気持ちいい耳かき
■『安眠06 ラブラブ妹ちゃん布団』
■01
お兄~ちゃ~ん。
んふふ、お願いがあるの。
耳かきして?
ねぇねぇ、いいでしょ?
私、お兄ちゃんにこのお耳の中、カリカリしてもらいたいの。
ホジホジしてもらいたいの。
だって、お兄ちゃんにほじられると気持ちいいんだもん♪
お兄ちゃんって、私の穴を気持ち良くしてくれるの得意でしょ?
えぇ~?
昨日もしてたっていいじゃないの~。
気持ちいいコトは毎日でもしたくなるのよ?
それに、お兄ちゃんの膝枕も味わえるしね~、んふふ。
えぇ?
毎日するのは良くないの?
う~ん、そっか。
しょうがないなぁ。
あぁ。
それじゃ、今日は私がしてあげようか?
うん、私が、お兄ちゃんを気持ち良くしてあげる。
お兄ちゃんのお耳をい~っぱいカキカキしてあげる。
それならいいでしょ?
わ~い、やった♪
今日は私がお兄ちゃんの穴をほじる番ねっ。
は~い、それじゃ膝枕をどうぞ?
うん、可愛い妹の生足膝枕ね。
ムフフ、嬉しいでしょう?
最高じゃない?
ほら見て?
太すぎず細すぎず、プリッとした感触で、頭を乗せるとフンワリと包み込むような感触があるの。
いつも使ってる枕より気持ちいいと思うんだけど、どうかなぁ?
はい、素直でよろしい。
あと、耳かきの間は、お母さんみたいなものだからね?
そう、私がお兄ちゃんのお母さんになるの。
だから、私の言うコトは絶対だからね?
いい?
妹だけどママなの。
その方が安心して耳を任せられるでしょ?
大丈夫、安心して?
ふふふ、いい子いい子~♪
はい、それじゃ膝枕。
お兄ちゃんってばママの膝枕、大好きなのよね~♪
あ、あん、んっふ、ふふふ。
くすぐったぁい。
あぁん、だってお兄ちゃんの髪が太ももくすぐるんだもん。
んもう~、イタズラな髪の毛ちゃんね。
ナデナデしちゃうんだから~。
な~でな~で、なでなで、す~りす~り、すりすり。
いい子いい子、いい子いい子~。
お兄ちゃんはと~ってもいい子ですね~。
可愛くて、素敵で、ママ、お兄ちゃん大好きよ。
大好きだから、好き好き~って言いながら耳かきしてあげる。
お耳の中をカリカリしながら、大好きよって言ってあげるね?
好き好き、だ~い好きな、お兄ちゃんの耳穴~。
まずはそ~っとね。
ゆっくり、ゆっくり入ってあげる。
いきなり入ったら痛いもんね。
ビックリして、ビクンってしちゃうかも。
そんな危ないコトはしないのよ?
こうして~。
スルスル~って入って、耳の中を掻いてあげる。
カキカキしてあげる~、んっ、んふふ。
カキカキ、カキカキ、カリカリ、カリカリ。
そっとね、そ~っと。
大好きな気持ちを込めて。
好き好き、カリカリ、好き好き、カリカリ。
ラブラブ、カリカリ、ラブラブ、カリカリ。
んふふ、大好き~っていう思いを込めて、優しく優しく、気持ち良く気持ち良く、ほ~ら。
好き好き、スリスリ、好き好き、スリスリ。
大好きよ、好き好き、大好きよ、好き好き。
お兄ちゃんのお耳をカリカリするの大好き。
お兄ちゃんの中をホジホジするのだ~い好き。
私も、お兄ちゃんに耳かきされるの大好きだから、同じくらい、ううん、もっともっと大好きになってもらえるように、気持ちいい耳かきしてあげる。
耳穴ホジホジしてあげる。
ほじってほじって、掻いて掻いて、ホジホジしてホジホジして、カキカキしてカキカキして、好き好き~って聞かせてあげる。
私の好きをお兄ちゃんの耳に染み込ませてあげる。
大好きよ、だ~い好き。
このお耳に、私の気持ちを全部聞かせてあげるね?
ぜ~んぶ染み込ませてあげる。
ひと掻きして、好き♪
もうひと掻きして、大好き♪
好き、好き。
お兄ちゃんが好きよ、お兄ちゃんが大好きよ。
だから、私で気持ち良くなってね。
私の耳かきでい~っぱい気持ち良くなってね。
お耳の穴をほじくりまくってあげるから、よく聞いて?
好き♪
好きよ、大好き、好き好き。
愛してるわ、お兄ちゃん。
全部全部、愛してる。
お兄ちゃんの全部、私が愛してあげる。
んふふっ、ママが愛してあげる~♪
でも~、ただ優しくするだけが愛情じゃないでしょ?
だから、ちょっと強くするね?
お耳の中をカリカリして、ホジホジするの。
ちょっと強めに、カリカリして、ホジホジする。
カリカリ、好き好き、カリカリ、好き好き。
ホジホジ、好き好き、ホジホジ、好き好き。
気持ち良くな~れ、気持ち良くな~れ。
穴の中ほじくられて、いっぱい気持ち良くな~れ。
ママに耳穴ズボズボされて、いっぱいいっぱい気持ち良くな~れ。
気持ち良~く気持ち良~く、お耳の中から体中気持ち良くな~れ。
頭の中まで気持ち良くなって体の中もね。
耳穴だけじゃなくて、体中の穴という穴、ぜ~んぶ気持ち良くなってくれていいのよ?
ママの耳かきで、お兄ちゃんの体中気持ち良くなっちゃっていいの。
なって欲しいの。
カキカキ、好き好き、カキカキ、好き好き。
スリスリ、好き好き、スリスリ、好き好き。
私の好きが、頭の中にまで染み込んじゃうわよ?
