Track 3

■03

で翌日寝込んで、補習は休んだんっはぁ~、んん、んぁあ~……はぁ、やっと熱は下がったかしら。 あぁもう、まさか熱まで出るとは思わなかったわ。 んん、んはぁ……まぁ、初めての経験だったしね。 うぅ、まさかあの子にセックス……というか、レイプされるとは思わなかったわ。 昔はあんなに可愛かったのに……天使みたいだったのにっ、ううっ、男の人になってたのねぇ。 んっひゃ!? は、はいはい! ……って、誰? 荷物が来る予定はないし……ん、んん。 んん~? ……んげっ! あっ、あわわっ、物音立てちゃヤバっ……あぁあ。 うぅ、はいはい……居留守は使いませんけどねぇ……はぁ~。 ねぇ、何で住所知ってるの? ……あら~、おべっかが上手になったわねぇ、あはは、あはは~……。 はい、どうぞ……。 せめて私服で来てくれて良かったわ。 制服で来られたら、さすがに上げるわけにはいかなかったけど……んんっ、んはぁ~、はぁはぁ。 そりゃ、熱も出るわよ……それで? んん? あぁ、もう寝てなくても……ええ? あ、あぁ、そう? ……って、イヤ別にいいわよ。 だいたい、キミの前で寝てるわけには……。 はいはい、そうね。 それじゃ、休ませてもらうわ……。 んん、んっふ、んっはぁ~……はぁ、はぁはぁ、はふぅ~。 んん~……そうねぇ。 怒ってるわよ~? でももう、怒り疲れちゃったわ。 犬に噛まれたと思うって言ったでしょ? それにまぁ、赤ちゃんできてないなら……たぶん? 何よそれ、昨日はできてないって! ……うぅう。 そうねぇ、いくら未経験だからって、教師たる者、セックスと妊娠についてのプロセスくらい覚えておかないといけないわね……。 こんなオバサンを強姦する子もいることだし。 私なんかとセックスしなくったって、他にたくさんいるんでしょうに……あぁハイハイ、私も好きよ~? お隣の坊やったら可愛いものね~。 やめてって言ったのに、無理矢理しておいてっ。 フンだ! 知らない! ……キミなんか赤点で留年しちゃえばいいのよ。 ……は? 何それ。 けっ、結婚って! キミと!? いやいや、何でそういう話になってるのよ!? あぁ、セックスしたから責任取る、とか? ……はぁ~、馬鹿ね。 キミと私の年の差を考えなさいって……わっ、若くないし!? 一回りの差が……え。 四十の人と? はぁあ!? そういうコトじゃなくって! ……って言うかキミ、節操なさ過ぎじゃない? 私よりオバサンとセックスしたとか、え、偉そうに言うことじゃないし……。 何で私のせい? うぐぐっ、し、知らないわよそんなのっ。 いやそりゃ、私だって子供の頃のキミが可愛いなぁ~とは思ってたし? 今だってまぁ、可愛い……くはないけど、まぁ? いやいやいや。 からかうのもいい加減にしてってば。 第一、好きだって言うなら何であんな酷いことするワケ? ……しょ、処女だったのに。 すみませんね……うう。 ラッキーじゃないでしょ!? ……ないわよ~! あんな無茶な初体験させられた身にもなってよ~っ……って。 なれるワケないけど。 うぅ、何でこんな風に育っちゃったのか……。 んはぁ~……あぁもう、寝てられないわ。 今日休んじゃった分、明日の授業はちゃんとしなくちゃいけないし……だから、もう帰って? お詫びならもう…… 詫びないって! だからっ、好き……では、ないの! キミへの愛情は弟への愛情っ。 セックスするとか、ましてや結婚とか…… いやいや、私にだってちゃんとそういう予定は、えっと、あの。 今のところは、ない、けど……ないけど~っ、あぁん! んもう、この年までなかったのに、いきなり結婚相手がいるわけないでしょ~? ……だだだからって、キミは~っ。 あぁう~、うぅう~……本気にできるワケないし。 キミが年上好きなのはわかったわ。 でも、私とじゃやっぱり…… あ~ん。 今更そんなこと言われても~っ、う、嬉しく……。 ない、ワケじゃない、けど、さ……うぅう。 