Track 1

シーン1-4

;シーン毎に5秒程度の間を入れて下さい シーン1・簡易紹介 「私の名前は一般には知られていません。事件発覚時も女子○生Aと紹介されました」 「配慮、という奴です。でも、私の周りで知らない人は居なかったし、結局私は事件後、一般生活を送れる様になるまで様々なリハビリや心のケアという物を必要としました」 「学校は……結局中退しました。学校側は残っても良い、と言うような態度でしたが通える訳がありません。あんな事があって、自分の事を知らない人が居ない場所に通える訳なんて……ありません」 「その後は周囲の同情よりも好奇心めいた視線や言葉に怯え、私だけ遠い、私の事を知らない街まで引っ越す事になりました」 「……それでも……私の中では今でも色褪せず、時折フラッシュバックを起こす程の鮮明な記憶となって残っています」 ***** シーン2・状況説明1/元彼との関係 ;喘ぎとボイスを繰り返し。最初のH相手は彼氏なので、柔らかめのエロで 「ん、はぁ……ふぁ、ああああ……うん、気持ち良いよ、ひーくん……あは……うん、ちゅ……もう、くすぐったいってばぁ」 「当時、私には彼氏がいました。付き合って○年、出会ってから11年。いわゆる幼馴染みという奴です」 「ちゅ、ちゅぅ……もう、久しぶりだからってえっちだよぉ……あ、あああ……んぁ、あああ……ん、気持ち、良い……あ、ふぁああ……ああああ……っ」 「小学校高学年や中学生一年生の時はお互い思春期で恥ずかしさもあり、反発しあったり顔を合わせなかった事もあったけど中学二年生の時に彼に告白されて、私達は付き合うようになりました」 「やぁ、もう……また、えっちな事言わせようとしてぇ……うん、おちん……ちん、気持ち良いよぉ……もう、本当に恥ずかしいんだからぁ……あああ、んぁ、あああ、ふぁ、あああ、んぁああああっ」 「初めてエッチをしてからしばらくは……思い出すだけで恥ずかしいくらい、お互いエッチに興味津々でした。やっぱり好きだったから相手の色んな顔を知りたい、って……お互いに思ってたと思います」 「ふぁ、ああああ……やぁ、もう……ばかぁ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……キス、もっとぉ……ちゅ、ちゅぅ……」 「エッチだけじゃなくて普通のデートもいっぱいして……周りには『おしどり夫婦』なんてからかわれる事もあったけど、私達はとても仲良く過ごしていました」 「ちゅ……ちゅぅ……ふぇ……や、やだ、どこキスして……んぁ、あああ……首、ちゅーちゅーだめだよぉ……あ、あああ、んぁ、ああああっ」 「同じ学校に行く為に一緒に勉強したりもして……うん、理想の恋愛だったと思います。彼は勉強苦手だったけど私の為にって凄く頑張ってくれました」 「んぁ、ああああ……イっちゃう、そこ、弱いからぁ……ひーくん、私イっちゃうよぉ……んぁ、あああ……あ、ああああ、ふぁ、あああああっ」 「大好きでした。安易な……子供の発想だって言われるかもしれないけど、私は将来この人と結婚するんだ、って疑う事も無かったです」 「あ、あああああ……イっちゃう、んぁ、あああ、ふぁあああ……んぁ、あああああああっ」 「私はそれを純粋に信じる事が出来ました。当分先の話だろうけど、大学を卒業して、お互い就職して……それからしばらくして結婚して……私達はずっと一緒に、二人で生きていくんだって……思って、いたんです」 「ふぁ、あああ……イっちゃった……やだぁ、顔見ないで……恥ずかしいよぉ、もう……うん、私も……大好きだよ、ひーくん……ちゅ……ちゅぅ……」 「……今では、もう会わせる顔なんて……どこにも無いけど……今でも……大好き、ですから」 ***** シーン3・状況説明2/狂い始める日常 「彼は元々運動が得意で、部活や体育祭では一目置かれる存在でした。でも、勉強はあまり得意じゃなかったです。だから、学校受験の時は本当に凄く努力してくれました」 「最初、私は彼と同じ学校に行く為にランクを下げようかと思いました。