Track 2

シーン5-6

・シーン5/囚われる心 「うぇ、うぇええええ……おえ、うぇ……うぇ、うぇぇぇぇ……っ」 「レイプされて、私は家に帰されました。後から聞いた話では体育倉庫で辛そうにしていたから、先に帰らせた、とあの先輩が言っていたそうです」 「おえ……うぇ、うぇぇぇ……うぁ、あああ……やだ、なんで……どうして……うぇ、えええ……おぇ……うぇぇぇ……」 「自宅に着いた私は綺麗にしなきゃ、綺麗にすれば大丈夫、と……今思えば、錯乱していたんです。すぐにお風呂に入らないと、とシャワーを浴びました」 「おぇ……うぇ、ええええ……うう、うぁ、ああああ……あ、あああ……うぁ、あああ……あああああああああっ」 「膣から零れ出る精液の感触を感じた瞬間が限界でした。気持ち悪さと罪悪感で感情はメチャクチャになって、口から胃液しか出なくなるまで戻していました」 「うぁあ、ああああ……やだぁ、やだよぉ……なんで、私が……どう、して……うぁ、ひっく……うぁ、あああ……うぁぁぁ……っ」 「そして次は感情が制御できず、泣いていて……この時、家族が家に居れば……その時に終わっていた事だったのかもしれません」 「ひーくん……ひーくん……うぁ、あああ……う、うぁ……ひっく、うぁ、あああ……うぁぁぁ……っ」 「ただ、私は一人っ子で両親は共働き。サービス業の為、お盆前後はむしろ稼ぎ時でした。家には誰も居なくて、結局、私が泣いていた事は……当たり前ですが誰も気づきませんでした」 「うぁ、あああ……綺麗に、しないと……嫌われちゃう……ひーくんに、嫌われちゃう……出さなきゃ、全部……こんなの、全部出さなきゃ……」 「膣に出された精液を出さないと、と混乱した頭で考えていた事は覚えています。そうすれば少しでも綺麗になる、と……とんだ勘違いですが、それだけ私は混乱していたんです」 「う……うぇ、うぇぇぇ……おぇぇ……う、ひっく……やだぁ……もう、やだぁ……」 「ただ、膣から精液を掻き出そうとすればされた事をまた思い出し、胃液を吐いてしまう……そんな事を何度も繰り返していました」 「……少しでも冷静になったのは、それから何時間も経った後でした」 「体中を念入りに、十二分に洗ってようやく、私がお風呂から出た時には日は傾いていました。夕日の赤さが妙に印象的で、今でも覚えています」 「泣いて、吐いて、泣いて、吐いて……そんな事をしている内にとうとう感情を表現するだけの体力すら無くなって、ふらふらしてお風呂から出てきました」 「心は妙に平穏でした……いえ、ただあまりに感情が強くなりすぎて、何も感じられなくなってしまったんだと思います。自分が感じられる限界をオーバーしてしまったんですね、きっと……」 「お風呂に入る為に脱ぎ捨てた体操服や肌着を見て、洗わないと、という現実的な思考をしていました。これが無いと困るんだから、綺麗にしないと、と妙に冷静にそんな事を考えていました」 「幸い、というか元々汗でびっしょりになっていた服は先輩の匂いを感じさせる事もなく、それを掴んでも何の感情も起りませんでした」 「……その時、携帯が鳴ったんです。ビク、と身体が震えて、途端に膝が震え出しました」 「恐る恐る携帯電話を手に取り、見てみると……それは彼からのメールでした。体調不良って聞いたけど大丈夫か、と。帰りに私の家に寄るから、ゆっくり休んで。おじさんとおばさんが忙しいのは知ってるから、何なら夕食も買っていくよ、と……そこにあったのは普段通りの彼のメールでした」 「うぁ……あ、あああ……ひーくん……ひーくん、ひーくん……うぁ、ひっく……うぁ、あああ……っ」 「そのメールを見た瞬間、また感情がこみ上げてきました。レイプされた申し訳なさ、それを知らないいつもの優しい彼の態度……彼に恨みを持ったんじゃないんです。ただ、普段通りの日常を感じた瞬間、自分が何をされたのか、それがどんな事だったのかを痛感しただけです」 「ごめんね……ごめんね、ひーくん……うぁ、ひっく……うぁ、あああ……ひっく、うぁ……うぅぅ……っ」 「……いえ、それだけじゃないです。