0 眠れぬ夜は
【0 眠れぬ夜は】
……お待たせ。 ごめんね、遅くなっちゃって。 待ちくたびれちゃったかな?
……ふふふっ、そうみたいだね。 それじゃあ今日も、お姉ちゃんと一緒におねんねしよっか? ほら、横になって?
今日はどんな一日だった? きっと、色々と大変な一日だったよね。 嬉しいことはあった? もしかしたら、嫌なこともあったかもしれないね。 だけどね、それでいいんだよ。 良いことも悪いことも、全部含めて一日なんだから。 ……それに、嫌なことがあっても大丈夫。 こうしてお姉ちゃんが添い寝して、慰めてあげるから。 ほら、おいで? ぎゅーってしながら頭撫で撫でってしてあげる。
ぎゅーっ……撫で撫で……撫で撫で……。 ふふっ、とっても気持ちよさそうな顔してる。 今日も一日お疲れ様。 たくさん寝て、明日も頑張ろうね? それじゃあおやすみ。 良い夢見てね?
……どうしたの? もしかして眠れない?
うーん、どうしてかなぁ。 お昼寝でもした? ……違うよね。
……あっ。 お姉ちゃん、気づいちゃった。 もしかしてバレてないとでも思ってる? お姉ちゃんは誤魔化せないよ~? ほら、キミこんなところ大きくしちゃってる。 これじゃあ眠れないのも仕方ないね。 さっきお姉ちゃんが抱きしめた時、興奮しちゃったんだ? おっぱいぎゅーって押し当てちゃったもんね。
……ううん、いけないことじゃないから安心して。 むしろお姉ちゃん、ちょっと嬉しいくらいだよ。 でも、このままじゃ眠れないよね。 どうしよっか? 一番簡単なのは、やっぱり気持ち良くなることかな。 男の子って、射精した後は眠たくなるんでしょ? だけど、今からエッチしたら疲れちゃうよね。 体、たくさん動かさないといけないから……。 だから、今日はお姉ちゃんがお口でしてあげる。 それならキミは動かなくて良いから……ね? ……ふふっ、さっきよりおちんちん大きくなったね。 期待してくれるの、お姉ちゃん嬉しいよ。
それじゃあ始めようね。