Track 2

右耳のマッサージ

/ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「では最初にお耳のマッサージをさせていただきます」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「御主人様、こちらの椅子におかけになってください。  はい、お耳マッサージは椅子着席で行わせていただきます」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「どうぞ、こちらに」 //衣擦れ /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「では、うしろから失礼いたします」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「首を楽に……はい、楽にしてください……  少し上を向いて……はい、ありがとうございます」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「お首はつらくありませんか?? はい……大丈夫、ですか。  ありがとうございます。」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「では……温かい蒸しタオルを、目にかけさせていただきます。  はい? どこからもってきたのか……ですか?」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「そういった質問は無視させていただきます……蒸しタオルだけに……」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「あの………………御主人様? どうなさいました?  あ、とくに……はい……何もない、ですか。わかりました」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「蒸しタオル、いかがでしょうか??  はい……きもちいい、ですか。ありがとうございます」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「お仕事で、目もおつかれかと思いまして。  こちらはサービスでやらせていただきました」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「なんでしょう、はい……眠くなったら、寝てもいいか、ですか?  はい、それは全く問題ありません」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「お休みなられてもお耳マッサージはつづけさせていただきます」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「私としましては……眠ってしまうくらい気持ちいい、と、  そう思えるので、凄くうれしいです。」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「では、お耳のマッサージ、はじめさせていただきます……  まずは右耳から……」 ※耳マッサージ開始 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「(20秒ほど吐息をください)」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「お耳の上の部分から……親指と人差し指で……  もみもみ……もみもみ……」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「(20秒ほど吐息をください)」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「どんどん下の方へ……  はい、みみたぶをマッサージさせていただきますね……」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「(20秒ほど吐息をください)」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「いかがですか? はい……はい…………  きもちいい、ですか……ありがとうございます」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「お耳は、一日中外気に触れています……  なので、特に寒い時期は……お耳マッサージは、いいんですよ」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「お耳には、実は足の裏みたいに、たくさんのツボがあるんです」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「もしご自分でやられるときは……少しずつ上から下へ、  丁寧に揉んでいく……これだけでいいんですよ」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「そして……痛気持ちいところがあったら……  そこを重点的に、揉んで、引っ張ってみてください……」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「足つぼと違って、外出先でもお耳マッサージはできますから、  マスターすると、どこでもマッサージできちゃって、気持ちいですよ」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「まぁ……あんまリマスターされてしまわれると、  私の仕事がなくなってしまうので、ほどほどに……でお願いします」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「では、右のお耳、最後に……」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「(30秒ほど吐息をください)」 /ボイス位置:3 右 ※超耳元で 【瑠華】 「はい、右のお耳マッサージ完了です。  次は左のお耳、失礼いたします」