暴力に屈した自分の不甲斐なさ、勇喜を出せなかった事、そういったことが余計に罪悪感を強めたんです……レイプされたのは私なのに、まるで自分が一番悪かったと感じて……ええ、おかしいですね。でも……本当におかしい事ですか?」 「う、ひっく……ひーくんに……言おう……ちゃんと、言おう……会いたい、会いたいよぉ……ぎゅってして欲しいよぉ……うぁ、ひっく……うぅ……」 「嫌われるかも知れない、それでも一緒に居て欲しい、抱きしめて欲しい、慰めて欲しい、抱いて欲しい……色んな感情がこみ上げてきました。それでも私が決めたのはきちんと彼と両親に言う事でした……ちゃんと言って、解決しようと思ったんです……その時は」 「……う、ひっく……ぅぅ……ひーくんに返事、しなきゃ……うん、大丈夫……大丈夫、大丈夫……ちゃんと、言おう……あれ?」 「彼に返信を出そうとした時、メールが他にも何件か来ていた事に気づきました」 「ひーくん……いっぱいメールしてくれたんだ……あは……嬉しいよぉ……うう、ひっく……」 「見てみると、それはやっぱり彼で、返信が無かった事で凄い心配をしてくれたんだと判りました……それが嬉しくて、レイプされた直後だったのに……少しでも笑えたのは本当に彼のおかげでした」 「……え……あ……あ、あああ……や、だ……何、これ……何これぇぇえええ!?」 「……彼のメールと一緒にあった……先輩からのメールを見るまでの……本当に短い時間でしたが」 「やだぁ、やだ……う、うぁ……んぅ、んぅぅぅぅぅぅっ!?」 「先輩からのメールは本文が無く、画像が一点。それを見た瞬間、また嘔吐感がこみ上げてきて、私はお風呂場にすぐに戻り、口の中、胃の中の物をまた吐き出しました」 「うぇ、ええええ……おぇ、ええええ……や、だぁ……やだ、やだ……なんで、そんなの……おぇ、うぇぇぇぇ……っ」 「……送られてきた画像はレイプされた私の写真。口の中にショーツを詰められ、目は虚ろ……大きく開かれた足の間、膣から精液を垂れ流している……そんな写真でした」 「……直後に携帯電話が鳴って、メールが届きました。写真は見た? と……先輩から……ええ、この時に……逃げられない、誰にも言えない……そんな強迫観念が私の中にしっかりと根付いていたんです」 ***** ・シーン6/凌辱劇の始まり 「レイプされた後、色々な状況があると思います。例えば行きずりじゃありませんが、全く面識が無く、本当に偶然、たまたま自分が狙われた場合は同じ人間が狙ってくる、という事は確率的には少ないと思います」 「ただ、私の場合は顔見知りで、同じ部活の人。普段通りの生活をしていれば嫌でも顔を合わせる事になります」 「その場合、加害者が取る行動はそんなに多くないと聞かされました。まずは口封じの為の何かを用意する。私の場合は判りやすくレイプされた直後の写真でした」 「そして、そのまま言えばどうなるか、という脅しをかけてそれ以降は何もしてこない場合。こういう場合はそれまでの生活を壊すつもりは無く、どんなに恐怖に感じても滅多な事では同じ相手に同じ事をするのはあまり無い……そうですよね?」 「……私の場合はこれに当てはまりませんでした。ええ、そうです……先輩は一線を踏越えた事で満足することなく、私を犯す事で……彼をより貶める事が出来る、と考えたのです」 「先輩のメールに添付されていたその画像を見た衝撃でまた取り乱していた私に更に追い打ちがかかりました。夜八時、近所の公園に来い、と。来なければこの写真をバラまくし、2年生全員で彼に暴行をする、という判りやすい脅しの内容でした」 「……逆らう、という発想は出来ませんでした。レイプされた時に受けた暴力がこの時、ハッキリと思い出してそれが彼に降りかかる……彼が大丈夫なら良い、なんて健気な考えという事はなかったです。