03_導入
■シーン３：導入
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【演出】：◆距離更に近い・右◆
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【サキュバス】「勇者様勇者様……」
【サキュバス】「私です。商人です。」
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【演出】：◆距離普通・正面◆
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【サキュバス】「勇者様の直ぐそばまで、来ちゃいました……」
【サキュバス】「えへへ……実はですね、寝床を貸してもらったお礼がしたくて来ちゃったんです。」
【サキュバス】「そのお礼の内容は……気持ちよーくなってもらうことです。」
【サキュバス】「勇者様が忘れられないくらい、エッチなことで、気持ちよくなってもらうこと。」
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【演出】：◆距離近い・右側◆
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【サキュバス】「……ふふ、ドキドキしてますか？」
【サキュバス】「それはエッチなことをするからですか？」
【サキュバス】「それとも……隣で寝ている女戦士さんに、ばれるかもって思うからですか？」
【サキュバス】「そうですよね。一緒に冒険してる仲間である女戦士さんにばれたら、大変ですよね。」
【サキュバス】「でーも、これからもっとドキドキしてもらいますからね、勇者様……」
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【演出】：◆距離普通・正面◆
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【サキュバス】「それじゃあ……始めますね。」
【サキュバス】「まずは寝るときみたいに、勇者様がリラックス出来る体勢になってください。」
【サキュバス】「仰向けでもうつぶせでも、横向きでも、どれでもいいですよ。」
【サキュバス】「…………大丈夫ですね？」
【サキュバス】「それでは、これから私が、勇者様にとっても気持ちいい体験をさせてあげます。」
【サキュバス】「ですけど、私だけでは出来ません。私が出来るのは手助けまでです。」
【サキュバス】「勇者様も、自分から気持ちよくなろうとして欲しいんです。」
【サキュバス】「だって、これは私と勇者様の共同作業ですから。」
【サキュバス】「私が指示を出したら、勇者様は私の言うことに従ってくれると嬉しいです。」
【サキュバス】「いいですか？」
【サキュバス】「はい。ありがとうございます。」
【サキュバス】「それでは……しましょう。」
【サキュバス】「まずは頭をリラックスさせてみましょう。」
【サキュバス】「頭をぼーっとさせてみましょう……」
【サキュバス】「意識して……」
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【演出】：◆距離近い・右側◆
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【サキュバス】「そう……リラックスして……頭をかるーくさせていきましょう。」
【サキュバス】「かるーく……かるーく……」
【サキュバス】「とってもリラックス出来てますね……」
【サキュバス】「とっても気分が楽になっていきますね……」
【サキュバス】「リラックス……リラックス……」
【サキュバス】「考えるのも、面倒に感じてきちゃいますね……」
【サキュバス】「いいんですよ勇者様。そのまま楽になっちゃいましょう……」
【サキュバス】「余計なことを考えなくていいんです。」
【サキュバス】「そのまま……リラックス……リラックス……」
【サキュバス】「楽に……楽になっていきますね……」
【サキュバス】「リラックスしてますね……」
【サキュバス】「そのまま勇者様は……私の声だけを聴いてみてください……」
【サキュバス】「次は、深呼吸をしましょう。」
【サキュバス】「ゆーっくりと息を吸って……ゆーっくりと息を吐きましょう。」
【サキュバス】「そうするともっとリラックス出来て、気持ちよくなっていきますよ……」
【サキュバス】「はい……吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「いいですよ。そのまま繰り返していきましょう。」
【サキュバス】「はい……吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「深呼吸、とっても気持ちいいですね…………」
【サキュバス】「気持ちよくて、もっと頭がぼーっとしてきちゃいますね。」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「気持ちよくて……堪らないですね。」
