Track 1

ちゃんと起こすよっ

;モノローグ 「(お兄ちゃんはだらしない。普段はどうか知らないけど、少なくとも私はお兄ちゃんの事をそう思ってる……朝は1人じゃ起きれないし、洋服は脱ぎっぱなし。ご飯だって自分じゃ用意出来ないし、家の中でのお兄ちゃんは駄目駄目でだらしない人だ)」 「(……でも、そんなお兄ちゃんだから支え甲斐があるなー、なんて思っちゃう私も駄目駄目なんだろう。むしろ頼られて嬉しい、くらい思っちゃってるんだからお互い様なのかな? でも、お兄ちゃんがそうやって頼るのはお母さんでもお父さんでもなく、私っていうのがやっぱり嬉しくて……お兄ちゃんに対してはちょっとえらぶってみたり、ちょっと意地悪しちゃったり……)」 「(もちろん、嬉しいからついそういう事をしちゃう。年上の、外ではしっかりしてると思われてる人が自分にだけ駄目な部分を見せてくれるのは本当に嬉しくて……朝、私は眠気を振り払うように目元を擦る。お兄ちゃんを起こすためにいつも早起きしてるから、起きるのは慣れたけど眠いは眠い……でも、そんな眠さもこれからお兄ちゃんを起こすんだと思えばどうでも良くなる)」 「(さぁ、今日もお兄ちゃんを起こさないと! それで、すぐに起きなかったら……ちょっとくらいは良いよね、ふふ)」 ;3秒程度間 ;フェードイン 「お兄ちゃん……おにーちゃん……朝だよー、起きてー……むー、なかなか起きない……ふふ、判ってる判ってる。こう、おはようのキスを楽しみにしてるんだよね? じゃ、ご期待に応えてぇ……おはようのキ……んぐぐぐ……お兄ちゃん、私女子、女の子! 顔掴んで止めるの女子っぽくないよ!? あぅぅ……うん、おはよー……えーと、今日もいつも通りの時間だよ?」 「だってー、お兄ちゃん遅くても早くても文句言うじゃーん。だから、時間ピッタリ、扉の前でわざわざ時間確認してからやってるんだよー? ……ふふ、そうそう、健気でしょ? ちゃーんとお兄ちゃんに言われた事、守ってるんだよ? と言うわけでぇ、ご褒美の……んー……うぬぬぬ……ご褒美のキスもダメとか、お兄ちゃん塩対応だよー」 「んー、ちょっともダメ? ほんのちょっとも? ……お兄ちゃん、ここ元気なのにぃ? ふふ、わかってる、わかってますよー……嫌よ嫌よも好きのうち、ってねー……ふふ、そういうけど、こういう事する時間考えてちょっと早めに起こすのが『普段通りの時間』になってるじゃん……お兄ちゃんだってちょっとは期待してくれてるんだよね?」 「えへへ、お兄ちゃんはかわいいんだからー、もー……ね、時間まだあるしお母さん達ももう出てるからさ……ね……おはようのキス、するよ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……えへへ、おはよー……ちゃんと目、醒めたかな? 本当に? 実はねむねむだったり、目がしょぼしょぼだったりしない? ……にひひ、だーよーねー……じゃあ、いっぱいキスして起こしてあげるねっ」 「あむ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……」 「ん、ちゅぅ……えへへ、おーはーよー……だけど、私これだけじゃ満足出来ないなぁ……お兄ちゃんは満足? ……ふふ、だよね……お兄ちゃん、始めたら意地張ったり違うよーって言ったりしないから嬉しいなぁ……うー、だってぇ……お兄ちゃんにノー! ってされるとやっぱり悲しいもん……えへへ、素直なだけだよ? 私が素直じゃないとお兄ちゃん、素直になってくれないしね」 「だーかーらー……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……今日も良いよね、えへへ……ありがと……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……お兄ちゃんからもして良いんだよ? ううん、して欲しいなぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……えへへ、えっちな事は全部お兄ちゃんに教わったんだけどな-?」 「ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅるぅ」 「そうだよぉ、私お兄ちゃん以外とこういう事したことないし、知識だって……お兄ちゃんのえっちな本たまに見てたくらい? きゃん……えへへ、だって普通に置いてあるんだもん……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……私だって年頃の女の子だし、そういうの興味あって当然でしょ? ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……妹物ばっかりだって知った時はすっごい驚いたけどね」 「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 「くすくす……別にお兄ちゃんを弄るつもり無いよ? むしろ、嬉しかったんだけどなー……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……そりゃそうだよぉ。私、昔からお兄ちゃん好きだったし、そういうのでも私を見てくれてるのかなーって期待出来たし……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……本当にこういう風にイチャイチャ出来るようになったから万々歳だよ、ふふ」 「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ」 「はぁ、ふぁ……えへへ、キス幸せ……あ、んぅ……手、お尻触ってる……お兄ちゃんも我慢出来なくなってきた? えへへ、もちろん良いよ? 良いけど制服ぐちゃぐちゃにするのはダメだからね? あ、んぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……れろ、ちゅぅ……えへへ、だってするだけ、されるだけじゃなくて……お互いにしてる方がイチャイチャしてる感じが好きだもん」 「あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、ぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……んぁ、ぁ……は、ふぁ……あ、んぁぁ……んぁ、ぁ……」 「んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ふふ、あんまりぐちゃぐちゃにされちゃうと困るけどね……あ、んぁぁ……んぁ、は……ちゅぱ、ちゅぅ……んー、ほら。制服着替えないといけないのはちょっと困るから……でも、それだけだよ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、ちゅぅ……うん、されるのは好き……気持ち良いから大好き……だから、私にイタズラしちゃお?」 