ただ、彼が殺されてしまうかも知れない、そう思うと恐怖で身体が固まってしまいました」 「彼にちょっと体調が悪いだけで、両親も今日はすぐに帰るから大丈夫。ゆっくり休んで、とメールを返し、重ねて今日は休みたいからと家に来る事を断りました」 「それでももし、彼が来てくれたら全部話そうと思いました。いえ、彼だけじゃないです。家族が帰ってきたら、全部話して彼を安全な場所で守って貰おうと……そう考えていました」 「でも、そんな他力本願な願いも空しく、彼は何度か心配そうなメールはくれましたが家に来る事はなく、両親がその日に限って定時に帰宅する事もなく……気がつけば、夜の七時半になっていました」 「私は準備をして、人目を避けるようにして公園に向かいました。何か防犯グッズでもあれば、と探して見つかったのはいわゆる防犯スプレーという物でしたが、無いよりマシだと思って持っていったのも覚えています」 「到着した公園は既に人気も無く、先輩がベンチに座っている事は入ってすぐに判りました」 「相手も同じように公園に入った瞬間、私に気づいたらしく、私の方を見てにやにやとした表情をしていました」 「あ、の……来ました……だから、先輩……」 「何を言えば良いのか、判りませんでした。写真を返して欲しい、彼に酷い事をしないで欲しい……でも、到着してから気づいたんです。私は呼び出されただけで、応じれば何かをする、なんて一言もメールにはなかったと」 「え……あ、あの……先輩……」 「良いから座れ、と言われて強引に先輩の横に座らされました。近くなった距離に心臓が破裂しそうな程暴れだし、防犯スプレーを手に取ろうとした時」 「……え……?」 「ガサ、と近くの茂みから音がしました。次に聞こえてきたのは「蚊に食われたー」という暢気な言葉」 「え、え……え……え……?」 「最初の音と声がすると、ぞろぞろと人が出てきました。最初は暗がりで誰か判らず、誰かと思いましたが……茂みから出てきて、街灯に照らされた時、それが全部見知った顔……つまり、サッカー部の2年生の先輩達だと気づきました」 「あ、あの……これは……ひぁぁ……っ!?」 「ぐ、と手首を掴まれました。ただ、それだけです。それだけですが、痛い程の握力で手首を掴まれ、レイプされた時の暴力を思い出して身体が動かなくなりました」 「ち、ちがうんです、これは……い、行くってどこに……あ、あの、ちょっと……っ!?」 「先輩は私の腕を取り、持っていた防犯スプレーに気づくとそれを取り上げて、投げ捨てました。そのまま私を強引に立たせるとそのまま歩き出しました。行くぞ、と言われましたが……当然、どこかは判りません」 「周りの先輩達もにやにやと笑いながら、私を囲むようにしてついてきます。状況が全く判らなくて……ああ、違いますね。判りたくありませんでした」 「人気の無い方向に連れ込まれるのか、またレイプされるのか……そんな事を考えていましたが、意外にも歩いて行く先は住宅街の方でした。でも、何で? と思った時に目的地に到着して……ようやく、理解しました」 「あ、あの……この家って……は、はい……入り、ます……うぁ、あ……はい、二階に行きます……行きます、から……力を緩めて……ください……っ」 「到着した場所は先輩の家でした……一軒家で、家の中には誰も居ない事はすぐに判りました」 「先輩の部屋と思われる場所に連れ込まれ、改めて私を中心に先輩達が座りました。私はその中心で、1人立たされ、全員の視線を受け止めています」 「あ、の……来たのは……写真を、消して……欲しくて……それに彼に……酷い事もしないで……欲しいんです……」 「中央に立たされ、どうして来たのか、等と聞かれました。私は精一杯、力を振り絞って声を出しました」 「だ、誰にも言いません! 私、誰にも言いませんから、だから……もう……許して、ください……っ」 「私の言葉に誰1人として、返事をしません。どうすれば良いのか、怖くて、逃げ出せなくて、感極まって泣きそうになった時、先輩が声をかけてきました」 「な、何の写真って……わ、たしを……わたしを……」 「何の写真か判らない。