Track 5

B05_だいすきちゅー!

■黒トラック05「だいすきちゅー!」 [夕方前、幼馴染宅のリビングのソファの上] (↓新妻モード) んふふ…… どうしたの?そんなに大きなあくびなんかしちゃって。 「今日のことが不安でよく眠れなかった」? あはは……ごめんね? でも、あなたのことびっくりさせたくてv それに、別に恐れるようなことはなかったでしょ? どちらかっていうと、あなたのことを喜ばせてあげたいなぁって思っての事だったわけだし。 (主「そういえば、さっき何を言おうとしてたんだ?」) え?さっきの話? さっきの……何の話してたっけ…… (主「ごっこ遊びがどうとか」) ごっこ遊び? あ……ああ、さっきお湯が沸いて言えなかった話かぁ…… あれ、やっぱり言わなきゃダメかなぁ…… (主「嫌ならいいんだけど」) え、あ……嫌じゃないんだけど、なんていうか…… あの場のノリなら言えたんだろうけど、こんな雰囲気じゃ言いにくいっていうか…… もう、そんな目で見ないでよぉ…… うん……じゃあ言うね? 耳……貸して…… えっとね? 今日は新婚さんごっこがしたいってお願いしたけど、 それって、ただごっこ遊びがしたいっていう意味じゃないんだよ? あなたと……君と私、いつか本当にこういう関係になりたいなって…… えと……その……夫婦になりたい…… ……結婚したいってこと……なんだよ……? だから、何気なく言っちゃったけど、これはもう……プロポーズと一緒なんじゃないかって……思って…… んぅ……やっぱり恥ずかしい…… えいっ! (主人公をソファに押し倒し、お腹の上に乗る) えへへ、ソファに押し倒しちゃったv ねぇ、あなた? あなたの言う事……今聞いたよね? だから今度は、私の言う事……聞いてほしいな…… 私ね?しばらくこのままでいたい……だから、じっとしてて…… 手、頂戴…… ほら、ぎゅって…… (指を絡め合う) ん…… ねえ、あなた? 私、あなたと一緒にいれて、幸せ。 とってもとっても、幸せなんだ。 ずっとずっと近くで見てた顔なのに、最近までここまでの距離で見ることはなかったんだよね。 暖かい……こんなふうに触れ合ってると、本当に私達、一緒なんだなぁって思えるよ。 すぅ~……はぁ……(主人公の匂いをかぐ) やっぱりあなたの匂い……好き…… なんて言うか、嗅覚で感じるって言うよりも、直接脳に響いてくる感じ…… 好き……大好き…… んぷ……ちゅ、ちゅる、ちゅぷ……(首筋にキス) えへへ……首のとこにちゅーしちゃったv 痕、つけちゃってもいい? ん…………ぷぇ……(キスマークをつけようとする) にひ……あなたは私のものだよぉって言う印、つけちゃった。 あなたは私のもの。もちろん私も、あなたのものだよ。 んふふ……変な息が漏れてるぞ? かわいい……かわいいv お耳……ちゅーしちゃおうねぇ……あぷぅv あむ、ぷ、ちゅぷ、ちゅるる……あなた、体震えてる…… んふ、ぷちゅ……気持ちいい? ……えへ、かわいいね…… なんだかぁ……んちゅ、ちゅる……お腹のところ、きゅるきゅるいってるよ……? ちゅぷ、ん……食べ過ぎちゃったからかなぁ? それとも……ちゅる……さっきのアイスかなぁ? んふふ……ちゅ、んぷ……あんなにあったのに、全部食べちゃったもんね…… ん……大丈夫?お腹乗っちゃってて、辛くない? えへへ、そっか…… じゃあもっとしてあげる……ね? ぅふ……私のお腹のとこ、あなたの心臓の鼓動が伝わってくる…… ドキドキ言ってるのがわかるよ……? んぷ、ちゅ、ちゅるる……私のドキドキも……伝わっちゃってるよね? んちゅ、ん、んぅ……大好きぃ……あむ、はぷ、んちゅ…… んぅ……ちゅる、ぷゅ……あなた、本当にこれ……ちゅ、れりゅ……好きだよね…… 正直、さっきは恥ずかしくって……押し倒しちゃった勢いでこんなことしてるんだけど…… あんまり寝起き以外でお耳、してあげたことなかったよね…… どう?どんな感じかな? 「やばい」……って…… もうちょっと品のあるセリフ言えないの? んふふ……でも、そんなとこもあなたらしいね。 ) 好き……好きだよ……ぁぷ、ちゅる…… んちゅ、ちゅる、れりゅる……んぷぁ…… なんだか眠そうな目してる…… はぷ、ん、りゅ……そういえば……さっき眠たいって言ってたね…… うん、いいよ……このまま寝ちゃっても…… 言ったとおり夜までは誰も帰ってこないから、それまでに目を覚まさなかったら起こしてあげる。 あ、でもこのままじゃ苦しいよね。 よいしょ……っと。(お腹の上から降りる) ふゎ……ちょっと汗かいちゃってる…… お洋服、汗で濡れちゃったね……ごめん…… 「気にしなくていい」? うふふ……ありがと。