彼と離れるくらいなら多少ランクを落としても、一緒に居たいと思いました……今思えば、本当に子供だなぁ、って思います」 「でも、彼は『自分の為にそんな事させる訳にはいかない。一年で必ず追いついてみせるから』と私に力強く約束してくれました」 「実際、彼は約束を守ってくれました。どれくらいの時間、大好きな部活や趣味を我慢してくれたのか。ずっと傍に居た私はそれを判っています」 「……嬉しかったです。私の為にそんなに頑張ってくれる事が。私と一緒に居たいと素直に言ってくれる彼の言葉が。全部が、嬉しかった」 「だから、私も彼に何かしてあげたかったんです。学校に入学して私は彼が選んだ部活にマネージャーとして入部する事にしました」 「当然、部活のマネージャーだから彼につきっきり、なんて事はできません。でも、彼や他の人達が快適に部活をする為に色んな事をするのは楽しかったです」 「私がしていたのはサッカー部のマネージャーでした。大量のボールを用意したり、基礎トレーニング用の道具を用意したり、他の部とグラウンドの使用で交渉したり……力仕事も多かったですが、彼氏や在籍していた部活の人達がそれとなく手伝ってくれたのは……今でも覚えています」 「元々強豪高でもなく趣味でする人が多い為か、女子マネージャーは私1人でした。そもそも、私達が行った学校では女子マネージャーが居る運動部が珍しかったみたいです。だから余計にみんな協力的だったのかもしれません」 「彼の為だけじゃなくて、部活のマネージャーその物が楽しかったです。あんなに色んな人と関わったのはあの時が初めてだったし、仲良くみんなで何か一つの事に打ち込む、というのは気持ちの良い一体感を教えてくれました」 「……それが狂いだしたのは私達が入学して、三ヶ月くらいした時でした……夏休み直前の出来事でした」 「うちの学校は三年生が引退するのは一学期、遅くとも夏休み中でした。野球部なら甲子園の予選終了と同時に、他の部活も大体それくらいです」 「サッカー部も例に漏れず、インターハイの予選で敗退したら引退、というのが習わしでした」 「趣味でやっている様な物だから、というのは言い訳かも知れませんがうちの学校も一回戦、二回戦までは何とか勝てた物の3回戦で敗退し、3年生達は引退する事となりました」 「その際、3年生が抜けて生徒の部長や副部長などの役職の見直し。それと新しいレギュラーが3年生から言い渡されるのが恒例でした」 「その中に……私の彼の名前がありました」 「運動系の新レギュラーで1年生が選ばれる、というのはうちの学校では珍しく無かったようです。サッカー部も大人数のチームじゃなく、彼は控えとして既に何度か試合にも出場していたので、レギュラー入り発表は特に問題がありませんでした」 「だけど、彼の名前が副部長として挙がっていたのは……私も含め、部員全員の驚きを呼びました」 「引退する先輩達は彼の真面目な性格、そして一般学生レベルですが、抜きんでた能力に期待して、という事を伝えました」 「確かに彼は……贔屓目かもしれないですけど、他の部員の人達に比べて、明らかに上手だったと思います。当然、一般的な学生の中で、というのは私でも理解もしていました」 「それでも何かを感じて、託したかったんでしょう。判る気も……します。何かが変わりそうな切っ掛け、それが彼だったんだと思います」 「周りの人達は驚いていたり、納得したり、不承不承だったりと様々な反応でした。彼自身、最初は断ろうとしていたのですが全部員の前で3年生に熱心に説得され、最終的には頷かされていました」 「……この時から、何かが狂い始めました」 「まず、それまでは無かった1年生と2年生の間に……溝みたいな物が出来上がりました」 「部長は2年生、副部長は1年生。この図式のせいで自然と部活は部長派と副部長派、という様な派閥が出来上がっていきました」 「1年生の部員には単純に彼の大抜擢に驚き、自分も頑張らなくては、と奮起する人が比較的に多めでした」 「ただ、中には実力主義で当然、年功序列がおかしい……そう言った事を主張する人が居たのも確かです」 「対して2年生の部員としては部長の座こそ得ましたが、副部長を1年生に譲られた事で面目を潰された、と感じていたようです」 「当然です。