Track 2

二人の少女と爪切り耳かき

グレタ「それじゃご主人! お世話するよ~」 アヴェリー「お兄ちゃん。お世話するよ~」 グレタ「どれどれ、ふんふん……ご主人~ 今日お風呂入ってないでしょ? 忙しいから って言い訳しない~」 アヴェリー「言い訳しない~」 グレタ「ちょっとまってて……よいしょっと。ふふーん、そう思って蒸しタオル持ってき たんだ~ 顔拭いてあげる~」 アヴェリー「拭いてあげる~」 グレタ「ご主人はい蒸しタオル! うわ! ってごめーん熱かった?」 アヴェリー「熱かった?」 グレタ「はいはい、一度こうやって広げてっと……よし! 顔のおでこに…… 今度は熱 くない? うん、よかった」 アヴェリー「よかった~」 グレタ「おでこをゴシゴシ……」 アヴェリー「おでこをゴシゴシ……」 グレタ「ほっぺたゴシゴシ……」 アヴェリー「ほっぺたゴシゴシ……」 グレタ「って、アヴェリーも手伝ってよ~」 アヴェリー「頑張れ~ グレタ~」 グレタ「はいはい、顔ぐらいあたしがやりますよ~」 グレタ「鼻元をごしごし……ごしごし……え? 重い? しょうがないじゃん~ ご主人 ベッドで寝転んだままなんだし。こうやってご主人の上にまたがるしかないじゃん~」 アヴェリー「お兄ちゃんずぼら~ えへへ~ かわい~」 グレタ「右耳の周りをごしごし……ごしごし……ご主人? 耳の中も大分長いこと手入れ してないね~ 後で耳掃除だこれは」 アヴェリ「耳掃除だ~…… ん~? お兄ちゃん~ 爪も伸びてるね」 グレタ「じゃあ爪切りもだね」 グレタ「左耳の周りをごしごし……ごしごし……首回りも……ごしごし……ごしごし……」 アヴェリ「グレター 爪切り用意したよ~ はいこれ耳かき棒~」 グレタ「お、アヴェリーありがと~」 グレタ「よいしょっと、ご主人降りたよ。もう重くないでしょ? え? お尻の感覚が気 持ちよかった? ちょちょっと! もう! エッチ!」 アヴェリー「あはは~ お兄ちゃんのエッチ~」 グレタ「もう~ じゃあ、右耳から……よく見えないや。アヴェリー部屋の電気もうちょ っと明るくして~」 アヴェリー「はーい……ぽち」 グレタ「ありがと」 グレタ「よーしご主人。動かないでね~ じっとしててね~」 アヴェリー「お兄ちゃん動かないでね~ アヴェリーにお任せ~」 グレタ「では……ご主人~右耳から……ゆっくりと耳かき棒を入れて~……ん……ん……」 アヴェリー「お兄ちゃん。左手のおてて出して~? そうそう、えらいえらい~」 グレタ「んしょ……んしょ………ん………んしょ…………手応えあり……」 アヴェリー「左手の親指の爪を~ パチ……パチ……」 グレタ「ん……はぁ……ご主人痛くない~? ん、よかった」 アヴェリー「親指さん……パチ……パチ……。うん! きれいになった。次、人差し指~  パチ……パチ……」 グレタ「ん……んしょ…………はぁ……んしょ…………はふ……んしょ……んしょ」 アヴェリー「パチ……パチ……うん! 綺麗、綺麗! 次、中指さん~」 グレタ「……んー、どう? ご主人気持ちいい?……ふふ、よかった。んしょ……ふぅ… ………はぁ……んしょ……」 アヴェリー「ぱち……ぱち……まだとんがってる……ぱち……ぱち……うん!」 グレタ「一度おしぼりでふくね~ ごしごし……ごしごし……ん~ まだ残ってるね~」 アヴェリー「薬指さんいくよ……ぱち……ぱち……ぱち……ん、ここ堅い~ んっしょぱ ち!」 