「んぁ、はぁ……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「んぁ、はぁ……お兄ちゃん、指……お尻だけじゃなくて……あそこ、触ってる……あぅぅ……良いけど、良いんだけどぉ……あんまりされると私の方が本当に我慢出来無くなっちゃうよ……? あ、んぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……うう、えっちぃ……私もだけどね、ふふ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……うん、濡れてる……濡れちゃってる……朝からだけど……たまには良いよね?」 「あ、んぁ……んちゅ、ちゅぱ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぅ……あぅ……付けるの? ……うー、そうだけどぉ。その方が後始末とか楽ちんだけどー……帰ったらちゃんとだからね? じゃないと怒るんだから……えへへ、ならオッケー……じゃあ、私が付けるから……ふふん、付け方ちゃんと覚えてるんだから……えっと、あむ……このままおふふぃれつふぇるんらよね? いくほー」 「あーー……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅる……れろ、ちゅぅ……ん、んぅぅぅ……ぷぁ、ふぁー……えへへ、ちゃんと付けられたしこれで平気だよね……じゃあ、私がするから……だーめぇ。起こしに来たの私だし……お兄ちゃん、思いっきり動いたら制服すごい事になっちゃうから……今は私に任せて? その代わり……帰ってきたらお兄ちゃんに色々してもらいたいから……ね?」 「あ、んぁ……はぁ、ふぁ……じゃあ、いれちゃお……あ、んぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、ああああ……うう、朝から、固くて……元気……えへへ、大丈夫……このままちゃんと根元まで入れちゃうよぉ……あ、んぁぁ……んぁ、あ……あ、んぁ……んぅぅぅぅっ」 「はぁ、ふぁ……えへへ、全部入った……このまま動いちゃお……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、あああ……えへへ、やっぱりお兄ちゃんとえっちするの好き……気持ち良くて、すきぃ……はぁ、はぁ……ひぁ、ああ……んぅ、はぁ……うう、ゴム無い方が気持ち良いのになぁ……あ、んぁぁ……ふぁ、ぁぁ……わかってるよぉ……そっちは帰ってから……楽しみにしてるからね、にひひ……」 「あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……ふぁ、ああ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、ああ……ふぁ、はぁ……んぁ、ぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ふぁ、はぁ……んぁ、ああ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、ぁぁぁ」 「えへへ……お兄ちゃん、気持ち良さそう……良かったぁ……私だけ気持ち良くなるのはヤだもん……ふぁ、ああ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……えへへ、私も気持ち良い……気持ち良い所、自分で擦って……良くなっちゃってる……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぅぅ……えへへ、えっちだよぉ? えっちな事してる気持ち良くなっちゃう……そうしたのお兄ちゃんだよ?」 「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ふぁ、ぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ひぁ、んぁ……んぁ、んぅぅ……ふぁ、ぁ……あ、くぅ……んぁ、ぁぁぁぁ」 「えへへ、どうしたの……もしかしてぇ……もう限界だったり……? あ、んぁぁ……ふぁ、はぁ……んぅ、はぁ……別に良いんだよ、ムリして我慢しなくて……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……朝だしね……くすくす……今日は始まったばかりだもん……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ふぁ、んぁぁ……朝は軽めに……モーニングだからね、くすくす……あ、そこ……気持ち良いよぉ」 「ふぁ、あぁぁ……んぁ、はぁ……んぁ、ぁぁ……ふぁ、ぁぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ひぁ、ぁぁ……んぁ、ぁぁ……んぁ、あぁぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ひぁ、ぁぁ……あ、んぁぁ……んぁ、ぁ……んぁ、んぅぅ」 「んぁ、はぁ……中で跳ねて……膨らんで……良いよ、お兄ちゃん……我慢しないで……このままイっちゃえ……あ、んぁぁ……ふぁ、ああ……んぁ、ぁぁ……私も……私も一緒に行くからぁ……んぁ、ぁぁ……ふぁ、ぁぁぁ……ひぁ、ぁぁぁ……あは、私もイク……イっちゃう……んぁ、ぁぁ……んぅ、はぁ……うん、気持ち良くなろ……一緒に気持ち良くなって……スッキリおめざめしよ、えへへ」 「あ、あああ……んぁ、あああ……んぅ、はぁ……ふぁ、ああ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぁ、あああ……ひぁ、ああ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ひぁ、ぁ……んぁ、ぁ……あ、ああ……んぁ、ぁ……んぁ、あ……ん、んぅぅぅぅぅっ」 「あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……ひぁ、は……はー、ふぁー……えへへ、気持ち良かったぁ……お兄ちゃんも気持ち良かった? んぁ、はー……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ふふ、そっかぁ、良かったぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ」 「ん、抜くよ……あ、んぁ……えへへ、すっごい……中に一杯出てる……はぁ、ふぁ……きれいにする? ……ふふ、判った。それじゃ、代わりにぃ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……えへへ、おはよ……ん、私も制服直さないとだし、下着は替えないとだから……もっとイチャイチャしたかったんだけどなぁ……ん、ちゅ……うん、朝ご飯の準備出来てるから……早く来ないとだめだよ、ふふ」 ;2~3秒程度間