03 膝枕での手コキ
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あっ…起こしちゃった?
いいのよ、そのままそのまま…
くすくす…ズボン脱がしちゃった。
だってその…ここ大きく膨らんで苦しそうだったから…
私の太腿の上…そんなに気持ち良かった?
ううん、気にしなくていいよ。男の子なんだから仕方ない…
やっぱり恥ずかしい?
ふふっ、顔赤くしちゃって。女の子みたい。
突然こんな事しちゃう私…変?
本当の私なんて知らないくせに…
ん…いや、確かに自分でも少しおかしいと思ってる。
私って…こんな事しちゃうんだ?
はぁ…何だか夢の中にいるみたい…
そう、これは夢…
午後の授業を抜け出して…いつの間にか迷い込んだ夢幻の世界。
つまり…ここで起こる出来事もまた、幻…
だから気持ちも体も楽にして…そのまま夢の中に居て…ね?
ふふ、ペニス…また大きくなったね。
ちょっと触っても良い?
ん…
勃起…ってやつかな?
普段はこんなじゃないんでしょう?
話には聞いてたけど間近で見ると…とても不思議…
ふふっ、体まで硬くなってる。思うように動かせない?
いいのよ。これは夢なんだから…
そのまま体を預けて成るがままに任せて?
良い夢になるかどうか、それは君の気持ち次第だけど。ふふ…
ん…何だかつらそうだね。
こういう時、男の人って手でする物なんでしょう?
でも、今の君は体が動かせない。だったら…
だったらこのまま…
私が手でしてあげても良い…よ?
ううん、遠慮なんかしないで…ん…
これもお礼…とでも思って?
私の我侭に付き合わされた代わりに、その見返りを貰う。
ただそれだけ…の夢。
んっ…んんッ…ふ…んッ…
うふふ。熱いね?
ここだけ高熱にうなされてるみたい。苦しくない?
ん…血管、ひくひくしてる…
生命感がみなぎってる感じ…
んは…先っぽ、汁がにじみ出してきたよ…
男の人も濡れるんだね?
ちょっと…この汁、使っちゃおうか?
滑りがよくなって気持ち良くなるかも…
こう…全体に塗り広げて…痛くない?
じゃあ、このまま擦るね?
んんッ…ん…んは…
熱い…指、溶けちゃいそう…
つらくない? もっと優しくした方が…
えっ、気持ち良い?
ふふっ、良かった。君が喜んでくれると私も嬉しい。
こういう感覚、しばらく忘れてた…
自分がした事に笑顔で返されると、すごく心が満たされる…
もっと強くしても良いの?
うん、解った。
ますます滑りがよくなってきたし、少しくらい乱暴にしても平気かな…
じゃ、いくよ? 良い?
ふッ…んんッ…ん…
どう? 強すぎない?
あん、次々にあふれ出すお汁、指に絡みつく…
うん…裏筋?
ここ? この筋張ってる所?
ここが良いのね? 解った。
指先でこう…んッ…んッ…んふ…
えっ、玉も? もう片方の手で同時に擦るの?
ふふ、欲張りなんだね。
ううん。ここは君の夢なんだから遠慮しなくて良いの。
じゃ、ここも一緒に擦るね。よっと…
ふふっ、コロコロして可愛い…
今まで目を配ってやれなくてごめんね?
ん…んッ、ふんッ…ん…んッ、ん…
先っぽ…すごく張ってきた。
大人になるとこんなに大きくなる物なんだね? んッ…
私、小さい弟がいるから、まったく見慣れてないわけじゃないけど…
流石にこんな状態見るのは初めて。ふふ…
えっ、そろそろ行く? 行くってどこに…
まさか、もう教室に戻っちゃうの?
そうじゃない? じゃあどこへ…
ちょっと大丈夫? 顔苦しそ…
やあっ!?
な、何? 何これ?
あっ…そ、そうか。
イくって、射精の事…初めて見た…
私、こういうの本でしか知らないから…
気づくの遅かった…ごめんね?
えっ、顔にかかってる?
ううん、悪いのは私だし…
あっ、ソファーの上、シミになっちゃう。ティッシュティッシュ…
ふふっ、それにしても…いっぱい出るものなんだね?
ペニスの周りも汚れちゃった。
ん、やっぱりこんなのおかしい?
もう…気持ち良くなった後だからって真面目に戻っちゃって…
でもそうね。確かに今日の私、普通じゃない…
だけど、これだけは解ってる…
私、今の自分が嫌い…変わってしまいたい。
優等生の仮面を脱ぎ捨てて、今までとは違う自分になりたい…
そんな気持ちが私を前へ突き動かすんだわ…
ね、君…
私にそのきっかけをもう少し頂戴。
これまでの私がこれからの私になる、きっかけ…
夢の続き…また始めよ…