だからっ、無理矢理してくるような人と、お付き合いはできません! かか可愛いからとか、理由が無茶過ぎる! 馬鹿にしてる! あーもーっ、どーすればいいのよー! ……んん、体が何? 相性、ねぇ……あのね? すっごい痛かったんですけど? ま、まだ股に何か挟まってるみたいな感じで……うう。 見て……って! ちょっ、見ない見ない! って言うか、セックスはしないからね!? 何でできると思ってるのかが不思議すぎる! そういうトコ、年代の差がありすぎて……。 ひゃあああっ、あぁもうっ、出さなくていいから~! 見せなくてもいいってば……み、見ないし……ごくんっ。 興味、な、ないし? うぅ、なく……も、ないけど~、あぁん。 だから、子供扱いして悪かったってば。 十分すぎるほど大人の男性器で……ごくんっ、んん、んはぁ、はぁはぁ。 い、いや、しまわないなら、ちょっとだけ? だって、ほら。 私に入ったのがどんなものなのか、まるっきり興味ないワケでもないし……んん、う、うわぁ~あ。 あぁ、お、大っき! 何これ、男性器ってこんなにグロいの? う~わぁ~。 う、うん……ちょっと気持ち悪い。 自分のなんて見ないし! うぅ、だから、未経験だったんだから……そりゃ、お付き合いした人がいないワケじゃないし、お見合いだって。 でも、そこまで行く人はいなかったし…… さぁ? 私に魅力がなかったんでしょ? ……うぐっ。 あ、ありがと……♪ まぁ、好きって言われて、嬉しくないわけじゃないし。 でもやっぱり、キミと結婚を前提としたお付き合いとか……おっ、親に何て言えばいいか! キミのご両親にも! 顔見知りだから困るんでしょ~!? だいたい、キミと……。 ごくんっ……私みたいなオバサンに可愛い息子を取られたりしたら……。 あぁ、可愛くはないわね、あ、あはは。 いやそれはっ、もう立派な男性って意味で~っ、あぁもう! それ! 出しっぱなしのそれぇ! 立派すぎる、大きすぎる~! 何で大きいままなのよっ。 それって、セックスする時にしか大きくならないんじゃ……しっ、しないってば! また無理矢理したら、さすがに嫌いになるからね? わかった? ……はい、よろしい。 ふぅ~……と、ともあれ。 そんな凄いのが私に入ってたのねぇ。 痛いはずだわ……ごくん。 えぇ、大丈夫? うん……じゃあ、少しだけ。 でも、さわるって言っても、どこをどうすれば…… 棒の部分を? 軽く握って、ん、んん……こう? ふぅん。 あぁ、熱ぅい♪ うわぁ~、ビクビクしてる。 あぁ、血管浮いて……い、痛くないの? へぇ~、そう。 おぉ、オチンチン……子供の頃とは違い過ぎる、って。 あ、あはは……そりゃそうよね。 えっと、睾丸? ……から、精液が出て、それを私の中に注ぎ込めば、んん、赤ちゃんが……ごくんっ。 あぁ、赤ちゃん♪ ……んふふ、子供は好き~。 早く欲しいんだけどね。 う、うぅ……キミとの赤ちゃん? う~ん。 まぁ、知らない人と結婚するより、安心はでき……でっ、できない! 強姦するような子と、赤ちゃん作れるワケないでしょ!? どこに同意があったのよっ……って? あぁあっ、ごっ、ごめっ。 強く握りすぎた!? あぁ、痛かった? ごめんごめんっ……え? わかった。 舐めればいいのね? 舐め……。 って! そんなワケないでしょ!? オチンチンなんて舐められるワケが……え。 いいの? 舐めるの? ……フェラチオって言うの。 へ、へぇ~? 私のを舐めるのが、クンニ……クンニリングス? ふ~ん? はぁ~……そんなおかしなコトばっかり勉強してっ。 どうして学校の勉強はおろそかにするの? だいたい、補習さえ真面目に受けないような子のプロポーズなんて受けるわけないでしょ? そうなのっ。 ……もし本当に私と結婚したいって言うなら、ちゃんと卒業してからね? 大人になってから、もう一度考えて…… うぐっ。 あぁそうっ、う、嬉しいわっ、んん、んもう……♪