Track 4

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エピローグ

;行為後、そのまま抱き合って寝てました。ふと目が覚めたところから 「ん……ふぁ、ぁ……んぅぅ……くしゅん……ん……ごめん、起こしちゃった? ……ん、そっか……えっと……ああ、そうだったね……ん、お酒も入ってたし最後の方はちょっと曖昧になってるかも……まー、何があったのかは何となく判るけどね」 「そりゃねぇ……ちょっと動いたらどろぉって出てきたし……どんだけ出したんだか、もう……ん……興奮してもだーめ……というか、起きてすぐは無理よ……はいはい、その代わりこのまま抱きついてて良いからお母さん、ちょっと休憩させて?」 「ん、はぁ……ふふ、本当……たまーに小学生みたいに甘えたがるわよねぇ……ま、してる事は小学生じゃ考えられないような事だけど……んー、ちょっと無理かも……お母さんも年かな。あんたの全力を受け止めたら、翌日に響いちゃう……だから普段は抑えて、ってお願いしてるでしょ? たまに無視されるけどね……ふふ、判ってるって。男はどーしても我慢出来ない時があるんでしょ?」 「……あんたのお父さんも同じ事、言ってたからね。そういうところは、本当親子、って感じよねぇ……くす……で、相手が例えお父さんでも他の男の話をされるのがいやーってのも何となく判るって……それはどっちかっていうとお母さんかな……お父さんは雑談で出るくらいなら気にしない人だったしね……くすくす……そうね、あんたはまさしくあたし達夫婦の子供、って感じかな」 「……だから、なんとなーく判るんだけどさ……その、こういう事させちゃってるお母さんが言うのもなんだけど……あんまり深みにはまるような事、考えちゃ駄目よ? そもそも、あんた頑張りすぎなんだから、たまには自分の事を優先して……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……本当、そういうところもお父さんそっくり……はいはい、その通りですよ。あんたに頼ってるお母さんが悪いんです」 「……ま、しょうがないか……2人きりの親子だもんね。愛しくて愛しくてしょうがないのはお母さんも一緒だし……くすくす……これもお年玉の内、かな……たまにはこういう事言ってあげると、嬉しいでしょ? ……あ、んぅ……こら、嬉しいのは判ったけど、だからあんたの全力は……もう……本当に今日はお母さん、もう何もしないからね? 後片付けとかも全部任せるわよ?」 「……煽るようなこと言ったのはお母さんだし、しょうがないか……ん、良いよ……ほら……お母さん、まだちょっとだけお酒残ってるし……準備してあるから、今日いっぱいくらいまでなら生でシても平気だから……あ、んぅ……ちゅぅ……もう、ガッツキすぎ」 「……大丈夫だよ、お母さんはここに居るから……ふふ……うん……じゃあ……いっぱい……気持ち良くなっちゃおっか……あ、んぁ……んぁ、ああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……ん、はぁ……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……んぁ、ぁぁぁ……」 ;フェードアウト ;3秒程度間

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