疲れてんなら寝てろよ
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;『あいつ』の部屋にて。フェードイン
「すー……ぱー……おっきねぇし……たく、来るっつーから仕事もゲームも一区切りつけたのにさぁ……すー……ぱー……あ、起きた。おはよーさん」
「おう、良い夢見れたかよ? そーかそーか、そりゃ良かった……で、人の部屋来るなりベッドにぶっ倒れて寝るとかありえないんだが……んー? 三時間くらい? そろそろ起きねーならベッドから蹴飛ばして寝ようかな、って思ってたところだけど……あーーーー……社畜、お疲れさん……なんだよ、意外そうな顔して……あん? ……まぁ、俺にも慈悲の心くらいあるってんだよ」
「そりゃなぁ……年末年始は忙しいって聞いてたし、だから今年はコミケも1人で行ったけどよぉ……そんなずたぼろになるまで働いてるとは思わねーっての……あん? そりゃ行ったさ、あ、お前が好きそうなのも適当に追加して買っておいてやったけど……『えー、私とする時の事考えたらぁ、年下の子に金玉空っぽになるまで搾られるのが好きなのかなぁ、って。きゃは☆』」
「くくく……いや、そりゃまぁ、すげービックリした顔されたわ。俺だって逆の立場なら二度見三度見くらいするわなぁ……あん? あー、そういう変なのはいな……いや、いたか……ん? いや、それこそ薄い本でありがちな無理矢理トイレに連れ込んでそのままー、みたいな事はねーぞ? ただ、人が多いからすし詰めだろ? で、怪しいところ触ってくるのがいたなぁ、ってな」
「んーー? ……ははーん、なるほど。つまりアレか、痴漢されてる内に『こんな声を出せない場所で卑怯な……悔しい、でも……っ』みたいな事想像したんだろ? ……図星かよ、判りやすいなぁ、くすくす……ねーよ、んなの。てか、もしそういう事あって、んでセックスして気に入った相手いたとして、俺ならどうするか。社畜して疲れ切った頭でそんくらいわかんだろ?」
「……そーゆー事。なんだ、判ってるじゃねーかよ……あん? ……まー、そだなぁ。ウゼェ、死ね! ってくらいしか思わなかったけど? ははははー、精々よろめいた振りして足踏みつけたくらいで済ましてるんだから穏当だと思うがぁ? なんか、ふっつーに気持ち悪! って思っただけでエロイ気分にはならなかったんだよなぁ……意外そうにされるとイラっとするんだがぁ?」
「タバコの煙を食らいやがれ、ふーーー……きひひ、慌てすぎじゃねーのぉ? あん? そりゃー甘ったる匂いだろーよ。フルーツフレーバーのノンタールノンニコチンの電子タバコだからなぁ……てか、形がタバコなだけでお菓子みてーなもんだよな、これ……んー? 飴舐めてるみてーで最初は違和感あったけど、慣れるとこういうのも悪くねーなって思う程度には気に入ってるぞ」
「褒めてるよ、けなしてねえだろ? 俺が判りづらいんじゃ無くて、お前が判りやすいだけだっての……てか、目が覚めたんならどけどけ、言っただろ、そろそろ寝ようかと思ってたってよ……ああん? しゃあねえなぁ、じゃーせめて端よれ、端。お前が真ん中いたら上に乗るくらいしか選択肢ねーだろうが……ん、それで良いんだよ」
;ここから間近になります。耳元でちょっとトーン下げて話す感じです
「ふぅ……あー、ぬくい。放置しておいた甲斐あるわ……あん? そりゃそういう目論見があったから寝かせてやってたに決まってんだろ、くすくす……ん……おいおい、お前……起きてからか? それとも今か? デカくなってんの、当たってるんだがぁ? ……たく、ベッドの匂いにやられたって……そんな体臭変わって……変わってるか、ちったぁ気ぃ使ってるしな」
「あん? ふふ、判りやすいのだと……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……キス、あめーだろ? くすくす……普通のタバコやめて電子タバコに変えたから、味変わってみたいでなぁ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……こら、盛るな……って煽ったのは俺か、くすくす……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……たく、しゃーねーなぁ……ちょっとだけだぞ?」
「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅ」
「ん、はぁ……どうよ、キスのお味はさぁ……くすくす……そりゃ良かったな……あん? ……くす……別にお前の為じゃねーけど、美少女とのキスが甘いとかロマンだろ、ふふ ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……あ、こら。デカクなったの腹に押しつけんな……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……我慢出来なくなりそうってサルかよ、くすくす」
「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ん……尻、触ってる……マジで盛ってんの? ……ああ、そっか。結果的にお預けしてたようなもんか……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……えー、でもなぁ、眠いんだけどなぁ、俺……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……くすくす、そんな顔すんなよ。もっと弄りたくなんだろ?」
「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……ま、今日は本番無しな……ばーか、逆だ。お前の心配してんだよ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……人の部屋来てぶっ倒れるとか普段しねーのにしたって事はそんだけ疲れてんだろ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……そんな状態で俺まで『その気』になったらヤベーだろ」
「ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……死ぬなら俺も腹上死が良いけど、今死なれると俺が困っからな、ふふ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……だから一回スッキリさせやっから、今日はそれで満足して寝ろ……良いな? ……くすくす……物わかりがよくてよろしい……じゃ、チンポ出せ……あん? 今更雰囲気求められてもなぁ、ふふ」
