私達のオモチャとして、泣き喚くことにあるのよ?
例えば、この部屋中、匂う位、射精し続けるとかで。
どう?想像しただけで気持ち良くなるじゃない?
ふふ。まったく、素直で良い子。」
咲 「あんなに出したのに、先輩のおちんちん、もう復活してます。
ここまで元気なら、まだまだ楽しめる……。
私達の期待、裏切らないでくださいね?先・輩。」
お姉さん「間抜け面で必死に答える姿、みっともなくて可愛い。
ねえ、人間は止めて、正式に私のペットにならない?
毎晩、正気を失うまで、滅茶苦茶可愛がってあげるわ。」
咲 「いいえ、私のマゾ奴隷になるんですよ、先輩。私なら先輩の求める全てに応える
ことが出来るんですよ?
絶対後悔しません。毎日先輩を縛って、気絶するまで犯してあげます。
この世の快楽の悉くを探求して、今まで以上、私で夢中になるのです。」
お姉さん「私だけのペット。」
咲 「私だけのマゾ奴隷。」
二人 「さあ、どっち?」
(決められない)
二人 「ふふふふ。」
咲 「ああ、先輩。その姿可愛い。どっちも選べなく泣きそうになってるその姿、その
表情。」
お姉さん「今すぐ犯したくなる程だわ。可愛い子。本当に私好み。」
咲 「さあ、先輩。もっと気持ち良くしてあげます。乳首をくりくり回しながら、もう
片方の手の平で、亀頭を弄ります。」
お姉さん「じゃ、私はおちんちんを上下に撫でながら、もう片方の乳首を回してあげる。」
咲 「両方の女の子からおちんちんと乳首を同時に攻められる気分は、どうですか?」
お姉さん「刺激が強すぎて、頭の中が真っ白になるかも。」
咲 「心配することは無いんですよ、先輩。遠慮せず、本能に従って、びゅびゅっと出
してください。」
お姉さん「出来るよね?私達の前では、かっこつけなくて良いのよ。快楽に溺れて、だらし
なくなっちゃった君の姿を、見せて。それこそ、優先すべきことだわ。」
咲 「先輩、気付いてます?全身が痙攣してますよ。わざとではないんですね?」
お姉さん「それは無いわ。きっと体がコントロール出来ないのよ。」
咲 「あら、先輩。壊れちゃったんですか?困りますね……。壊れちゃうと……捨てら
れますよ?」
お姉さん「男の子なんて、君一人だけではないからね。」
咲 「ダメちんちんの代わりに、私達を満足させる根性はあると、信じてますからね、
先輩。」
お姉さん「でなけりゃ、この行為が君の人生最後の快楽になるわよ?ふふ。」
咲 「頑張れ、頑張れ、マゾ先輩、頑張れ~。」
お姉さん「頑張れ、頑張れ、ダメちんちん、頑張れ~。」
咲 「ああ、必死になってるその表情、私好みですよ、先輩。」
お姉さん「ふふ。頑張る子は大好きだわ。」
咲 「そう言えば、先輩。知りたくないんですか?私が何故、スカーレット・ウィッチ
ーズに回ったのか。
ふふ。聞いてないんですね。
まあ、気持ち良さだけで頭一杯でしょうから。
いつだったんでしょう。私が組織に背こうと思ったのは。
監禁されてた時?それとも、最初からスパイとして入り込んだのかも?
本当は、先輩のせいなんですよ?
戻って来た時はまだスカーレット・ウィッチーズの仲間入りをする気は無かっ
たんです。
でも、先輩が……おちんちんを撫でただけで情けなくも乱れちゃって。
それが、私の心を動かしました……。彼女達の話は全て本当だったんだ、と、先
輩がその身で証明してくれたんです。それまでやってきたことを、全て虚しく感
じてしまった……。
はい。今の私を作り上げたのは、先輩なんです。ふふ……どうですか?衝撃でし
た?」
お姉さん「聞いてはいるみたいね。ほら、おちんちんが昇天しそうに勃起している。
ここまで興奮したこと、無かったわね?ふふ。こんな話までオカズにするのかし
ら。本当、悪い子だわ。お姉さん、ちょっと軽蔑しちゃう……。
ふふふ。冗談よ。寧ろ気に入っちゃったわ。」
咲 「流石、先輩。愛しい私だけのマゾ先輩。私達って、誰よりもお似合いのカップル
なんです。ふふ。」
(SE:手コキ:早く)
お姉さん「そろそろ、二度目の射精……飽きない子だわ。ふふ。」
咲 「先輩、今回も……ね?私がビックリする位の射精っぷりを見せてくださいね?
最後の一滴まで出しちゃってください。そうですね……私達を孕ませるつもり
で。」
お姉さん「射精したからって、止める気は無いけどね。」
咲 「勿論です。直様精子を作り出してください。私達の遊戯は、まだ終わらない。」
お姉さん「快楽なのか、苦痛なのか。まあ、考えなくて良いわ。ただ、私達の指示に従いな
さい。」
咲 「さあ、先輩。もう出してください。先輩の精液が見たいから。」
お姉さん「イって良いわ。どうせ、我慢の限界でしょう?」
二人 「さあ、イっちゃいなさい。このマゾ。」
(SE:射精)
二人 「ふふふ。」
咲 「先のような、盛大な射精っぷりですね。流石先輩。私を失望させません。」
お姉さん「捨てられると思って、人間を超えちゃったのかな。偉いわ。」
咲 「うん?先輩、腰が抜けたんですか?」
お姉さん「情けない。この程度で力尽きるだなんて……。」
咲 「このまま続く予定でしたけど、この顔の前ではどうも気が抜けます。
暫く休ませてあげましょう。」
お姉さん「夜は長いから、ね。」
咲 「これからも宜しくです。私だけの先輩。私だけのからくり人形さん。」
お姉さん「素直で良い子。離さないわ。」
二人 「ふふふ……。」(フェードアウト)