Track 2

②いいわ、遊んであげる♪

【ベリーナ】 それで、サルミスの剣は分かったけど、他に何か武器でもあるのかしら? ・・あら、そのお札は・・!? キャア!な、なんて力なの・・? その札に封じ込められてる力・・尋常じゃないわね・・・ へぇ・・貴方がその力を札に封じ込めたのね・・大した法力だわ 確かに・・油断していたわ、そんな危ない力を持っているなんてね サルミスの剣も危険だし・・まあ、ちょっと考えさせてもらおうかしら 少し消えるわ・・貴方を倒す手段を考えるから それまでこの何もない城でゆっくりしていって下さいな、聖職者様♪・・クスクス・・・ ・・それじゃ一旦さよならよ、あら・・私を無暗に追いかけないほうが身の為よ? この城には勿論色んな罠がしかけてあるんだから・・ ・・あら?アハハハハ!! まさか引っ掛かるとは思わなかったわぁ・・とんだ間抜けねえ! 床のその部分だけトラップの魔法陣がうっすらと書いてあるのよ、もっと注意深くしなきゃダメよぉ? 動けないでしょう?その魔法陣は「邪神の右手」と言ってね、貴方の動きをちょっとの間だけど、封じる事が出来るのよ でもま、言わなくても分かるわよね・・ちょっとの間だけでも、私が貴方を瞬殺出来ることくらいは・・ それじゃ、あっけなかったけどさよなら聖職者様♪あの世では女の子のハーレムにでも囲まれるといいわね、フフフ・・ ・・あら?バリアを張ったの?まだ何か持っていたのね、用心深い人・・・ ・・・ふぅん、なかなか良い魔術師に作ってもらったバリアねぇ、そのペンダントで操作出来る訳? でも・・貴方には触れられるわね、魔法は効かないみたいだけど・・ 素手で殴り殺すなんて私のプライドが許さないからやらないけど、これは困ったわねぇ 邪神の右手も効果が薄れてくる頃だろうし・・獲物が抵抗出来ないのに、何か良い方法はないかしら・・ ・・・・あ、そうだわ・・フフフ・・ねぇ貴方、今まで禁欲的に生きてきたのかしら? 生まれた時から大きな法力が備わっていたと言う訳じゃなくて、努力して聖職者になったのよねぇ? つまり神に信仰を捧げる事で力を大きくしていったと・・そう言う事ね♪ 知ってると思うけど・・その力、どうしたら保てると思う? ・・・そう、神への信仰、祈り、そして禁欲主義よね 貴方、セックスはした事ある?フフフ・・無いわよねぇ、その年でそんな職業に就けるんだもの・・ きっと物凄い努力をしたに違いないわ じゃあ射精も・・フフフ・・言葉だけ? ならお姉さんが教えてあげる・・ フフフ、ほぉらどう?私はオチンチンをズボン越しに擦ってるだけなのに、何だか気持ちがいいでしょう? ・・・おかしな事じゃないのよ?男はね、気持ちいいとオチンチンが大きくなるの・・ もうなんだかオチンチンも貴方も苦しそうね・・じゃあ、私がオチンチンを解放してあげる♪ ・・・あらあら、とっても元気なオチンチンね、ビンビンじゃない 貴方、私が言ったこと覚えてるわよね? 女と淫らな事をすればそれだけ貴方の法力は落ちるわ、あの札の力も弱まるってワケ 今からあなたを弱体化させてあげる・・フフフ、それともう一つ・・ 絶対に貴方が今からする事を忘れないように、魔法をかけてあげる 貴方の心を犯して見るも無残な人間にしてあげるわ・・