⑦二日目 ~売り場でローター遠隔操作~
ご飯を食べ終え、休憩から上がって、いつもどおりに店内の掃除を始める…
お客様が持ち込んだ埃を片すためにダスターがけをした後、
汚れている部分をキレイにするため、モップがけをする…
店内のお掃除は、結構好き…
こびりついた黒い汚れが取れたときなんかはちょっとした感動を覚える
でもいつもと違うのは、下半身に違和感を感じながら動いているというところ…
指示どおりにオモチャを入れたまんまだから、歩くときに擦れてビクビクしちゃう…
おまけにノーパンノーブラで、胸元も股間まわりも頼りなくて…
いろいろと気になりすぎて、いつもより時間がかかっていた…
幸い、時間が遅くなってきたのでお客様の数は減っていて…
最後の一人がレジに向かったので、モップを置いて急いで後を追う
【理紗】
「い、いらっしゃいませー!」
ちょっとどもってしまった…
それもこれも、丸いオモチャがナカで擦れるせいだ
なんとか平静を装い、レジに置かれた商品をバーコードリーダーに通していく…
【理紗】
「……合計で1426円になりま――んひあぁぁっ!?」
奇声を発した私を、目の前のお客様は怪訝そうな顔で見つめた…
急に膣内で振動を始めたオモチャに、意識の大半を持っていかれそうになって…
気持ちをなんとか留めて、声を絞り出す
【理紗】
「あっ、えっ、と……んっ……合計で、1426円に、なりま、す……っ」
袋に商品を詰める手がおぼつかない…
オマンコの中で好き勝手に震えるオモチャが、私の自由を奪う…
それでもなんとか全てを詰め終えて、袋をお渡しして…
お金を受け取って、お釣りを返す…
【理紗】
「ありがとう、ござい…ましたーっ」
なんとかやりきって、ヘナヘナと座り込みそうになった…
【理紗】
(もう…っ、なんなの、これぇ…っ?
動くなんて、聞いてないよぉ……)
いつのまにかオモチャの振動は収まっていて…
どういうことなのか店長に問いただすため、バックヤードへと足を向けた…