Track 3

03 膝枕での手コキ

(トラック3)---------------------------------------------------------------- あっ…起こしちゃった? いいのよ、そのままそのまま… くすくす…ズボン脱がしちゃった。 だってその…ここ大きく膨らんで苦しそうだったから… 私の太腿の上…そんなに気持ち良かった? ううん、気にしなくていいよ。男の子なんだから仕方ない… やっぱり恥ずかしい? ふふっ、顔赤くしちゃって。女の子みたい。 突然こんな事しちゃう私…変? 本当の私なんて知らないくせに… ん…いや、確かに自分でも少しおかしいと思ってる。 私って…こんな事しちゃうんだ? はぁ…何だか夢の中にいるみたい… そう、これは夢… 午後の授業を抜け出して…いつの間にか迷い込んだ夢幻の世界。 つまり…ここで起こる出来事もまた、幻… だから気持ちも体も楽にして…そのまま夢の中に居て…ね? ふふ、ペニス…また大きくなったね。 ちょっと触っても良い? ん… 勃起…ってやつかな? 普段はこんなじゃないんでしょう? 話には聞いてたけど間近で見ると…とても不思議… ふふっ、体まで硬くなってる。思うように動かせない? いいのよ。これは夢なんだから… そのまま体を預けて成るがままに任せて? 良い夢になるかどうか、それは君の気持ち次第だけど。ふふ… ん…何だかつらそうだね。 こういう時、男の人って手でする物なんでしょう? でも、今の君は体が動かせない。だったら… だったらこのまま… 私が手でしてあげても良い…よ? ううん、遠慮なんかしないで…ん… これもお礼…とでも思って? 私の我侭に付き合わされた代わりに、その見返りを貰う。 ただそれだけ…の夢。 んっ…んんッ…ふ…んッ… うふふ。熱いね? ここだけ高熱にうなされてるみたい。苦しくない? ん…血管、ひくひくしてる… 生命感がみなぎってる感じ… んは…先っぽ、汁がにじみ出してきたよ… 男の人も濡れるんだね? ちょっと…この汁、使っちゃおうか? 滑りがよくなって気持ち良くなるかも… こう…全体に塗り広げて…痛くない? じゃあ、このまま擦るね? んんッ…ん…んは… 熱い…指、溶けちゃいそう… つらくない? もっと優しくした方が… えっ、気持ち良い? ふふっ、良かった。君が喜んでくれると私も嬉しい。 こういう感覚、しばらく忘れてた… 自分がした事に笑顔で返されると、すごく心が満たされる… もっと強くしても良いの? うん、解った。 ますます滑りがよくなってきたし、少しくらい乱暴にしても平気かな… じゃ、いくよ? 良い? ふッ…んんッ…ん… どう? 強すぎない? あん、次々にあふれ出すお汁、指に絡みつく… うん…裏筋? ここ? この筋張ってる所? ここが良いのね? 解った。 指先でこう…んッ…んッ…んふ… えっ、玉も? もう片方の手で同時に擦るの? ふふ、欲張りなんだね。 ううん。ここは君の夢なんだから遠慮しなくて良いの。 じゃ、ここも一緒に擦るね。よっと… ふふっ、コロコロして可愛い… 今まで目を配ってやれなくてごめんね? ん…んッ、ふんッ…ん…んッ、ん… 先っぽ…すごく張ってきた。 大人になるとこんなに大きくなる物なんだね? んッ… 私、小さい弟がいるから、まったく見慣れてないわけじゃないけど… 流石にこんな状態見るのは初めて。ふふ… えっ、そろそろ行く? 行くってどこに… まさか、もう教室に戻っちゃうの? そうじゃない? じゃあどこへ… ちょっと大丈夫? 顔苦しそ… やあっ!? な、何? 何これ? あっ…そ、そうか。 イくって、射精の事…初めて見た… 私、こういうの本でしか知らないから… 気づくの遅かった…ごめんね? えっ、顔にかかってる? ううん、悪いのは私だし… あっ、ソファーの上、シミになっちゃう。ティッシュティッシュ… ふふっ、それにしても…いっぱい出るものなんだね? ペニスの周りも汚れちゃった。 ん、やっぱりこんなのおかしい? もう…気持ち良くなった後だからって真面目に戻っちゃって… でもそうね。確かに今日の私、普通じゃない… だけど、これだけは解ってる… 私、今の自分が嫌い…変わってしまいたい。 優等生の仮面を脱ぎ捨てて、今までとは違う自分になりたい… そんな気持ちが私を前へ突き動かすんだわ… ね、君… 私にそのきっかけをもう少し頂戴。 これまでの私がこれからの私になる、きっかけ… 夢の続き…また始めよ…