二人の少女と寝室
グレタ「失礼します」
アヴェリー「失礼します」
グレタ「ご主人~ ご主人~」
アヴェリー「お兄ちゃん~ お兄ちゃん~」
グレタ「ご主人~ グレタだよ~ お仕事しに来たよ~」
アヴェリー「お兄ちゃん~ アヴェリ…… ご奉仕にきたの……」
グレタ「…………起きろ~ おっきろー ゆっさ~ ゆっさ~」
アヴェリー「グレタ、強引に起こすのはだめ~」
グレタ「じゃあどうすんのさぁ~?」
アヴェリー「……うーん、くすぐる?」
グレタ「それだ」
グレタ「こちょこちょこちょこちょ! おりゃ~おりゃ~ こしょこしょこしょこしょこ
しょ!」
アヴェリー「こしょ、こしょ……こしょ、こしょ……こしょこしょ……こしょこしょ……」
グレタ「こちょこちょこちょ! こちょこちょこちょ! ご主人は脇腹弱いのよね~ こ
ちょこちょ!」
アヴェリー「こしょこしょ……こしょこしょ……お兄ちゃんほっぺたさわさわ弱い……こ
しょこしょ……こしょこしょ……」
グレタ「こちょこちょこちょこちょ……あ、あ、あご主人の体ビクビクしてきたよ~」
アヴェリー「えへへ、楽しいかも。こしょこしょ……こしょこしょこしょこしょ……えへ
へ」
グレタ「こしょこしょ……お! やっと起きた! おはよーご主人~ってうわ! きゃっ!」
アヴェリー「きゃっ はん! お、お兄ちゃん! あは、あっはあはははは! きゃぅ!」
グレタ「あははは! ごめん、ごめんってばー! あはははは! 仕返しにくすぐり返す
のあははははははは」
アヴェリー「あは、あはははははははは! きゃん! あん! はん! あはっはははは
あ! やんやん! あははは」
グレタ「ちょ、ちょっともう! あははは! 腋、駄目だってあはははははは! あう!
もう! ちょっとあはははははは」
アヴェリー「きゃ! きゃう! きゃう! ごめんなさい! ごめんなさい! やんやん!
あはははは! あんあん! もうそこ! あん!」
グレタ「降参! 降参! ご主人! あははははっはは あは! きゃん! あはははは
ごめん! ごめんってばははははは! やん! もうそこお尻だってばきゃはははは!」
アヴェリー「やん! やん! あは、あはっはははああはは! あははっははきゃん!
あん! お兄ちゃん! もう! お尻触りすぎ あははははああははは! やんやん!」
グレタ「あははははは……もう、もう……涙止まらないよ……ごめんってばー、ごめんっ
てばー、はいはい反省してますよ~」
アヴェリー「はぁ……はぁ……はぁ……はぅ……もう…… お兄ちゃんのエッチー……
すけべ~ 変態~」
グレタ「何しに来たって? それはないよ、ご主人。今日の当番はこのあたしグレタの番
だよ?」
アヴェリー「……アヴェリーの担当の日でもあるの……お兄ちゃん……」
グレタ「忘れてた? ひっどいな~ こっちはメイドの仕事を真面目にやろうとしている
のに~」
アヴェリー「忘れるなんて酷いよ。お兄ちゃん~」
グレタ「ん? 思い出した? ごめん? それならよし!」
アヴェリー「いっぱい、いっぱいご奉仕するね~ お兄ちゃん?」
グレタ「それじゃあ……覚悟しておいてねご主人!」
アヴェリー「それじゃあ……覚悟しておいてねお兄ちゃん!」