⑥二日目 ~ノーパンノーブラ勤務&初ローター~
バイト先のトイレでオナニーしてしまった日の翌日…
私は店長の指示で、いつもと違う形で出勤した
ノーパンノーブラ…そしていつもより丈の短い、ミニスカート…
およそ勤務に適切ではないと言い切れる格好で売り場に立つ…
恥ずかしさのあまり、何度も逃げ出したくなった…
でも、それは叶わない…
昨日撮られた動画には、私の痴態がバッチリと映ってしまっていたから…
勤務先で急に発情した挙句、トイレオナニーを見られて…
エッチなことをさせられて、してるところを動画に撮られて…
しかも、撮られてることにも気づかないほど夢中に愛撫し合ってて…
笑うしかなかったけど、私は泣いた…
元々ちっぽけだった自分が、もうどうしようもないほど堕ちたのを感じたから…
こんな私と付き合ってくれて、信頼してくれてるはずの彼氏にも、申し訳が立たない…
でも、もう何を言われても、私には拒否する権利がなくて…
心臓をやんわりと手のひらで包み込まれてるような感覚に、思わず身を捩った…
胸もアソコも守るものがない状態で、ヒヤヒヤしながらもなんとか仕事をこなし…
休憩に入って少しホッとしたのも束の間…
【理紗】
「あの……なんですか、これ……?」
バックヤードで店長に手渡されたものをマジマジと見つめる…
ピンク色の丸いオモチャみたいなのに紐がついてて、その先はクリップみたいな留め具になってて…
何に使うのかサッパリわからないものを目の前にして戸惑っていると、
オマンコの中に入れる大人のオモチャだよ、と言われ…
私は大声を上げそうになって、寸でのところで堪えた
まだ少しお客様が来店する時間帯で、監視カメラの映像にはチラホラと人影が映っている…
バックヤードでこんなやり取りしてるなんて知れたら大変だ…
それに私はもうすでに、決定的な弱点を握られてるし…
【理紗】
「これ入れたら…その……例の動画、消して…くれますか?」
店長は答えてくれない…
ニコニコしながら、ジッとこちらを見ているだけ…
私が逆らえないの、知ってるから…
それが卑怯だと思っても、今の私には、何もできない…
【理紗】
(仕方、ないよね……言うこと聞かないと、どうなるかわかんないし……)
頭の中で情けない言い訳を呟きながら、手に持った丸いオモチャを、股間に宛がう…
無機質でヒヤッとした感触に一瞬身体が強張り、
それでも徐々に、ゆっくりと…入り口を通過させていく…
【理紗】
「んっ、ぐ……っ……はっ、ぁぁ、ぁ……ッ……
く、ぅ……ッ……んっ……っ、ふ、ぅう、ぅ……っ」
指より大きな異物を入れる感覚に、恐怖が先立つ…
濡れてないからか、少しの痛みを伴い…
それでも予想外なほどにズルリと、ピンク色の丸いオモチャは、私のナカへと入っていった…
【理紗】
「は、ぁぁぁ……っ……っ……はいり、ました……っ
これで、いいんですよ、ね…っ?」
店長は頷いて、朝になるまで抜かないように言ってから、
満足げに売り場に戻っていった…
【理紗】
(うぅ…っ、なんか気持ち悪い、けど……これくらいなら、耐えられないこともない、かな…?)
ひとまず店長の要求をクリアできたことに安堵し、
下半身の違和感に耐えながら、持参した夜食に手をつけ始めた…