「てか、出せねーならこのまま寝るんだがぁ? ……くすくす……慌てなくたって逃げやしねーよ……ん……やべーな、布団の中なのに……ここまで匂いしてくるんだが……昨日、風呂は? ……んじゃ、いっか……だってシャワーとか待つの面倒だし……ま、良いから任せとけって……あは、布団の中入るとマジでやべえ……匂い変えたはずなのに野郎の布団って感じの匂いすんな」
「ん、ここか……くす……言うだけ言っても言うだけじゃなぁ? 口でされんの、期待してんだろ? ……お疲れさんって事で俺からのお年玉にしとけ……あーーー……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……あは、味すっげー濃い……」
「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くすくす……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、れろ、ちゅぅ」
「ふふ、すっげービクビクしてるし先走りもやべーくらい出てる……ずっとオナニーもしてなかったのか? ……くす、そら溜まるわな……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……明日まで我慢できんなら口じゃないとこで出させてやっても良いけどどうするよ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……くすくす、じゃ、だーめ。今出せ♪」
「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……だって、一回二回程度じゃ満足しねえだろ? マジで腹上死されそうだしな……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、なら今一回抜いても意味ねえならやめて……くすくす……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……じゃ、黙って大人しく気持ち良くされとけ、ヘタレ野郎」
「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……ま、それに今ヤったらちょっとな……くす……気にすんな、ばーか……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ほら、咥えながら金玉一緒に弄ってやっからさぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……こういう風に搾られるの大好きなんだろ、バレバレなんだよ、くすくす」
;どんどん熱が入って唾液多めの音になります。
「ちゅぱ、ちゅっぱ、ちゅるるぅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるるぅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ、ちゅぅ」
「あは……こうまで判りやすい反応するとやってる方も楽しいな、ふふ……そりゃ、クンニして女が喘いでれば楽しいだろ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、経験無いから判らねーか、くすくす……まーまー、俺も同じだし? んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……お前はまだ良いじゃん、俺で童貞卒業出来たんだからさぁ」
「れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるるぅ……俺なんか童貞卒業するにしてもペニパン付けて疑似体験しかできねーぞ? んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……なんか考えたらちょっと腹立ってきた……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……うっせ、人のあそこにびゅーびゅー何度も出した事あるくせに何言ってんだ」
「んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……あは、おいおい、先走りめっちゃ出たぞ? 思いだして興奮してんの? んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……やっぱちょっと腹立ったからこのままイカせるわ、くすくす……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……良いからほら、とっとと口ン中で……イっちまえ♪」
「んちゅ、ちゅるるぅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅっぱ、ちゅるるぅぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるるぅぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅっぱ、ちゅる、ちゅるるぅぅ」
;零しそうなくらい大量に射精されて、なんとかそれを受け止めて少しずつ精飲
「ん、んぅぅ……んふー、んふー……んぅぅ……んく、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んふー、んふー……んく、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んく、ん……んちゅ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……ごくん」
「ぷぁ、ふぁ……はー、ふぁー……あー、零すかと思った……てか、出し過ぎ……小便でもされたのかと思ったわ……ん? そりゃ、布団汚されたくないから全部飲んだけど……くす……ほら、あーーー……空っぽだろ? ……くすくす……やっぱり反応した。ほんと、わっかりやすいなぁ、お前は……だーめ、今日はここまで……(俺だって我慢してたんだ、お前も我慢しろ)」
「なんでもねえよ……たく、良いから寝るぞ……明日はいい加減休みなんだろ? ……じゃ、色々全部明日、明日出来る事は明日やりゃー良いんだよ、ふふ……ほら、抱き枕にしてやっから、きちんと体温あげておけよ、くすくす……おやすみ……ん……すー……すー……すー……すー……んぅ……すー……すー……すー……すー……」
;フェードアウト
;3秒程度間