Track5:【よっつめ】さっき、保健室で。
■よっつめ・さっき、保健室で。(通常編集)(瀬乃・千依視点)
[6時間目の授業中、保健室で](体調悪いけど意地を張ってる千依)
【瀬乃】失礼しまーす……あれ?保健の先生いないのかな?
【瀬乃】千依ちゃん、大丈夫?
【千依】瀬乃……大げさ。ちょっと熱っぽいだけなのに、わざわざ保健室まで……
【瀬乃】だって千依ちゃん、ただでさえちっちゃくて体温高いのに、今日はいつもより熱いんだもん。
【千依】だから、大したことないってば……それよりも、瀬乃の方が我慢できなくなってるだけなんじゃないの?
【瀬乃】ん~……まあ、それも無きにしもあらずといいますか……でも、私は千依ちゃんのことを心配してるんだよ?
【瀬乃】昔から体弱いのに無理しちゃうから。倒れちゃったことあるの、忘れてるわけじゃないでしょ?
【千依】そんなの、中学の時の話じゃん。もう身体も強くなったし、これくらい平気だってば。
【瀬乃】本当に?
【千依】……ホントに。
【瀬乃】そんなに言うなら、試してみよっか?
【千依】え?試すってどういう……
(辺りの気配に耳を立てる)
【瀬乃】人、いないよね?よし……
(空いているベッドに千依を優しく押し倒し、カーテンを閉める)
【千依】ん……やぁ……瀬乃、急に何……
【瀬乃】大丈夫だっていうんなら、折角だしちょっと千依ちゃんを楽しんでいこうかなって。
【千依】むぅ……別に、ちょっとくらいなら相手してあげないこともないけど……
【瀬乃】……もう一度聞くけど、本当に大丈夫なんだよね?(少し真剣な感じで)
【千依】大丈夫だって言ってるでしょ……馬鹿にしないで。
【瀬乃】別にそういうつもりじゃ……んふふv
(千依の頬に手を伸ばす)
《※千依・気持ちよくなってる》(←体調の悪さも相まって)
【千依】ぁ……ん……ふぁ……瀬乃……ん、ぁ…………ふぅ……
【瀬乃】千依ちゃん……好き……大好き……
【千依】瀬乃……せのぉ……ほっぺた……ん……ゃ、はぅ……んv
(組み敷くように手足を絡めていく)
【瀬乃】ん……千依ちゃん、ふともも熱いねv
【千依】やぁ……そんなこと……ない……
(ふともも同士を擦り合わせようとする千依)
【瀬乃】んv……そこ、あんまりされるとくすぐったいよ……
【千依】はふ……っ……やぁ……だめ、ぁ……やめて……ん、ふぁv
【瀬乃】また……私の制服、濡らしちゃう?(意地悪に)
【千依】うるさい……!ばか……ばか……っ……!(ジタバタする)
【瀬乃】あ、千依ちゃん、こら、暴れないの。
(身動きできないように体を強く密着させる)
【千依】ん……はぁ……ひゅ、ん……ぁ……せのぉ……v
【瀬乃】これで動けないよねv千依ちゃん……かわいい……ん、ちゅる……
(千依の耳を舐め始める瀬乃・保健室なので声を我慢する千依)
【千依】ぴゃふっ!?せ、瀬乃……耳は……耳はダメ……ぁv
【瀬乃】んちゅ、れりゅ、ちゅる……ぁぷ、ちゅ、ちゅむ、りゅぷ……
【千依】ぁvひゃv……んぁ、ふ……んっ……くぁvぁあぁvv……んv
【瀬乃】れりゅ、れる……ちゅぷちゅぴ、ちゅるる、んぷ……れぇりゅ……
【千依】んvんvんっv……ぁ……瀬乃……らめ……せのぉ……vv
【瀬乃】そういえば千依ちゃん、これが好きだったよね。
【千依】え……ぁ……んっ……瀬乃……何を……ふぅ、ぁ……
【瀬乃】……千依、愛してる……ちゅる、ちゅ……千依……千依…………
【千依】せ……瀬乃……また呼び捨て……あっ……んぅvv
【瀬乃】んぷ、ちゅるる、れぇ……ぁぷ、りゅるる……千依……んちゅ、ぷゅ……
【千依】それダメって……前言った……じゃん……っんvぁあ……v
【瀬乃】千依……愛してる……ちゅぷ、れる……愛してるよ……ん、ぷぁ、ちゅるる……
【千依】意地悪なのに…ぁv…優しくて……ずる(い)……んv
【瀬乃】千依……んぷ、ちゅ……好き、愛してる……れりゅ、るりゅる、んりゅ……
【千依】耳舐めながら……そんな声で呼び捨てで……好きって言われたら……体が……んっ、きゅふっ……!v
(我慢できなくて瀬乃の制服の肩のところを噛む千依)
《※千依・制服を噛んだまま》
【瀬乃】もう、千依ちゃん……制服噛んじゃ……んふふ、でも、かわいいからいっかv
【瀬乃】はぷ、ちゅ……ちゅるちゅる、れる……えりゅ、れる、んぷゅ……
【千依】瀬乃……んぁ、ふ……んぅv……ぁ……ぁぅ……ん……ふぁ……
【瀬乃】ちぷちぷ、ちゅるる……ぇう、れる、れりゅる……ちゅ、んりゅ……
【千依】ぁ……ひゃぅ……ぁ、ぁは……うぁ……ふv……ん……ひぁ……んふぁvv
【瀬乃】んぷ、ちゅ……千依……んりゅ、れる……千依……
【千依】ひゃっv……っふ、ぁ……ん……ゃ、ぁっ……瀬乃……ん……ふぁ…………あぁぁぁ……
【瀬乃】千依……かわいいよ……ちゅる、れる、んぷりゅ、くぷ……ちゅっぷ、ぁぷ、りゅる……
【千依】ん……ぁっ……ふ……ぅぁ…………ん……っ……ふぁ……ぁあぅv……んv
【瀬乃】くぷ、ちゅ……千依……れりゅ、ぷぁ……千依……千依……っぷ、りゅ……える、れりゅ……
【千依】んvんみゅvっふ……ぁ……はあ……ぁふっ……v
【瀬乃】千依……ちゅる、れりゅ、ちゅ……んぷ、ぷぁ、れりゅ……千依……ん、ちゅぷ……
【千依】ぁっ……ぁっ……ぁっv……ダメ……っv……瀬乃、瀬乃……ちゃんと支えてて……んっ……ぁっ
【瀬乃】ちゅる、りゅ……うん、分かった……しっかり抱きとめてるから……ん、ちゅ、れりゅ……ちゅ、ちゅるる……
【千依】……好き……瀬乃……好き……(噛んでた瀬乃の制服を離す)
《/※千依・制服を噛んだまま》
【千依】ん……すきぃ…………ぁ……っvvv!
