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Chapter1:親密の証

■本編(2年目) Chapter1:親密の証 [春・学校が始まる前日のお昼過ぎ] (ソファに隣同士で座ってテレビを見てる主人公と朱音) 【左側・近距離】 ふぁ~あぁ……(あくび) ん……なんだか暇ね。 大学の春休みって結構時間に余裕があるって聞いていたけれど、思った以上だわ…… あなたとこんな風にだらだら過ごす時間、とても甘くて幸せなんだけど…… なんだか少し、頽廃的な気持ちになってしまうわね。 あなたと一緒なら、ずっとこうでもいいかもしれないけれど…… でも、そんな日々も今日でおしまい。 また明日から忙しい毎日が始まるんだって思うと、今が愛おしく感じる……ような? あなた、今日はアルバイトかしら。 (主「今日は休みだよ」) あら、お休みだったのね。えへへ…… だったら今日は、春休みの最終日を満喫しましょ? (主「例えば?」) 例えば……そうね……えいっ! (ソファに主人公を押し倒す朱音) 【左→正面至近距離へ】 うふふv こんな風に、あなたとのイチャイチャしたり……とか? だって、学校が始まったら時間がすれ違うことも多くなるでしょう? この前見せてもらった履修登録の表を見る限り、去年よりは幾分かマシになるとは思うけれど、それでも……ね? ん……ふぅ……あなたぁv(少しさみしい気持ちになったので主人公の胸に顔を寄せて紛らわす朱音) (そんな朱音の頭を撫でる主人公) あら、撫でてくれるの? んふ……優しいわね。本当に。 (主人公の匂いを嗅ぐ朱音) すんすん……ん……落ち着く匂い…… あなたの胸に顔をうずめていると、とっても暖かい気持ちになるわ…… ずっとこうしていたいって……心から…… 大好き……大好きよ、あなた……ん……ちゅ……ちゅぅ……(顔を傾け、キスをするふたり) (密着状態でドキドキしてしまったので、紛らわすために朱音をくすぐってみる主人公) (※笑い声は文字に従わなくていいので自然な演技でお願いします。) (くすぐられながら) 【近距離で左右に移動】 んひゃっ……んふふ、あはははっ…… んもうっ……急にくすぐるの……んふ、んひゃは……ダメだってば……んふふふ! あははは、っはぁ……ちょっと、そこ……あふぅ……んふ…… もう……悪い人……そんなことする人には、んふふ……こうしてあげるわ…… (/くすぐられながら) (主人公のことを強く抱きしめる朱音) 【正面・至近距離】 んふふ……こうやって抱きしめていれば、もうくすぐられないわ。 あなた、手も足も出ないでしょう?私の作戦勝ち……んっvv(顔の近くにあった朱音の鎖骨に舌を這わす主人公) ちょっと、あなたぁ……あっ……v そこ、鎖骨……舐めないで……んっ、ふぁ…… なんだか、くすぐられるよりも……んぁ、ふ……変な、感じ……v 【正面→左耳元へ】 そんなことするんだったら、私も……んりゅ…… (同じく、耳を舐めてみる朱音) んちゅ、れる……んふ……お耳がガラ空きよ、あなた……んれ、ぇりゅ、れるれる…… (耳を舐めながら、鎖骨を舐められながら) える、れる……ちゅる、ぷちゅ……んふ、ぁぷ、んむ…… んふふ……変な声出して……ぁぷ、ちゅぷ、れるれる…… 本当にお耳……れる、ぇる……好きよね、あなた……んちゅ、っぷぁ…… こんなとこにキスされて喜んでるなんて……れる、ちゅ……ちゅ、ちゅ、ちゅぅ…… でも、こんなあなたにしたのは私……なのよね……れぇ、んちゅ……うふふ…… (耳が気持ちよくなって落ち着いてきた主人公) んちゅ、れる……んふふ……あなた、もう私のこと、舐めなくていいの? 私は……ぇる、ちゅ……もうちょっとだけ……んふふ…… ぁ……んむ……んちゅ、ちゅる……んぷ、んむ……ぇるれる、ぷちゅ…… (耳舐め終了。そのまま耳元で囁き続ける朱音) 【正面・至近距離】 ぷぁ……ふぅ。ごちそうさまでした。えへ。 あなたと子猫っぽくじゃれ合うの、幸せね。 くすぐり合ったり、舐め合ったり、こうやって……ん、ちゅ…… キスし合ったり、ね。うふふ。 (なんだかしたいようにされてしまった気がして、軽く仕返しするために朱音を押し倒してみる主人公) 【正面・やや右より】 ぁ……きゃふっ……ん…… えへ……男の子の力って凄いわね。 こんな風に押さえつけられてしまったら、私、身動き取れないわv あなたから押し倒されるの、ちょっと意外で嬉しい…… ん……ぎゅって……力強いのに、優しい…… (組み敷いた朱音に、やさしいキスを降らせる) 【正面・至近距離】 ん……ちゅ、ちゅむ……んちゅ、れる……ちゅ…… うふふ。 ねえ、あなた?今日、この後、少しお出かけしない? このままずっとあなたと愛を重ねているのも、もちろんいいとは思うのだけれど…… 明日からの準備、まだ少し足りてないかなって思うところもあるから。 駅の方のモールに行って、ちょこっとだけお買い物して…… で、そのままディナー、なんてどうかしら? (主「いいね、そうしよう」) えへへ。ありがとう、あなた……ん、ちゅ……(もう一度だけ、軽いキスを) でも、お出かけする前にその火照った顔、戻さなくっちゃ。 (主「そんなに?」) ええ。いつもの……(こう行ったイチャラブなことを)してる時の、甘く蕩けた顔になっているわ。 私は大好きなのだけれど……でも、このあなたの表情は、私だけのものにしておきたいから……ね?

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