初詣と振袖とイタズラ
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;振袖を着て、ノリノリです。自身も溜まってるのでやや煽りが過剰です
「おおお……寒い……んー、さすがに正月休みも終わってると人もほとんどいねーなぁ……あ、戻ってきた。よう、願い事はもう良いのか? んー? 俺はお祈りしてどうこうなんて物、ねぇからなぁ。ま、水を差すつもりもねーから神に祈るなんてー、とか言う気もねーけどさ……でも、お前参拝の手順間違ってたぞ? ……くすくす……気にする奴なんてほとんどいねーけどな」
「ま、気になるなら後でネットで調べろ……くちゅん……ん、ちょっと寒い……てか、振袖ってあったかいのかと思ったら意外と寒いっていうか、隙間から風が入ってくるんだな……歩き方が雑ぅ? ……あー、そうかも。女ならまた違うのかねぇ……お、甘酒たー気が利くじゃねえか。サンキュー……くぴ……くぴ……ふぅ……あったまるわぁ」
「んー? ……何ジーっと見てんだよ……ははぁん、さては見ほれたかぁ? くすくす……てか、参拝終わってからって約束だったよなぁ……どうよ、振袖着た姿。素直に褒めて良いんだぜ?」
「……くすくす……わっかりやすー。そんなだからからかわれるんだっての……ま、お前の頑張りに応えて、って所だな。まさかなぁ、年末年始あんな忙しかったの、俺に振袖着せる為たぁねぇ、泣かせるじゃないの……そこまでされて『えー、でもでもぉ、私もう初詣したしぃ、それに着物ってめんどいしぃ? そういうのはインスタ映えする所じゃないとぉ』とか言うより良くね?」
「くすくす……いや、別に女に恨みがある訳じゃねーって。典型的な関わったら面倒な感じの女ってきっとこんなこんなだろうなーって妄想で言ってるだけだっての、ふふ……ん? ああ、そうかもな。まー、俺のために数万出してこんなの用意して、あげく着付けまで覚えて来たってなりゃ……へぇ、ってなるじゃん? ……どういう意味でのへぇ、かは自分で考えろ、くすくす」
「しっかし、マジ人いねーな……正月のテレビ中継だとどこもかしこも芋洗いで死ね、って感じだったのに……人混み好きじゃねーし? 通勤で毎日満員電車とかしたら死ね、っていうか死ぬぞ、俺が……ま、だからこれくらいの方がこっちとしてもありがてーんだがな……それに人混み多いとなぁ、またああいう変なの沸いたら困るしなぁ……ん? ……くす……おいおい、彼氏かよ」
「ま、どっちかってーとイタズラするのはお前になるかもだけどな……きひひ、だって、なぁ? てかさ、寒いのって実は着物だから……いや、ある意味着物だから? って考えてなぁ……どういう事かわかんねーって? ……ほら、これ……ぷ、あは、あっはっはっはっ! あわ、慌てすぎ……おま、俺を笑い殺す気か、くすくす……んー? ほら、和服の時の下着はっていうじゃん」
「ブラは元々いらねーべって付けてなかっただろ? で、お前の参拝が時間かかってる間にそういえば和服に下着は、ってな……だから脱いでみたんだったわ……あ、手出せ……ほら、脱ぎたての下着。まだ人肌でちょっと温(ぬく)いだろ? ……くすくす……んー? ほら、人気も無かったし、それに着物って意外とガード性能高いからな。スカートよりはよっぽど見づらいだろ?」
「それに……お前の反応が見たかったからなぁ、ふふ……想像以上のオーバーリアクションでくっそ笑ったけどな、ふふ……んー? おいおいおい、ヘタレ永世名人のお前が実際何か出来るのか、ん? 出来るならしてみろよ……ほら、隙間から手を入れりゃ何も穿いてない女のあそこ……すぐに触りたい放題だぜ?」
;ここから真隣に引寄せて、ひそひそ声で。次以降の小さな喘ぎも少し抑えつつ聞かせる感じで
「……くすくす……実際にやる度胸あるか? あんならやってみろ」
「あ、んぅ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……くすくす……本当に触ってきたし……意外っていうか、こんだけ煽りゃなのか……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……ん? なんだよ、ブラフだと思ったのか? 実際脱いでるに決まってるだろ、にひひ……ふぁ、ぁぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……そりゃ触った時にそっちの方が本当に脱いでる、って二度楽しいから?」
「はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あは、やっぱ弄られるの悪くねえな……んー? くすくす……そりゃあんだけ露骨に煽ったんだから、なぁ? はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……幸い、人も少ねーし密着してりゃ誰か酔ってきたりもしねーだろ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……空気読まずに寄ってきたら? ……守ってくれんだろ? ふふ」
「んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……あんま、激しくすんなよ……着物汚す事になるからさ……どんな状況かはお前が一番判ってるだろ? あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あは、しょうがねえじゃん……この身体、スケベなんだからさぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……そうやって弄られるとすぐ反応しちまうんだよ……知ってるだろ、ふふ」
「んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふぁ、はぁ……自分で弄ってもそこそこ気持ち良いんだけど……やっぱり自分よりも誰かにして貰う方だわ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……あん? ……溜まってたんだよ、当り前だろ? んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……お前が仕事忙しくしてた間、誰かと遊んでたとか……マジで考えてたりしてねーだろうな?」
「んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……マジでそういう心配してて疑ってたんなら、別にいーけどな……今度ハメ撮り動画でも見せてやんぅぅ……んちゅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぅぅ……キスはどういう意味? ……くす……捻くれもん……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……外だから……マジでやられっとマズイから……手加減……しろよ?」
「あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、んぅぅぅ……んちゅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぅ」
「はぁ、ふぁ……ん? はは、そうな。お前だからかもな? あん? そりゃ否定しねえよ、自分でするよりよっぽど良いし……ふぁ、ぁぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……コミケで触られたっぽいだけでウゼエ死ね、ってなったのも本当だしなぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……本格的に検証すっか? 簡単だ、適当に逆ナンで引っかけた奴とヤればすぐに」
「んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……くすくす……そんな必死になってさぁ、ほーんとからかい甲斐ある奴、ふふ……あ、んぁぁ……んぅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、こら……中に指入れたら……ふぁ、んぅぅ……刺激、強いってのぉ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……そうだよ、ぐちゃ濡れだよ。判ってて言ってるだろ……仕返し、ねぇ?」
「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……『おまんこに指入って……これ、気持ち良くてぇ……声、出ちゃうよぉ』……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……あは、やり返すならこれくらいで動揺しちゃダメダメ、ふふ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……ま、今くらいの方が弄り甲斐あって俺は楽しいけどな、ふふ……ほら、口塞げ」
「あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……だから、ヤバイんだって……てか、そんだけ濡れてんだから判んだろ? あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……男だって妄想で勃たせる事は出来ても先走りまでは出せねえだろ? あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……それと一緒。ちっと濡らすくらいは出来っけど垂れるくらいまでは無理なの」
「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……あは、わざわざ聞くって事は言わせたい、聞きたいって事か? ……くすくす……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……『キスされながらおまんこくちゅくちゅされたらぁ、気持ち良くて私……イっちゃうかもぉ』……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……あは、見たい反応あるなら精々頑張んな♪」
「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……や、ばか……おま、クリトリスまで一緒に弄るのはさすがに反則……あ、くぅぅ……ん、んぅぅ……んぁ、んぅぅぅ……はぁ、ふぁ……お、前なぁ……からかわれて悔しいのは判るけど……大人げなさ過ぎだろ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅ……あは、それとも……このまま青姦とでもシャレこむか?」
「はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……くすくす……だってバレて困るのは俺よりお前だし? 俺は自営で見た目こんなになったからな、元の繋がりはわかんねーけど……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……お前の場合はそうもいかねぇよなぁ? はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……チキンレース挑むにしても前提が違いすぎて勝負んなんねーよ、ふふ」
「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……とは、いえだ……からかいすぎたのは……ま、そうだな。やりすぎた……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅ……お前も溜まってるんだろうしな、ふふ……だからしゃーねぇ、ここは折れてやっよ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……どういう意味かわかんねーか? くす……手、少し止めろ……顔、もっとこっち」
;耳元に息を吹きかけるような感じで。キャラは作ってませんが尖らず普通に誘う感じで
「……俺もお預け食らってもう我慢出来ないからさ……ホテル、いこ?」
「……ん、なんだよ? ……あ、んぅ……ちゅぅ……ちょ、なんでさっきより興奮して……おま、ホテル行こうってだけで興奮したんじゃねーだろうなぁ? 童貞かよ、たくぅ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ちがうぅ? よく判んねー奴……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぅ……どうでも良いけど、やりすぎんなよ……立てなくなったらお預けだかんな、ふふ」
「あ、んぅ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅ」
;フェードアウト
;3秒程度間