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■04
えっと、ティッシュティッシュっと……んん?
えぇ、何?
……精液?
拭うんじゃなくて……
舐める?
あぁ、指で拭えばいいのね。
わかったわ……んん、ん~、んっと。
脱ぐってぇ、んん……んっ、クン、クンクン。
んん、んはぁ~、生々しい匂いね。
これが、赤ちゃんの素の匂い……ん、んん。
これを、舐めるぅ……ぁあ~ん、はむん!
んっ、んじゅっ、じゅるん!
……ぅう、ぷはぁ。
はぁ、はぁはぁ。
味?
うーん、正直に言えば生臭いわね。
でも、嫌いじゃないわよ。
だって、あなたの精液なんだもの♪
だから残りも、んん、胸に付いてるのも拭ってぇ……んっちゅ、じゅる。
ちゅぶちゅぶ、じゅるん!
……うん、大丈夫大丈夫ぅ、うっちゅ、ちゅむちゅむ、ぢゅぷ、ずるるっ。
っぷはぁ~、はぁ、はぁはぁ。
これでいいのね?
だけど、精液は膣内に注がないと、妊娠できないわよ?
……えぇ~?
単にエッチなだけ?
んっふふ、やぁねぇ、もう♪
エッチな姉さんを見て、興奮しちゃった?
このオッパイで射精させてもらえて、精液も舐めてもらえて……姉さんと、セックスしたいって思ってくれた?
ねぇ、どうなの?
あら、んっふふ……私はいいんだって、いつでも言ってるじゃないの。
あなたももう、立派な男性になったんだから、セックスしてもいいのよ?
勿論、私はとっくに大丈夫ぅ。
あなたに欲情してもらうために、オッパイも育ててきたし、あなたのオチンチンを受け入れるために、セックスのことも……ま、まぁ?
それなりには勉強してきたつもりよ♪
だから、後はあなたがその気になってくれればいいだけ。
……心だけじゃなくて、体でも姉さんを愛してくれればいいのよ。
心も体も、一緒に喜び合えるセックスをしたいの。
さぁ~、もういいでしょう?
オッパイで射精したんだから、次はセックスで、ね?
その、元気いっぱいのオチンチンで、姉さんと喜び合いましょう?
感じ合いましょう?
はぁはぁ、はぁ、はぁあ、そ、そしてぇ……あっ。
あ、あぁん。
あぁ、焦らなくてもいいのよ?
んん、私は逃げたりしないんだから……あっ、ひゃあ!?
駄目駄目っ、そんな乱暴にしちゃっ、あっふ、んん!
ちょっと、待っ。
あっふ、んぅう!?んぶっ、うう、ちゅむ、ちゅぶぶ。
んぶっんぶっ、ちゅっぶ、んぅうっ。
ちゅむっちゅむっ、んっふ、んぅっふ。
うぶうぶ、ちゅぶ、じゅろろ、ちゅぼ!
あぶっふ、ふっはぁ!
はぁっはぁっ、はぁはぁ……ま、待ってってば。
あぁん、強い、はぁはぁ、押さえ込みすぎぃ、んん。
お、落ち着いていいのよ?
私がちゃんと、あんっ。
んっ、んん、んはぁ、はぁはぁ……あ、あぁそうね。
あんまり声を上げると、んっふ、聞こえちゃったら困るものね♪
あっ、あぁあ!
ま、待って?
いきなり突っ込んじゃ。
あっふ、んん、だ、駄目っ、あぁん。
駄目だってばぁ、あぁ、はぁはぁ……あふん!?
え、えぇ!?
何?
あん、んんっ、女性器をいじくったりしたら、あん、あぁん、駄目ぇ。
はぁ、はぁはぁ、んぁあ……あぁ、そ、そうね。
男性器を、はぁはぁ、女性器に入れる。
挿入して、んん、初めてセックスになるのよね。
そうそう、それはわかってるわ、えぇ。
わかってる……んだけど、んん、んっく。
いきなり入るのかしら。
んん、んぁあ、あぁ、はぁはぁ、入る?
あぁ、入っちゃうの?
そ、そんな大きなモノが、はっ、入っちゃう。
んひっ!?
んぐっ、ううっ、ひぃう!
うっふ、うぐぐっ……こっ、声?
待って?
駄目、声出ちゃっ……んぅうううう♪
うっふ、んむん。
ちゅぶ、じゅぷじゅぷ。
ちゅぶっ、うぶっふ、んぅん!
んーっ、んーっ、んぅう……っぷぅう!
うぅ、んぅ、うむうむ、んじゅるぅううう……ぷっふぅ!
ふーっ、ふーっ、んぅう、あっふ、あぁう。
ふっはぁ、はぁっはぁっ、は、入っ……あふん、んん、入った?
はぁ、はぁはぁ……あぁ、入ったぁ♪
んん、んぁあ、あっつ……つつつっ。
んん、んふぅ、ふぅふぅ、んう、うっく、んんん、んはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ……。
はぁはぁ、大丈夫よ……えぇ、全然平気。
それに、んん、嬉しいわ♪
はぁはぁ、あぁ、やっと、んん、やっとセックスぅ、うぅん、んん。
んふぅ、ふぅふぅ……うっふ、ふふふ。
やぁ~っと、私の中に来てくれた♪
はぁ、はぁはぁ、この日をどんなに、んん、待ちわびたか……あぁ、はぁ、はぁはぁ。
あなたが、姉さんを女として見てくれる、この日を。
はぁはぁ、あっふ、んん……い、いいの。
ちょっとだけチクッとしたけど、んぁ、んん、あなたを受け入れた幸せの方が、はぁはぁ、ずっとずっと強いわ。
嬉しくてたまらないの。
んぁあ、あぁあ、はぁ、あっふ、うぅん。
んふぅ~、ふぅ~、ふぅふぅ……ね、ねぇ、動かないの?