《/※千依・気持ちよくなってる》
《※千依・余韻に身を震わせながら》
【瀬乃】……千依……ちゃん。大丈夫?
【千依】ぁ……ひゅぅ……瀬乃……んv……すき……瀬乃…………せの…………
【瀬乃】あらあら……うふふ。千依ちゃん、涙浮かべて……(そっと目尻に指を這わす)
【千依】……っ………………ぁぅ……ん……(ヒューヒューと上ずった息遣いをする千依)
【瀬乃】はぁ……はぁ……ふぅ…………はぁ…………ん…………はぁ…………(少し荒めの呼吸)
【千依】ぁっ……はぅ、ん……ふ…………ん……ひゅ……っふ…………ぁぅ……
【瀬乃】……ん……かわいいv
【千依】んあっ……ふ……ん…………瀬乃の……馬鹿……
【瀬乃】ふぅ……はぁ……千依ちゃん……
【千依】でも……幸せ……暖かくて……気持ちいい……
【瀬乃】えへへ……千依ちゃん……かわいいよ……
【千依】瀬乃……大好き……ふぁ……ふぅ……はぁ…………
【瀬乃】ありがと、千依ちゃん……私も好きだよ……大好き。えへへ……
【千依】っあ……
【瀬乃】ん?どうしたの?
【千依】……腰が(抜けてて)……んぁ……ふ……立てない……っ
【瀬乃】うふふ。千依ちゃん、いっぱい気持ちよくなったもんねv
【千依】うぁ……ふ……何……その言い方……
【瀬乃】じゃあしばらくこのままで。
【千依】ぁ……ふぁv…………ん、うん……
【瀬乃】千依ちゃん……好き……大好き……ん、ちゅ。
【千依】瀬乃……好き……愛してる……瀬乃……んちゅ、ちゅ……
《/※千依・余韻に身を震わせながら》
(先程の高ぶりの反動と体調からくってりしてる千依)
【瀬乃】ちゅる、ちゅ、ん……
【瀬乃】……無理、してたよね。
【千依】……うん。
【瀬乃】だからね、いつも言ってるけど、私には強がって見せなくていいんだよ?
【千依】違う……瀬乃だから……瀬乃の前だから、私は強い子じゃないとダメなの。
【千依】ずっと守られてばっかで、私は一人でも大丈夫なんだって瀬乃に理解してもらいたくて……
【瀬乃】……千依ちゃんは、一人で生きていきたいの?
【千依】違っ……そうじゃなくて……私も、もっと瀬乃みたいに強くなりたい……
【瀬乃】うふふv千依ちゃんはかわいいね。
【瀬乃】自分では気づいてないのかな。私がどれだけ千依ちゃんに助けられてるのかって。
【千依】……仕事の手伝いとかってこと?
【瀬乃】ううん。それも確かにあるけど、私はね?千依ちゃんに必要とされてるから、今ここにいるんだよ。
【瀬乃】もし千依ちゃんにいらないって言われたら、私が存在する意味はなくなっちゃうの。
【千依】そんなこと(言うわけない)……!
(千依の頬に手を当て、親指で唇を塞ぐ)
【千依】んむ……
【瀬乃】うん、わかってる。
【瀬乃】だからね、千依ちゃんはもっと、自分が一人の女の子を支えてる強い存在なんだって、自身を持っていいんだよ?
《※千依・塞がれた口を弄られながら》
【千依】瀬乃……いいこと言いながら人の唇で遊ばないで……んぷ、ちゅ……(口の中に親指を入れられる千依)
【瀬乃】千依ちゃん……やっぱり、体温高いよ。さっきよりもずっと。
【千依】……ごめん……なさい。
《/※千依・塞がれた口を弄られながら》
【瀬乃】謝らなくても……わかってたのに私が無理させちゃったんだから。
【千依】ねぇ、瀬乃……今日はもう……このままがいい。
【瀬乃】うん。わかった。私がずっとそばに居てあげるね。
【千依】ダメ……瀬乃はちゃんと授業に出なきゃ……
【瀬乃】千依ちゃんを一人にしておくわけにはいかないよ。
【千依】じゃあ、保険の先生が来るまでなら……そこにいていいから……
【瀬乃】ん~、ならそれで。
【千依】……ねえ、瀬乃?
【瀬乃】なぁに、千依ちゃん。
【千依】眠るまで、手……握ってて?