１ マシュマロキス

【１ マシュマロキス】 ……あ、始める前に一つだけ。 大事なことだからよく聞いてね？ 眠くなったら、いつでも寝て良いよ？ それに、出したくなったらいつでも出して良いからね。 いつ出しても、お姉ちゃんが受け止めてあげるから。 キミの精液だもん、嫌なんかじゃないからね。 ……ふふっ、期待してるの？ 鼻息、すごく荒くなってるよ。 でもこんなに興奮したら、逆に目が覚めちゃうね。 あんまり興奮しすぎないように、まずはリラックスしよっか？ ほら、おいで？ さっきみたいにまた、頭撫で撫でってしてあげる。 お姉ちゃんのおっぱいに顔うずめて？ そう……ふふっ、可愛い。 キミはお姉ちゃんのおっぱい大好きだもんね。 休みの日は、一日中こうやってずーっとおっぱい楽しんでるもんね。 お姉ちゃんね、こうやってキミを甘やかすの大好き。 こうしてる時間が、一日で一番幸せな時間かも。 キミはどう？ リラックスできる？ ほら、お姉ちゃんにお顔見せてみて？ ……ムラムラしてるキミには、刺激が弱すぎるかな。 だったら……ちゅっ。 キスでもしよっか？ お姉ちゃんの唇、柔らかいでしょう？ いつキミとキスしても良いように、リップクリーム塗ってるの。 ……だけどね、もっとお姉ちゃんの柔らかいキスを味わえる方法があるの。 知りたい？ ふふっ、キミはお姉ちゃんとのキス大好きだもんね。 それじゃあお姉ちゃんの言う通りにしてみて。 頭からつま先まで、全身の力を抜くの。 少しでも力が入っていたら、フワフワの柔らかいキスじゃなくなっちゃうから……。 力、抜ける？ 難しいなら、お姉ちゃんと一緒に深呼吸してみよっか？ ほら、吸って……吐いて……吸って……吐いて……。 お姉ちゃんも力が抜けてリラックスできたよ。 キミは？ ……ふふっ、出来たみたいだね。 それじゃあフワフワの柔らかいキス、試してみて？ ちゅっ……ちゅっ……。 ふふっ、気に入ってくれた？ キミの……キミだけの唇だよ……ちゅっ……ちゅっ……。 優しく受け止めて……ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ……。 ふふっ……気持ち良い？ もっとしたい？ ほら、良いよ……ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ……。 お姉ちゃんの唇大好き？ お姉ちゃんも、キミの唇大好きだよ……ちゅっ……ちゅっ……。 ほら、お姉ちゃんに全部任せて……んちゅっ……んっ……んむっ……。 ちゅっ……ちゅむっ……んむぅっ……ちゅっ……ちゅ……。 どう？ ……ふふっ、とっても気に入ってくれたみたいだね。 激しいキスも良いけど、こういうまったりとしたキスも良いね。 寝る前に優しいキスすると、ぐっすり眠れそうじゃない？ ちゅっ……ちゅむっ……んちゅっ……はむっ……ちゅっ……。 んちゅっ……ちゅ、んむっ……。 ん、ちゅっ、はむちゅっ……んちゅっ、ん……ちゅっ……んちゅ、あ……。 ん……はぁ……体、すごく熱くなってきたね。 それにここも……ふふっ、さっきよりも堅くて熱い。 だんだん体が気持ち良くなってきたんだね。 気持ち良くなってくれて、お姉ちゃん嬉しいよ。 だけどね、お姉ちゃんはキミにもっともっと気持ち良くなって欲しいんだよ。 だから今度は、色んなところにキスしちゃおっかな。