Track 4

04

■04 はぁい……ど、どうしたの? え、この前のこと、謝りたい? ううん、いいのよ。 年頃の男の子がマスターベーションをするのは当たり前のことだもの。 怒ってないわ。 ちょっと驚いちゃっただけ……もちろん、お母さんたちには言ってないわよ。 うん……おっぱいが性的な興奮を誘うものだってことは分かってるし、それでペニスが勃起しちゃったことも……。 マスターベーションだって、自然な行為であって……。 で、でも、お姉ちゃんのおっぱいを見ながらするのは……禁止、してもいいかな? だって……姉弟で、性的な興奮はしちゃいけないのよ。 だって、セックス、したくなっちゃうでしょう? 姉弟でセックスはしちゃいけないの……え? な、なんでって? それは、そう決まってるから……セックスは、好きな人とすることで……。 わ、わたしのことが好き? もちろん、わたしだって好きよ? でも、姉弟では……う、うん。本番をしなければ……じゃなくて! んもう、本番っていう意味、分かってるの? 男性器を、女性器に入れて……そこで射精、して……それで、赤ちゃんが……。 そ、そうそう。赤ちゃんができると困るでしょう? それは、夫婦の間にだけ許されることなの……姉弟では、結婚できないでしょう? だから、ね? セックスはしちゃ駄目なの……。 み、見るだけなら、構わないんだけど……でも、見てるとまた……。 オナニーしかしないから、見せて欲しい? うぅん、だから、オナニー……マスターベーションするのも~~……。 確かに、それはセックスではないんだけど……男の子は、定期的にオナニーしないと駄目、なの? そ、そうなのね……うぅん……。 わ、分かったわ。 病気になられても困るし……おっぱいを見て、オナ……マスターベーションするだけなら。 え? 早速? も~~しょうがないなぁ……でも、絶対にお母さんたちには言っちゃ駄目よ? 本当は、おっぱいを見せるだけでも駄目なんだから……。 んっ……あぁ、すごい。 今日も、だいぶ大きくなってるわね……。 お姉ちゃんのおっぱい見て、そんなに勃起するのね……ごくんっ……そ、それじゃあ、ベッドに座っててね。 この前みたいに、いつの間にか近付くのも禁止……ん、んん……。 精液……顔に、かけちゃ駄目よ? おっぱいにもね……見るだけ……見る、だけ……ごくんっ……あぁ、すごい。 そんなに強く扱いて……先っぽ、真っ赤に腫れ上がってる。 痛くない? 気持ちいいの? そう、それならいいけど……ん、はぁ、はぁ……。 え? さ、触ってみる? って……オチ、性器を!? 駄目よ、触るのは禁止って……それは、わたしのおっぱいだけど……見せ合いっこなんだから、お互い触るのは禁止……許す? そ、そう? ギューもしてるし、わたしから触るのはオッケー……ごくり。 そ、そうね。それじゃ、その……ちょっとだけ、触ってみようかな? 扱いてなくて平気? わわっ、わたしは分からないわよ!? 触るだけ、触るだけ……ごくんっ……わ、わぁっ。 硬いっ、熱いっ……ビクンってした~~! わぁ、わぁ……なんだかすごいっ。 え? に、握るの? さっきやってたみたいに? うぅ……それじゃあ、ちょっとだけ……ん、んん……わぁ、熱い。 脈打ってる……先っぽの方、ちょっとベタついてるのはなに? 先走り汁? カウパー液……ふぅん。精液とは違うのね……ごくん。 だ、だから、扱けないってばっ……上下に? 擦るって言われても……わっ、わっ。皮がっ、えぇ? こう? こうでいいの? 両手で包むように……あぁっ、痛くない? 大丈夫? どど、どうすればっ……え? 出る? なにが出るの……んあっ!?。 わっぷっ! ひゃふっ、うぅうう~~! んはぁ、はぁ、はぁ……せ、精液ぃ……うぅ、そうよね。 精液に決まってるのに……んっく、あふ、ううぅ……顔にかけたら駄目って言ったのにぃ~~、う~~! あぁ、ほらぁ。パジャマにもこんなに……うぅ。 精液、パジャマに付くと匂いが残るんだからぁ……。 この前だって、あんなにいっぱい出したから染み込んじゃって……。 寝てる時、ずーっと精液の匂いがしてて……ごくんっ……。 今日も、こんなに出したら……また、この匂いでいっぱいになっちゃう……。 と、とにかく、出したんだからもう終わりね? それじゃあ、今日は……え? まだ出したりないの? 1回出せばいいんじゃないの? うぅ、しょうがないわね。 今、これ拭っちゃうからちょっと待って……は? 