つまり、同じ学年だとしたら躊躇いなく3年生達は彼を部長として選んだ、という事に気づかない訳もありません……しかもさっきの実力主義、年功序列がおかしいと言っていた1年生は2年生達に聞こえる様にわざと言っていたように思います」 「面目を潰され、更には調子に乗っている1年生も出てきた、というのが2年生の意見のようでした。中にはそんな事気にせず、普段通りの部活をしていた人も居ましたが……少数派だったと思います」 「表面上は何も変わりませんでした。ただ、休憩時間は今まで学年毎に分れる事は珍しかったのですが、明らかにそういった傾向が強くなり……八月になる頃には、表立った問題こそ起きませんでしたが、1年生と2年生の間で静かな対立構造まで出来上がっていました」 「彼は何も言って無いのに、1年生、2年生、どちらも彼が何を言った、こうしてたなど、揚げ足取りやでっち上げまでして、自分達の立場を強くしようとしたり、不満を強くしていき……爆発した切っ掛けが何だったのか、未だにそれは判りません」 「でも、彼に対して面目を潰してやれ、となって……その標的として選ばれたのが……私、でした……」 ***** シーン4・最初の凌辱 「え……あ、の……何を言ってるんですか?」 「八月五日。今でもハッキリと覚えています。その日はとても暑くて、部活内の問題だけじゃなくて、その暑さにもみんなピリピリとしていました」 「あまりの暑さに午後一から始めた練習も一時休みとなり、私は練習用の道具を取りに体育倉庫まで行っていました」 「え、あ……はい、確かに彼とは……付き合って、ます……けど……」 「体育倉庫までやってきた2年生の先輩はギラついた目で私を見ていました……そして、私と彼が付き合っている事を確認してきたんです」 「え……そ、そんな事してません! 彼を特別扱いなんて、した事ないじゃないですか!?」 「別に隠していたつもりはありませんでした。マネージャーをしていたので、部員の人達とは全員とメルアドを交換していました」 「だ、だから……そんな……私達、部活をサボってデートなんてしてません! 変な言いがかりはやめてくださいっ」 「その先輩にはデートに誘われた事がありました。でも、その時にそれとなく伝えていましたし、それ以降は何も無かったから……納得してくれたんだろう、と思っていました」 ;マットに押し倒される 「わ、私、もう行きます……先輩も落ち着いて下さい、気が立ってしまうのは判りますけど……その、彼も先輩達とまた仲良く……前みたいに部活をしていきたいと言っていましたから、お願いですから冷静に……え……きゃっ」 「甘かったのは私……なんでしょうか? それとも、彼でしょうか……? ただ、先輩は……恨むならお前の彼氏を恨めよ、と一言吐き捨てる様にして言い、私を押し倒しました」 「な、にを……する……や、やだ……やめ、やめてくだんぅ、んぅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ、んぅ、んー、んぅ、んーーーーっ!」 「何をされるのか、恐怖で身が竦(すく)んでいる内に先輩はのしかかってきて、私を強引に抑えつけると唇を奪われました……」 「んー、んぅぅぅっ、ん、んー……や、やだ、やめて、やめてください、先輩……ん、んぅ、んん、んーーーっ」 「必死に口を閉じて、頭を振って逃げようとしました。ただ、先輩は執拗に私の唇に自分の唇を押し付けてきました。力で現役のサッカー部員に勝てる訳がありません……口の中への侵入こそ許しませんでしたが、それでもキスは続いていました」 「んぅ、ん……や、やだ……お願いです、やめてください……お願いですから……ひゃぅっ」 「必死に止まる様にお願いしても止まらず、いきなり頬を叩かれました。最初は、何が何だか判りませんでした」 「な、なんで……こんなこと……ひゃぅっ、あぅ……あ、あああ……お願いです、もうやめて……ごめんなさい、許して下さい……っ」 「思いっきりではなかったと思います。頬が腫れる事も無かったし、痛みも鋭い痛みが一瞬だけですぐに引いていきましたから」 「なんで、なんで……こんな事……うぁ、ひく……もう、やめて……ください……やだぁ、もう……ひぁっ」 「ただ、いきなりの出来事と男性に乱暴されている、という事実。