んん、オッパイに挟んだ時みたいに、はぁはぁ、腰を前後させるのよね?
私を気遣ってるなら、んぅん、心配しなくてもいいのよ?
本当に、んっふ、痛みより愛おしさの方が勝っているから♪
え、えっと……最初は、その……ちょっとだけ、ね?
はぁはぁ、あんまり強引にするから、んん、少しだけ重かったのと、んぅ、ふぅふぅ、苦しかっただけで……それに、ほら。
姉さんだって、初めてなんだから、ね?
んふふ。
ふぅ、ふぅふぅ、あっふ、あぁう……ふはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁあ、あぁん、あん、んぁん、んっはぁ。
は、初めてのセックスなんだから、はぁはぁ、どうしたらいいのか。
はぁはぁ、あなたを全部受け入れるには、んん、どうすべきなのか、わからなかったのよ……あん、んん、あん、あぁん♪
んっく、んんっ、んぁあ、はぁはぁ、あっふ、はふんっ、んん、んくっ、うぅう……んっはぁ、はぁはぁ、あうぅ、うぅん!
だっ、出し入れぇ、あぁ、はぁはぁ……これが、あん、んん。
セックスなのね?
はぁはぁ、私の中で、んん、オチンチンを擦って、はぁはぁ、精液を注ぎ込むためのセックス。
はぁはぁ、私を、あぁあ、孕ませてくれるセックスぅ♪
ふぁあ、はあぁ、はぁはぁ、あぁん、あん、んん!
だっ、大丈夫っ。
んん、奥の方が、ちょっと……あっふ、んん。
はぁはぁ、い、いいのよ?
だって、んん、オチンチンを擦らなくちゃ、あっふ、精液出ないでしょ?
はぁはぁ、あなたの赤ちゃんの素をもらえるなら、はぁはぁ、いいの♪
んぁあ、あっ、はぁん、あん!
んっ、んん、んっくぅ……こ、声、押さえるの、んん、難しいわぁ♪はぶっ、うぷ、んぅん。
ちゅぶちゅぶ、んむ、じゅぶじゅぶ、うう。
ちゅっぷちゅっぷ、んぅう、うじゅ、ちゅぶぶ。
うっはぁ、はぁ、はぁはぁ……んぁあ、き、キスぅ、うう。
入れられてる時に、うっふ、キスされるのいいっ。
あぁん、好きぃ♪
あっふ、んん、んむん!
ちゅむちゅむ、うっちゅ、じゅる、ちゅぶぶ……ちゅむむ、うっふ、ちゅぶちゅぶ、ずるん。
んっふー、ふー、ふー、ふぅふぅ、んぐぐ。
ふっはぁ、はぁはぁ、あふんっ……あ、あぁ、どうしたの?
はぁはぁ、激しっ、ああ、動きがどんどん、激しくぅ、うぅん。
んん、んはぁ、あっは、あぁ、セックス激しいぃ♪
はぁ、はぁはぁ、あっふ、はふぅ、うっふ、うぅん。
い、いいのよ?
いっぱい擦っていいの……あっふ、んぅん。
姉さんの中を、はぁはぁ、好きなだけ擦りまくって、んぁあ。
はぁはぁ、オチンチンを押し込んで、んん、セックスしまくって、あぁん。
はぁはぁ、あっふ、はふぅ、ううっ……
んぁあ、凄い。
オチンチンで串刺しにされてるの、凄い。
はぁはぁ、こんなに淫らに絡みまくって、んん、こんなに力強く、押さえ込まれてぇ、あぁあ。
凄く、んん、成長を感じられるわ。
大人になってくれた喜びまで感じられるぅ。
うっふ、んぅん、んう、ふぅふぅ……で、出る?
はぁはぁ、出ちゃうの?
はぁはぁ……えぇ、勿論いいわ。
はぁはぁ、このまま私の中で、ね?
いいから中でぇ、あぁん♪
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、はっふ、うぅう!
せ、責任っ、んん、取って?
あぁ、一生、姉さんと一緒にいて?
ずっとずっと愛して、あぁあ、愛してあげるからぁああ♪
ひゃあうっ、ううっ、くふぅううううう……んむん!
んっ、んっ、んじゅる!
うぶうぶ、じゅぶっ、んずるぅう、うむっうむっ、んぅううう……っちゅ、ちゅるる!
うぶっ……ぶはぁ!
はぁっはぁっ、はぁはぁ、あっふぅ~。
ふー、ふー、ふぅふぅ、うぅん。
で、出た?
はぁ、はぁ、精液、いっぱい注ぎ込んじゃった?
んん、んはぁ。
はぁはぁ、あぁ、あぁん♪
せ、セックスできたぁ、はぁ、はぁはぁ……なんて素敵な初体験なのかしら。
んん、んぁあ、はぁはぁ、あなたの精液を、膣内で感じられるなんて。
んん、んぁあ、はぁはぁ……わ、私、姉なのに、はぁはぁ、弟の赤ちゃん授かれちゃうなんてぇ、あぁん、んん、んはぁ、はぁはぁ……んん?
あぁ、大丈夫大丈夫、んっふぅ。
今、妊娠したとしても、産むのは卒業してからになるわ。
あなたは何の心配もせず、学業に励んでいればいいのよ。
あなたの幸せは、一生、姉さんが守り通してあげるからね♪