マジックミラーカーで性癖覚醒!?
※マジックミラー号ドッキリ番組の撮影現場の下見に
マネージャーと二人で来てます
/SE:車のドア開閉音
/SE:足音
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「へー、広ーい!! 車の中とはおもえないね、これ。
まぁ、トラックの後ろのところだから……車じゃないかもだけど♪」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「うわ、外は丸見えだね~。こんなにくっきりみえちゃうんだ……
外からは何も見えないのにね~、へー、へーーーー、へーーーーーーー」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「ねぇねぇ、マネージャー! ちょっと壁際に立ってて!
あたし、外から声出してみるから!!」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「そうね……『きこえますかーーー』って、だんだん声を大きくしていくから、
何回目であたしの声が聞こえたか教えて♪」
/SE:足音
/SE:車のドア開閉音
※「きこえますかー」は5段階で声を大きくして言ってください
【亜依華】
「きこえますかー(第1段階)」
【亜依華】
「きこえますかー(第2段階)」
【亜依華】
「きこえますかー(第3段階)」
【亜依華】
「きこえますかー(第4段階)」
【亜依華】
「きーこーえーまーすーかー(第5段階)」
/SE:車のドア開閉音
/SE:足音
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「ねぇねぇ、どうだった?
『きこえますかーーー』は5回言ったよ!」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「ふむふむ……一回目は……集中して聞いてても、分かるかどうか……
2回目は……集中して聞いてたらわかるレベル。ただ、凄く小さい」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「3回目は小さいけど普通に聞こえる感じ。
ただ、車がたくさん通って、まわりの音が大きかったら聞き逃すかも……なるほど」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「4回目は……あ、これは何言ってるのかはっきり聞こえる、と。
んで、5回目は……うるさい(笑) あはは、ごめんごめん」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「うんうん(納得)、だいたいわかったわ。
普通に話してたら……まぁ、大丈夫ね」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「それにしても不思議よね~、外から見ても中は全然みえないのに。
中からだと外が丸見え。どういう仕組みなんだろ??」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「え、マネージャー知ってるの??
なになに……」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「普通の鏡は反射率がほぼ100パーセントなのに対し、
マジックミラーは50パーセント反射して50パーセント透過する……」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「ちょ、ちょっとストップ! 難しい話になりそうだから、もういい!
っていうか、なんでそんなこと詳しいのよマネージャー♪ あははは」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「ふぅ~~~、でも、悪趣味よねー、今度の番組。
企画書見たときにどうしようかとおもっちゃった」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「『ライブ終了後、ライブ会場出口に停めたマジックミラーの車の中、
さっきまでライブに出ていたアイドルが生着替え!!』」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「『ライブに来ていたお客さんは、すぐそこで自分の大好きなアイドルが
着替えているのに……気付かない!! そこをウォッチング!!』」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「って…………これ、何が面白いの??
ねぇ、マネージャー……あたし、全く分かんないんだけど」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「っ…………………(沈黙10秒ほど)」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「はぁ……、まぁ、これで喜んでくれるファンがいるなら……いいけどさ。
いたら……ね」
※ここだけ接近して耳の近くで
/ボイス位置:3 右 ※耳元超近い
【亜依華】
「番宣のためとはいえ、もちょっと仕事選んでほしいなー、マネージャー♪(悪微笑)
あはは、なーんて、冗談だよ」
//がやがやしてくる
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「外、だんだん人が増えてきたね。さすが秋葉原。
今は結構外国人観光客も増えて……謎な街だよね、ここ」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「そんな、秋葉原の路上で、あたしたちの伝説は始まった……ってね、
昔思い出して、ちょっとしみじみしちゃった、えへへ」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「でも……ほんと……凄いたくさんの人……」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「…………なんか、不思議だよね。
あたしは見えてるのに……外からは見えてないってさ……(ちょっとスイッチ入りはじめる」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「例えば……あたしが今ここで変顔しても、誰も気づかない……
まぁ、やんないけどね、あはは」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「マネージャーが裸踊りを始めても、誰も気づかない……」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「あ、別に振りじゃないよ。見たくないし、あははは」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「っ…………(ため息深め。スイッチ入る)」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「ねぇ、マネージャー……、なんか、暑くない?」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「そっか、あたしだけか……」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「あのさ、マネージャー…… ちょっと服脱いでも……いいかな?」
/ボイス位置:1 正面 ※1m位離れている
【亜依華】
「いや、そ、そうじゃなくて……その…………
ちょっと耳貸して……」
/ボイス位置:3 右 ※耳元超近い
【亜依華】
「下着姿になってみたいなぁ~~~って……ダメ?」
/ボイス位置:3 右 ※耳元超近い
【亜依華】
「すぐそこ……手を伸ばせば届くような場所を、知らない人が歩いてて……」
/ボイス位置:3 右 ※耳元超近い
【亜依華】
「……見られてるようで、絶対見えない…………
不思議な感覚が……凄く……ドキドキしちゃって……」
/ボイス位置:3 右 ※耳元超近い
【亜依華】
「なんだろう、この気持ち……
伝わるかわかんないけど……神様、になった感じ??」
/ボイス位置:3 右 ※耳元超近い
【亜依華】
「え、全然わからない?あはは……そうだよね……
あたしが何をしても、下界の人間には見えない!! みたいな?」
/ボイス位置:3 右 ※耳元超近い
【亜依華】
「うーーーん、じゃあ、透明人間……かな?」
/ボイス位置:3 右 ※耳元超近い
【亜依華】
「何をしてもいい、自由な……開放されたような気分っていうのかな……
こんな気持ち、初めて……どうしよう、ドキドキが止まらないよ……」
/ボイス位置:3 右 ※耳元超近い
【亜依華】
「マネージャー、ごめんなさい……
あたし、服……ぬいじゃうね…………」