私の好きが、体中に染み込んじゃうの。
好き好き、好き好き。
大好きだ~い好き、愛してるわ、愛、愛、愛してる~、んふふ♪
ねぇお兄ちゃん。
私の好き、染み込んでくれた?
あれ~?
まだ足りないのかなぁ。
おかしいなぁ。
私のお兄ちゃんに対する愛情が足りてないワケないんだけど……あぁ、そっか。
片方ばっかりから染みさせても、足りるわけないよね~。
んふ、ふふふ。
と言うわけで、反対側のお耳もカリカリしてあげるね?
だから、反対向きになって?
ころ~んって転がって、顔の向きを変えるの……あっ、あん。
んふ、ふふふっ、あぁん。
太ももで転がられるとくすぐった~い。
また、髪の毛でくすぐられちゃった。
お兄ちゃんってば、ワザとくすぐったくなるようにしてるんじゃない?
あれ~?
違うの~?
それじゃ私も、わざとくすぐったい耳かきにするのは勘弁してあげるね?
もっともっと気持ち良く、もっともっと嬉しくしてあげる。
私の……ママの愛情をね。
た~っぷりと染み込ませてあげるから、ジッとして、耳を澄ませて、ママの声だけ聞いていてね?
私の、好きの声だけ聞いていてね。
お兄ちゃんへの愛情だけを感じていて。
それじゃ、行くよ~?
大好きなお兄ちゃんのこっちの耳穴にも、私の硬~い棒が入っちゃう。
スルスル、スルスル、スルルルル~っと、気持ち良くする棒が挿入されちゃう。
奥の方まで入ったら、中の壁を擦るの。
ゆっくりゆっくり、でも、しっかりとね。
くすぐったくないように、しっかりと擦る。
カリカリ、カリカリ、カキカキ、カキカキ、って。
耳穴の壁を、まんべんなく掻く。
少し掻いて、少し右にずれて、また少し掻いて、また少し右にずれて、更に掻いて、更に右にずれて、カキカキする。
カリカリと掻き上げる。
まんべんなく掻いて、全体的に掻いて、お兄ちゃんが気持ち良くなる壁を探して、痒い部分を探して、ビクンってなったら、そこが気持ちいい所♪
ねぇ、そうでしょう?
ココがいいの?
ねぇお兄ちゃん、ココが気持ちいいの?
お兄ちゃんの敏感な穴の中の、ココをカキカキされるのが気持ちいいのね?
ここをスリスリされるのが気持ちいいのね?
ふふふ、いいわ。
気持ち良くなっちゃったお兄ちゃんの顔、大好きよ。
私の動きに合わせてビックンビックンしてくれる体も大好きよ。
ママの耳かきに合わせて、ビクンビクン。
気持ち良くなっちゃって、ビックンビックンしちゃうお兄ちゃんが大好きよ。
好き好き、あぁん、とっても可愛いの。
私で気持ち良くなって、私で蕩けちゃうお兄ちゃんが好き。
ママで気持ち良くなって、ママで蕩けちゃうお兄ちゃんが大好きよ。
好き好き、だ~い好き。
もっと気持ち良くなってね?
もっと嬉しくなってね?
もっと蕩けちゃってね?
ママの気持ちい~い耳かきで、身も心も溶かしちゃっていいの。
えぇそう、ユルユルになっちゃっていいの。
頭の中まで蕩けきって、ママの大好きを染み込ませてちょうだい?
お兄ちゃんのことが好き、お兄ちゃんのことが大好き。
好きで好きでしょうがないの。
だから、気持ち良くなってもらいたくてしょうがないの。
私で気持ち良くなって欲しいの。
私の愛で気持ち良く、ママの愛で気持ち良くね?
いっぱいいっぱい気持ち良くなって、いっぱいいっぱい感じてちょうだい。
お耳の中を気持ち良くして、体中気持ち良くなって。
頭の中も気持ち良くなって、心の奥まで気持ち良くなって、私の愛情で気持ち良くなって、ママの愛情で気持ち良くなって。
いっぱい感じてちょうだいね、感じて、感じて♪
私を感じて、ママを感じて、私の愛を感じて、ママの愛を感じて。
この、耳穴をほじくられる気持ち良さで、愛を感じて。
敏感な穴を攻められる喜びで、愛を感じてちょうだい。
ねぇお兄ちゃん、感じる?
気持ちいいの感じる?
私の愛、染み込んでる?
ママの愛情、いっぱい染み込んじゃってる?
どこから感じる?
どこで感じてるのかなぁ?
全部?
耳穴全部で、ママの愛、感じてるの?
んふ、ふふふ。
ありがとうお兄ちゃん。
愛してるわお兄ちゃん。
いっぱい感じてくれて、ママもとっても嬉しいの。
だから、ね。
ありがとう、なのよ♪
いいのいいの、耳かきさせてもらって、ありがとう。
私に身を預けてくれてありがとう。
ママの愛情を受け取ってくれて、い~っぱいありがとう、ね。
は~い、それじゃあ今日はここまでにしておこうかな。
だって、あんまりほじったら、痛くなっちゃうでしょう?ほらほら、起きて?
あっ、あぁん。
そんなにしたら。
あふっ、んふふふっ。
太ももくすぐったぁい、あぁん。
お、お兄ちゃんのエッチ~。
妹の生足、そんな風にさわっちゃういけないのよ?
ママの足だったとしても駄目なのよ。
それに、もうママごっこはお終い。
耳かきはまた今度。
ううん、今度はお兄ちゃんが私にしてくれる番。
私に、いっぱいい~っぱい愛情を染み込ませてくれる番なんだからね?