拭くな? だ、だって、こびりついちゃう……。 今度は、手じゃなくておっぱいに挟んで欲しい!? この精液まみれになったおっぱいで、オチンチンを挟むの!? えぇ……なんで? 意味が分からないんだけど……気持ちいいから? まぁ、そうでしょうけど……じゃなくて、触るのは禁止なんだってば。 だから頼んでる? 僕からは触らないから、わたしから触って欲しい……う、うぅ……それって屁理屈じゃない? 絶対に手は出さないから、おっぱいで挟んで欲しい……そ、そう……うぅん、絶対よ? おっぱいに触ったら、お母さんに言うからね? ん、んしょっと……こ、こう? うわぁ……オチンチン熱い。 ビクビクしてる……わたし、弟のオチンチン、おっぱいで挟んじゃってる……ごくんっ……そ、それでどうするの? 扱くようにって……こうして、両側から押さえて擦りつけたり? 気持ちいい? そ、そう? 良かった……それじゃあ、もっとしてあげるね。 んっ、んん……んしょ、んっ、んしょっと……どう? これでいい? そう……ふふっ。 ん、んんっふ、はぁ、はぁ……すごいわ。 オチンチン、こんなに熱くなって……ごくん。 精液を残しておいたのは、滑りを良くするためだったのね? まったくもう、余計な知識ばっかり持ってるのね。 お勉強の知識を持っていて欲しかったわ……え? それだと、お姉ちゃんに勉強を教われない? まったくもう、甘えん坊さんなんだからっ。 はぁ、はぁ……でも、これ。 おっぱいに、精液の匂い染み込んじゃいそう……この匂いって、すごく濃くて……嗅いでると、頭の奥がジーンとしてくるのよね。 変な匂いなのに、イヤじゃないというか……赤ちゃんの元だから、なにか特別なのかしら。 そんな赤ちゃんの元を、こんなに無駄に出しちゃって……。 これは、奥さんになる人に注いであげるものでしょう? お姉ちゃんにかけるなんて、おかしいんだから……んっ、んん。 はぁ、はぁ……え? 舐めるって……オチンチンを? 舐める、の……? べ、別に汚いなんて思わないわよ? そうでなければ、おっぱいに挟んだりだってしないんだし……それじゃ、ちょっとだけ……ん、ぺろんっ。 れろっ、ぺろぉ~れろれろ、んっ……つぷ、れろれろ、れろれろ~~ぺろんっ。 んはぁ、はぁ、はぁ……これでいいの? でも、おっぱいと同時にするのは、ちょっと大変ね。 あんまり、お姉ちゃんに無茶させないで欲しいわ……舐めてるだけだから疲れる? 咥えちゃえばいい、って……んもう、要求が多いのね。 ちゅむ、ちゅむ、んっふ、ん~~っちゅ、れろれろ、んむんむ……ちゅっ、じゅるる、ちゅるん! ぷはぁっ……はぁ、はぁ……気持ちいい? そんなに気持ちいいの? そう、それじゃあ……れろん! んっふ、んむんむ、ちゅぶぶっ、ふ、んっふ……んぅうう~~っちゅ、んむん! ん? 出そう? また、射精するのね……ごくんっ……ど、どうしましょう、このままでいいの? えぇ? 咥えてる時に射精したいって……それじゃあ、精液が口の中に入っちゃうじゃないの……。 飲んで、もらいたいの? 精液を? の、飲めるものなの? うん……分かった。 飲んであげる……勢いよく出るだろうから、射精する時には言ってね? じゃあ、舐めてあげる……んっふ、ちゅるん! んむんむ、んふっ、んう~~……れろん。んはっ、で、出るのね? いいわよ、出して……精液出して……ん、っちゅ、じゅる、れろん! んふっ!? んうっ、うっ、ぅううううう! ちゅぶっ、んっふ、んぶぶっ……ふーっ、ふーっ……んんぅ、んじゅる、ちゅっ……ごくん! んっ、ごく、ごくんっ……んっぷはぁ! はぁ、はぁ、はぁっ……の、飲んだわよ……ッコホ。ケホッ、んっく……。 あぁ、喉の奥に絡み付くぅ……鼻の奥に、精液の匂いが充満して……あぁ、なんだかすごい。 わたしの中が、全部精液の匂いになっちゃったみたい……はぁ、はぁ……これで、満足? そう、良かった……でも、もうちょっとだけ、このままでいてもいい? オチ……性器がね? ビクンビクンしてるの、ちょっと気持ちがいいの。 えぇ? いちいち言い直すな? うぅ……だって、卑猥じゃない? 卑猥なコトしてるからいい? あーー、そういうこと言うなら、もうしてあげないわよ? 見せてもあげない……。 んっふふっ、ウソよ。 これからも見せてあげるから、そんなに悲しそうな顔しないの。 でも、これからも触るのは禁止ね? 触る時は、いつもわたしから……お姉ちゃんは、弟に触っていいのよ。 そうでしょう? だから、ね? また、触らせて……。