力じゃ敵わなく、逃げる事も出来ないという事実。そう言った事が全て私の心をへし折ってきました」 「う、うう……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……んぅ、んんぅぅ……んぅ、んふぅ……っ」 「もう一度キスをされました。拒絶したら叩かれる、その恐怖が抵抗する気力を奪って、今度は口の中に舌を入れられました」 「んふぅ、んぅぅうぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぅ、んぅぅぅ……んふぅ、んぅぅ……ん、ちゅるぅ……っ」 「彼のキスとは全然違う、こっちの事なんて全く考えてない強引なキス……気持ち良くなんて全く無くて、気持ち悪さで頭がぐるぐるとしていました」 「んふぅ、んぅぅぅ……ふぁ、あああ、やだぁ、やめて、そこはだめ、お願いやめてくださひゃぅぅっ」 「気づいた時、先輩の手が体操服越しに私の胸を触っていて、それに気づいて抵抗しようとした瞬間、また頬を叩かれました」 「やだぁ、やめて……うぁ、ひっく……うぁ、あああ……もう、やめて、ください……んぅ、んぅぅぅ……んふぅ、んぅぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ぢゅるぅ、ちゅるぅ……っ」 「暴力というのは……本当に心を痛めつけます。身体よりも先に心が屈してしまうんです……まだ身体は抵抗出来ても、抵抗すれば叩かれる。そう思うと身体がすくんで動けなくなってしまうんです」 「ぢゅぱ、ちゅるぅ……んふぅ、んぅぅぅ……ちゅ、ちゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるうぅ……ぢゅる、ちゅるぅ……んふぅ、ぢゅるぅ……っ」 「逃げ場は……無かったと思います。鮮明に覚えているのは荒い息、私の身体を好き放題にしてくる先輩の手、そして口の中を蹂躙された感覚……」 「んぢゅ、ぢゅるぅ……ちゅる、ちゅるぅ……ぷぁ、は……あ、あああ……やだぁ……やめ、て……くださぃ……お願い、ですから……っ」 「そして、声が出なくなってしまう感覚……言葉が詰まり、大きな声を出そうとしても、全く声が出ないんです……」 「あ、あああ……や、だ……やだ、やだ……やめて、お願いですからもうやめ……ひぅぅっ」 「先輩の手が私の短パンを脱がし、下着まで脱がされました。怖くて、嫌で、だから一生懸命声をあげようとしたんです」 「うぁ、ああ……もう、やだぁ……うぁ、あああ、ひっく、うく……なんで、私が……どうして……んぅ、んぅぅぅぅっ」 「我慢出来なくなり、大声で泣きそうになった時、口の中に何かを入れられました。後から判った事ですが、それは私のショーツで……汗と布の味が口いっぱいに広がり、戻しそうになった事はハッキリと覚えています」 ;ここからは口にショーツを詰められた状態 「んふぅ、んふぅぅぅ……ん、んぅぅぅ、んふぅぅ、んふ、んふぅ、んふぅぅぅぅぅっ」 「次に感じたのは下腹部の違和感……ここからは記憶も曖昧になってきて、ハッキリとは覚えていません」 「んふぅ、んふうううう……んーーー、んふぅ、んふぅぅぅ、んぅぅ、んふぅ、んふぅぅぅ……っ」 「先輩が私の上で動く度に身体を突き上げられて、その時になってようやく私は犯されているんだと理解しました」 「んふぅぅ、んふぅ……んふ、んふぅぅぅ……んふー、んふー……んぅぅぅ、んぅぅ、んぅぅぅぅっ」 「恐怖と痛みで麻痺してしまったように、自分が何をされているのか理解も出来ず、突き上げられる衝撃で声を漏らそうとしても口の中のショーツが涎と声を吸い取っていきました」 「んふぅぅ、んぅ、んぅぅぅ……んふぅううう、んぅ、んぅ、んぅぅぅぅっ」 「ずん、と一際強い衝撃があって、ゆっくりと先輩が私の上から退いていきました……どろぉ、とした感触がお尻の方に流れて来て……その時、コンドームも無しに私は中出しされたんだと……遅まきながら理解したんです」