それじゃ消しようがないと言われました。それが判ればすぐにでも消すよ? と言われて、言おうとして……恐怖と、この人達全員に知られる、という恐怖で喋れませんでした……今思えば、知らないはずなんて無かったのに」 「わた、しを……レイプした、時に取った写真です……私の携帯電話にも送ってきた、写真……です、あれを、消して……ください……っ」 「それでも勇気を振り絞って言いました。言ったんです」 「け、消してくれるんですか……あ、ありがとうございますっ!」 「先輩は私の言葉に頷くとこれでしょ? と他のみんなに見せるようにしました。それは凄く恥ずかしく、悔しかったですが、確かに先輩は直後にその画像を消しました」 「こんなに素直に消してくれるなんて、他にもあるんじゃないか? そう思いました。でも、先輩はこれでもう無いから。良かったね-、と実際に先輩の携帯電話を見せてくれました。確かに、先輩のデータの中にはそういった画像はもうありませんでした」 「……ただ、そんな事は……何の意味もありませんでした」 「え……どう、して……え、え……?」 「他の先輩達がそういえば似たような画像を持っている、という話になりました。そのまま携帯電話を開くと……ええ、そこにはレイプされた直後の私の写真がいっぱいありました」 「……馬鹿ですね、本当。私の携帯にも送ってきたんです。例え先輩自身がデータを持っていなくても……誰かが持っていれば、良かっただけなんです」 ;ここはキス音 「そ、んな……どうして……え……や、やだ、やだ! 止めて、止めてくだ……んぅぅぅうぅうっ」 「……後は……ええ、もう避けられない事でした」 「やだあああ、やだ、止めて、んぅぅぅ、ちゅぅるぅ、やめてぇ、やめてぇぇぇっ」 「誰かの手が伸びてきて、私を掴まえました。すぐに別の人の手も伸びてきて、私の服を乱暴に脱がせようとしてきました」 「やだ、やだやだ、こんなのおかしいです、ぜったいおかし……んぅぅぅ、ちゅるぅぅぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるぅ、んふぅ、んーーーーっ」 「そこに居た全員……7人くらいの先輩達が一斉に私に襲いかかりました。抵抗? ……本当にそんな事、できると……欠片でも思いますか?」 ;ここはフェラ音 「ひぁ、ああああ……やだぁ、ぬいてぇ……ぬいてくださ……んぅぅぅ、ぢゅぱ、ぢゅるぅぅ、ぢゅうる、ぢゅるるるぅ、ぢゅぱ、ぢゅるぅ、ぢゅるぅぅぅ」 「準備なんて全く出来ていない私に先輩達は遠慮無く、性欲を叩きつけてきました。服を脱がされ、すぐに全裸にされ、身体を押さえつけられ……抵抗なんて、できる全くできませんでした」 「ぢゅるるるぅ、ぢゅぱ、ぢゅるぅぅぅ……ぷぁ、は……やだ、やめて、中に出すのだけは許して下さい、お願いです、もうやめ……んぅぅぅ、ぢゅるうう、ぢゅる、ぢゅぱ、ぢゅるぅぅぅ……んふぅ、ぢゅるぅぅ、ぢゅぱ、ぢゅるぅぅ……ぢゅる、ぢゅるるるるるぅぅっ」 「口、胸、お尻……全部に誰かの性器や手がありました。準備の良い事に、ローションが用意されていて、濡れていない私の膣にも強引に挿入されました」 「ぢゅるるるるぅぅ、ぢゅぱ、ぢゅるぅぅ……やだ、やだやだ、だめ、やめて、中は駄目、駄目だから、駄目なんです、だから……うぁ、あああああああっ」 「中に出すぞ、と言われて逃げようとした瞬間、他の先輩に抑え込まれてむしろ一番奥深くまで性器が入ってきました」 「うぁ、ああああああ……やだ……あ、あああ……出てる……本当に出てる……うぁ、ひっく……赤ちゃん、出来ちゃう……やだ、やだよぉ……っ」 「二回目のレイプで一番嫌だったのは……最初の時と違い、麻痺した感覚が無かった事。自分が何をされているのか、ハッキリと判ってしまった事です」 「うぁ、ひっく……して、ないです……彼はこんな事しません! 