01
■即ヌキ淫語02『ふしだらな妹にもてあそばれる』
■01
うーわ、キモ!
何オナニーなんかしてんの?
あーヤダヤダ、きもーい。
日がな一日、することと言えばオナニーオナニー。
アンタ恥ずかしくないの?
生きてて恥ずかしくなーい?
それにさ?
フツー、オナニーなんてするのチューボーまででしょ。
うぅん、ショーボー?
童貞が許されるのはチューボーまでよね?
童貞捨てれば、オナニーなんてもったいなくてできないし?
当ったり前じゃん。
セックスの方が気持ちいいのに、オナニーなんかで射精したらもったいないでしょ?
あー、童貞にはわかんないか、あははっ、わかんないよねー?
童貞にはねー。
ま、童貞兄貴はそうして自分でシコシコするしかないわよね。
オナニーくらいしかすることないもんね?
あーヤダヤダ、きもーい、くさーい。
家の中に童貞臭がするー、うざーい。
あはは……なぁに、その顔。
アンタ、罵られて感じてるの?
うーわ、キモ!
ホント最低。
オナニーしてる情けない顔もサイテー。
何、怒っちゃう?
いいわよ?
だったら私は……。
アンタのその情けない姿、お父さんとお母さんに言いつけちゃおうっと。
オナニー見られた腹いせに、逆ギレして妹に襲いかかろうとした最低の兄貴だって……んふふ♪
違うの?
あっそう。
だったら、口止め料ちょうだい?
そうねぇ、1万でいいわ……高くないわよ!
今なら口止め料に、オプション付けてあげる……アンタが気持ち良ーくオナニーできるようにしてあげるわ。
どう?
悪くない取引でしょ?
だったらほら、早く出して……お金!
あと、さっきから隠してるそのチンポも。
今更隠したって無駄よ。
ほら、早く。
オナニー、したくないの?
ふふふっ、酷い粗チン。
こんなモノしか持ってないんじゃ、オナニーするしかないわよねぇ。
さぁ、それじゃオナニーして?
私はさわらないわよ。
アンタが勝手に擦るだけ……。
当たり前でしょ?
だって、オナニーなんだもの。
アンタは勝手にオナニーするだけ……私は、その手伝いをしてあげるだけ。
んふ、ふふふっ……さぁ、楽しいオナニーの始まりよ♪
あーぁ、気持ち悪ーい。
まさか私が、兄貴のオナニー見せつけられることになるなんて……でもいいわ。
しょうがないから見ててあげる。
ほら、さっさと擦って出しちゃいなさいよ。
何オドオドしてるわけ?
キモい、うざい、さっさとシコれって言ってんの。
それとも何、ゆっくり擦って、その粗チン、私に見せ続けたいわけ?
イヤよキモい、さっさと終わらせて。
ほらほら、もっと強く握りなさいよ。
もっと激しく上下に……そう、そうそう。
できるじゃないの。
いいわよ、もっとね、もっと激しく……んふふっ、強く擦って、擦って、大きくして。
その小っちゃなチンポ、擦って大きくしなさい。
ほらっ、ほらっ、まだ遅いわよ?
もっと強く、もっと激しく……んふっ、ふふふっ、へぇ~、毎日そうやってシコってたわけね?
自分でチンポ握ってゴシゴシして、精液びゅーびゅー噴き出すだけの毎日……あぁキモい、最低。
こんなのが兄貴だと思うと、私まで恥ずかしくて死にたくなっちゃう……いやだいやだ。
でも、兄貴は今日、ひとつだけいいことをしたわ。
可愛い妹にお小遣いをあげるっていう、と~ってもいいこと、んふっ♪
だからぁ、私ぃ、お兄ちゃんのオナニー、見ててあげるね?
お兄ちゃんのチンポから、行く当てのない子種がビュクビュク噴き出すところ見ててあげる。
そうすると気持ちいいんでしょ?
射精すると気持ちいいんでしょ?
だから、オナニーしかしないんでしょ?
毎日毎日オナニー三昧。
いったい何をオカズにしてるの?
グラビア?
AV?
エロ漫画?
それとも妄想してるだけ?
その粗チンが、誰かのオマンコに入るところを想像するだけ?
うわぁ、さすがお兄ちゃん、想像力豊かなのねぇ、それしか取り柄がないものねぇ、んふ♪
それで?
想像のオマンコは気持ちいい?
アンタの想像する膣内って、どんな感じなの?
手でぎゅうぎゅう締め付けるような感覚だとか思ってるわけ?
握ってゴシゴシするような感覚があるとか思ってるわけ?
そんなわけないし。
あはは、笑える~。
どんな妄想よ、それ。
本物のオマンコはねぇ、熱くて柔らかくてトロトロしてて……あんたの手みたいなごっついもんじゃないの。
大好きな人のオチンチンが入って来ると、愛液がトロトロあふれ出してぇ。
反り返った男らしいオチンポを優しく包み込むのよ?
えぇそう、全部飲み込んであげるの。
ぶっとくて長いチンポの根元まで全部……オマンコって、そういうものよ。
もちろん、私のも。
私のオマンコもかなり気持ちいいわよ?
チンポ入れてくれたみんなが言ってくれるの、私のオマンコは名器だねって……んふふ、みんなすっごく気持ち良さそうに射精してくれるわ。
私のオマンコの中に射精するのって、夢のように素敵なんですって!
……でも、これは駄目ね。
兄貴のチンポが、私のマンコに入っていいわけないもんね?
んふ、ふふふっ、ねぇ!
入れたくてしょうがないでしょう?
でも駄目、兄貴はこのままオナニーで射精するだけなのよ!
扱いて扱いて、ほら、ほら!
もう出しちゃえぇえ!
……んっ、んっはぁあ♪
うわー出たっ、うわーキモッ、精液ってこんなに激しく噴き上がっちゃうんだ。
それとも、兄貴の量が多いだけ?
一体何日ためてたらこんなに出るのよ。
真っ黄色で、こってりしてて。
くんくん……んっはぁ~、臭~い。
すんごい精子の多い特濃ザーメンね。
アンタ毎日こんなの噴き出してるの?
まさか、毎日こんなに出るわけ?
何それ、ザーメンタンクじゃん。
あははっ、なんの取り柄もないかと思ったけど、チンポミルクの量だけは凄いってこと?
何その意味のない才能。
サイテー、きもーい、こんなオナニストが兄貴とか、死にたくなる。
ねぇ兄貴ぃ、ザーメン残さずぶちまけて、干涸らびて死んじゃえば?
その方が社会のためなんじゃないかなぁ。
私も、兄貴の童貞臭に悩まされずにすむしぃ、んふふ、あは、あはは。
あーぁ、でも、思ったよりおもしろくなかったわね。
アンタのオナニーなんか見ても時間の無駄だわ。
オナニーほど、非建設的なことはないわ。
じゃ、そういうことで……バイバーイ♪