グレター「ふう……ご主人……はぁ……んしょ……綺麗になってきた……むふ」 アヴェリー「パチ……パチ……うん! 薬指さん綺麗綺麗!」 グレタ「梵天で最後は仕上げるよ~ んしょ……んしょ……んしょ……はぁ……ん……ん しょ……んしょ……んしょ……ん……最後に耳に息を吹きかけるよ~ ふ~~~~~~~ ~~ ふ~~~~~~~~」 アヴェリー「小指さん……ぱち……ぱち……ぱち……ぱち! えへへ~ 綺麗になった~」 グレタ「ん? アヴェリーそっち終わった?」 アヴェリー「終わったよ~ グレタ~」 グレタ「よし、左右交代!」 アヴェリー「交代~ おー!」 グレタ「ご主人~ 上またがるよ~ よいしょよいしょ」 アヴェリー「お兄ちゃん~ 反対側に移動するね? よいしょ~ よいしょ~ えへへ~  お兄ちゃんの上に乗っちゃった~」 グレタ「と……と……移動完了~ 右耳をお掃除するよ~」 アヴェリー「お兄ちゃん~ 左手の爪切りするね?」 グレタ「うーん……こっちもやりがいありそうだ~ ゆっくりと耳かき棒突っ込むよ~」 アヴェリー「お兄ちゃんの左手、うん、ピンと伸ばしてね? えらいらい。えへへ~」 グレタ「んしょ……んしょ……ん……ふう…………ん……んしょ……」 アヴェリー「親指さんの爪切りまーす。ぱち……ぱち……ぱち……ん、堅い~ ぱ……ち!」 グレタ「ん……ふぅ……ん……んしょ……一度梵天で軽く掃除するね…………ん、ふう… ………はぁ……」 アヴェリー「ぱち……ぱち……お兄ちゃんの親指……うん! 綺麗になった~ えへへ~」 グレタ「うーん……ふーん……うん。もう一度耳かき棒を……んしょ…………んしょ…… ご主人気持ちいい? ん、よかった。んしょ……んしょ……ん……」 アヴェリー「人差し指さーん……ぱち……ん……ぱち……ぱち…………はぁ……ふぅ…… ん? 疲れてないよー 大丈夫だよお兄ちゃん~ えへへ、やさし~ ぱち……ぱち……」 グレタ「んしょ……ん……ん……うん。綺麗になってきた……んしょ…………ん……はぁ …………」 アヴェリー「次は中指さんだよ~ ぱち……ぱちっと……ん……ぱち…………ぱち……  ん~ もうちょっと……ぱち………ん……ぱち……」 グレタ「一度おしぼりで拭くね~ ごしごし……ごしごし…… よし……んしょ……んし ょ……ん……はぁ……」 アヴェリー「うん、うん。次は薬指さん~ あん、お兄ちゃん、ちゃんとお指出して?  うん、えらいえらい~ ぱち……ぱち。ん……ぱち…………ぱち……」 グレタ「ふう……うーん。ご主人もうちょっとで終わるからね~ んしょ…………ん…… んしょ……はふぅ…………ん……」 アヴェリー「最後に小指さん~ ぱち……ぱち。うんうん……ぱちっと……ん……うーん ……ん! 綺麗になった」 グレタ「こっちまだ~ ちょっとまってて」 アヴェリー「はーい」 グレタ「……んしょ……んしょ! よし、最後に梵天で……ごし……ごし……ふう……ご し…………ごし…………ん……よし、綺麗になった! 最後にこっちのフーってするよ~  ふ~~~~~~~~~~~ ふ~~~~~~~~~~~~」 グレタ「よし! 終わり!」 アヴェリー「えへへ、お兄ちゃん綺麗になった~」 グレタ「ご主人お待たせ~! 次、どうする~?」 アヴェリー「何でも言ってね? お兄ちゃん!」