【サキュバス】「何にも考えられないくらい、気持ちいいですね……」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「私の声に従うと、気持ちいいですね……力、抜けちゃいますね……」
【サキュバス】「いいですからね。そのまま……もっと気持ちよくなって……」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「もう、勇者様は何も考えなくていいんですよ……」
【サキュバス】「私の声に従って……」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「吸って～…………吐いて～…………」
【サキュバス】「勇者様、とっても気持ちいいですね……」
【サキュバス】「このまま、一緒に気持ちよくなりましょうね……」
【サキュバス】「勇者様は……とっても気持ちよく、リラックスしています。」
【サキュバス】「ですから、身体を動かすのは面倒です。」
【サキュバス】「自分ではもう、身体を動かすことは出来ません……」
【サキュバス】「心地よく呼吸しながら……リラックス、リラックス……」
【サキュバス】「ほら……意識して。」
【サキュバス】「腕から、力が抜けていきます。」
【サキュバス】「とってもリラックスしているから……勇者様は腕を動かしたくない。」
【サキュバス】「肩から、指先まで……力が抜けて……動かない。」
【サキュバス】「足も……力が抜けていきます。」
【サキュバス】「とってもリラックスしているから……足を動かしたくない。」
【サキュバス】「つま先から、ふとももまで……力が抜けて……動かない。」
【サキュバス】「胸も……力が抜けていきます。」
【サキュバス】「とってもリラックスしているから……」
【サキュバス】「力が抜けて……動かない。」
【サキュバス】「背中も……力が抜けて……動かない。」
【サキュバス】「もう全身、動かない。」
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【演出】：◆距離普通・正面◆
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【サキュバス】「でも安心してください。」
【サキュバス】「身体はこれから私が動かしてあげます。」
【サキュバス】「これはお礼なんですから。」
【サキュバス】「気持ちよく、幸せになれるよう、私が勇者様を動かしてあげます。」
【サキュバス】「私を……勇者様は信じてくれます？」
【サキュバス】「……ありがとうございます。嬉しいです。」
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【演出】：◆距離近い・右側◆
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【サキュバス】「それじゃあ、いっぱい気持ちよくしてあげますね。」
【サキュバス】「勇者様はもっと、もっと、力が抜けていきます……」
【サキュバス】「身体が重くなっていきます……深く深く沈んでいきます……」
【サキュバス】「深く深く沈んでいくほど……身体は動かなくなって……」
【サキュバス】「私の言うことでしか動けなくなっていきます。」
【サキュバス】「勇者様は、私のモノになっていきます。」
【サキュバス】「それはとっても幸せで、気持ちいいことです。」
【サキュバス】「私の言うことを聴くのは、とっても幸せで、気持ちいい……」
【サキュバス】「力が抜けていきます……」
【サキュバス】「腕……肩から指先まで……重くなって……」
【サキュバス】「深く、深く、沈んでいきます……」
【サキュバス】「私の言うことを聴くのは、気持ちいい……」
【サキュバス】「力が抜けて……気持ちいい……」
【サキュバス】「足……ふとももからつま先まで……重くなって……」
【サキュバス】「深く、深く、沈んでいきます……」
【サキュバス】「私の言うことを聴くのは、気持ちいい……」
【サキュバス】「力が抜けて……気持ちいい……」
【サキュバス】「胸も、背中も……重くなって……深く、深く、沈んでいきます……」
【サキュバス】「気持ちいい……身体全てが重くなっていくのは、気持ちいい……」
【サキュバス】「身体中から力が抜けて……気持ちいい……」
【サキュバス】「頭の中が気持ちよさでいっぱいになる……」
【サキュバス】「頭の中が真っ白になって、気持ちよさだけを感じられるようになる……」
【サキュバス】「気持ちいい……とっても気持ちいい……」
【サキュバス】「身体を私に預けて……」
【サキュバス】「全部、私のモノになりましょう……」
【サキュバス】「私のモノになって……いっぱい気持ちよくなりましょう。」
【サキュバス】「嬉しいですね。」
【サキュバス】「だって、こんなに気持ちよくなれてますから……」
【サキュバス】「勇者様は私のモノになれて嬉しいですよね？」
【サキュバス】「……もちろん、嬉しいですね。」
【サキュバス】「私のモノになるのはとっても気持ちいい……」