貴方たちと違って、こんな事、する訳……んぅぅぅぅっ」 「彼とこういう事した事があるか、と言われ無いと言うと……むしろ先輩達は興奮したのか、より強引に私の身体を犯してきました」 「んふぅぅぅ、んぢゅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……んふぅぅ、ぢゅる、ぢゅるるるうぅぅ……んふうぅ、んぅ、んーーーーっ」 「頭を押さえ込まれて強引にペニスを舐めさせられ、休む暇も無く膣の中で精液を吐き出されました」 「んぐ、んぐ……うぁ、うぇ……う、ひっく……だって、こんなのしたことない……してないです、彼とはこんなこと、してないんですっ!」 「行為をする度に聞かれました。あいつとはこういう事をシたのか、と。その度に私は……正直に、それに答えていました」 「だから、もう無理なんで……んふぅぅう、んぢゅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるうるる……んふぅ、んぢゅ、ぢゅるるぅ、ぢゅる、ぢゅるるるぅぅぅ」 「してない、と判ると先輩達はそれを執拗に行ってきました。中出しに始まり、イマラチオ、パイズリ……精液を飲んだのも、この時が初めてでした」 ;最後の方は呻くような感じで 「うぁ、あああ……無理、無理無理、そんなの絶対無理ですっ! お尻に入るわけ無いです、だから止めて……あ、あああ、ふぁ、あああああああ……っ」 「……そして、お尻の穴も犯されました。ええ、そんな事した事がありませんでした。初めてで、いきなりペニスを挿入されました」 「うぁ、ああああ痛い、痛いよぉ……助けて……ひーくん、助けて……うぁ、あああ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……やだぁ、もうキスやだぁ……ひぁ、ああああ……おまんこ入れないで下さい、もういっぱいなんです……うぁ、あああ、んぁ、あああああああ……っ」 「お尻と膣に同時に挿入されたり、体中べたべたになるまで舐められたり……相手は休憩を取りながら、順番に……代わる代わる私を犯していきました」 ;凌辱され続け、ここからはどんどん言葉に力が無くして 「んぁ、ああああ……ふぁ、あああ……また、中出してる……あ、あああ、お尻だめぇ、壊れちゃう、壊れますからやめ……あ、あああ、んぁ、あああ、ふぁあぁぁあああああ……っ」 「覚えているのは三時間くらいです……ええ、覚えているのは、です……後で聞かされると、朝方……つまり、半日もの間、私は先輩達に犯されていたそうです」 「あ、んぅ、ちゅるぅ……舐めますからぁ……やりますから、もう許して……ひっく、うぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ぢゅる、ちゅるぅうぅ……」 「先輩達に聞かされましたよ……ええ、終わった翌日に……映像も一緒に見せられました。壊れていく自分をハッキリと」 「さすがに全部を見る事は出来ませんでしたし、そもそも途中途中しか録画されてませんでしたから……何をされていたのか、全部を知ってる訳ではありません」 ;途中で小さく泣きながら、突き上げられて声を漏らす 「ふぁ、あああ……あ、あ……あ、あぁぁぁ……んぁ、あああ……ひぁ、ぁぁぁ……はい、でて、ます……先輩の精液が、出て……ぅ、ひっく……もう、出さないって言ったのにぃ……うぁ、ぁ、あああ、んぁ、あああ……あ、あああ……」 「ただ、十数回……私の身体に射精されて、口、膣、お尻の穴……その時に全てを犯されたのは間違い有りません」 「は、い……私は……精液便所です……先輩達の……奴隷、です……これは、和姦です……合意です……あは……あは、あははは……あははは、あはははは」 「……ええ、こんなので和姦になると思ったんですかね……本当に……見てからに意識もハッキリしてませんしね……でも、この映像、もう回収は無理ですね……気づくのが遅すぎましたから」