Track 1

クーラーとキス

;目的地について 「う、わぁ……いきなりお花見っていうから何の例えかな、って考えてたけど……まだ咲いてる場所、あったんだ……いや、さすがにもう散ってる場所がほとんどでしょ? うちの学校の桜も始業式にはほとんど散ってたし……隠れスポット、ねぇ……おにぃってたまーにそういう訳わかんないスポット見つけるよね。どうやって見つけてるの?」 「だってネットとかならもっと人いっぱいだろうけど……誰もいないよ? てか、こんなところまでわざわざ来る人とかいるのか、って感じだし。隠れスポットって言葉、みょーに似合うよね……あー、そういえばそんな人、いたねぇ……まめな人だねぇ。モテるでしょ、その人……だろうねぇ、あの時の旅館も良い感じだったし……おにぃもちゃんと見習った方が良いよ、ふふ」 「んー? 予定があったのに無理矢理キャンセルさせられたとか、昨日雨降って地面ぐちゃぐちゃとか、そういうんでもないんだし、これで不機嫌になったらあたしがへそ曲がりでしょ。おにぃなりにあたしを楽しませてくれようとしてるのは判るしさ……ま、ちょっと不満があるとすれば今日は意外に寒いなぁ、ってくらい? 冬って程じゃないけど、これだとちょっと寒いかな」 「そりゃ、わざわざ夜に出かけるとかいうからどこかのお店にご飯食べに行くとか、ラブホとかだろうなーって思ってたし……何かあればエロイ事したがるか、マニュアルっぽい事するおにぃには正当な評価だと思うんだけど、ふふ……ま、外だなんて思って無かったからこんな格好……ミニスカとか、かなり軽装で来ちゃったのは……あたしが最初に確認しなかったミスよね、はぁ」 「あ、んぅ……こら、外でいきなり抱きついて……って、どうせ誰も見てないか……そりゃね、なんでもかんでも目くじら立ててもしょうがないし? この前みたいに友達の目の前で何かされるのに比べたら、ねぇ? ……んふふ、忘れるとでも思ってるの? アレの仕返しはいつかするから、ちゃんと覚えておくように……ま、今日は勘弁してあげる。せっかくのお花見だしね」 「ん……明かり、持ってきて正解だったね。さすがに真っ暗じゃいくら綺麗でもね……ふふ、意外とありかな……んー、桜もそうだけど、こういう風に抱きつかれるのが……デレてるって……そういうんじゃなくて寒いからだっての……それに人目もないし? セックスしてるんだから今更抱きつかれたくらいでどーこー文句言うのも変な話でしょ……ていう程度の話なのになぁ」 「はぁ……おにぃ。チンポ、おっきくしてる。当たってる……判るに決まってるでしょうが……てか、むしろ押しつけてきてるでしょ? ……たまにはこういうの無し、普通のデートっぽいのかなーって思ってたのになー……ま、おにぃだししょうがないかぁ……だーかーら、デレじゃなくてこうされてしょうがないかぁ、って諦めるくらいにはおにぃに毒されてるって事でしょ」 「ほら、チンポ出しちゃえ……うーわー、やっぱり大きくしてる……そりゃね、ズボンの上からでも判るくらいだったけど……ここまであからさまだとね……あ……くす……いやいや、悪巧みなんて……おにぃが普段強引にしてる事に比べればかわいいもんだって……くすくす……別にいじめる訳じゃないよー? だから……ん、ちゅぅ……ほら、あたしからキスしたし信じてよ、ふふ」 「ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ、ちゅ」 「ん、はぁ……ちょっとキスしてるだけでもうバッキバキ……こういうところはいつまで経っても童貞くさいよねぇ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あたしがかわいいからって……バカじゃないの、もう……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……あたしがかわいいなんて当たり前じゃん。バカ言ってんじゃないわよ、って事」 「ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……はーい、チンポバキバキになりましたー……で、あたしはキス続けたままぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……金玉優しく弄ってあげる、ふふ……うん、それだけだけど? んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……えー、扱いて欲しいのぉ? 自分ですれば良いじゃーん、くすくす」 「ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ま、これでこの前のは水に流してあげるんだから、良いでしょ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……それとも、ちゃんとした仕返しの方がお好み? んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……良い感じの夜桜誘ってくれたからかーなーり、手心加えてあげたつもりなんだけどな……良いのかなぁ?」 「んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んぅ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ」 「ん、はぁ……ふふ、諦めて自分でやり始めた……ま、これで終わりなんだし安いものでしょ。それに何もしないって訳じゃなくて……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……こうやってキスしたり、金玉弄ってお手伝いするんだから有情でしょ? ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……おにぃならこれくらいのお手伝いでも十分でしょ、ふふ」 「ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……くす……しょうがないなぁ、じゃあ、もうちょっとだけサービスしてあげる……んちゅ、ちゅぱ……んぅ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……こうやって太股押しつけてあげる……これで刺激十分でしょ、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……足りない? でーもぉ……先走りで太股汚れてるんだけどなぁ、ふふ」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……服にはつけないでよ? 下着の替えは一応持ってきてるけど、さすがに服の方はないんだから……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、素直で結構……実際、されたら怒るしね……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……その代わり、ちゃんとするなら今日は色々多めに見てあげるよ」 「んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……」 「あ、んぁぁ……ちょ、おにぃ? なーんでスカートの中に手を入れてるのかなぁ? ……そりゃ、おにぃに何もするななんて言ってないけど……ふぁ、んぁぁ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……煽り方、上手くなったじゃん……これくらい、平気だし……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……良いよ、そのままイタズラして……その方が興奮するんでしょ?」 「はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くす……そっちがイタズラするなら、あたしだって別に良いでしょ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……おにぃみたいにいきなりアナル弄ったりする訳ないじゃん……こうやってぇ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……太股強めに押しつけたり、金玉の弄り方ちょっと変えたり?」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、それだけだよ? それだけだけど……十分刺激的みたいだけど? んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……シコるの遅くしながら何言ってるんだか……ちゃんとシコシコしなよ、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぅ……そしたらこれくらい、って認めてあげるからさぁ、くすくす」 「れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……れろ、えろぉ……ん、ちゅるぅ」 「くす……太股、どんどん濡れてきてるんだけど? 先走り、どんどん出てきてるじゃん……あ、んぁぁ……言うじゃん、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……そりゃ、あたしが教えたんだからそこそこ上手いに決まってるじゃん……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……ま、他の女は知らないないけど……あたしは結構気持ちいい、かな?」 「れろ、ちゅるぅ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……うっさい、素直に言ってあげただけで喜びすぎなの……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……それに気持ちいいって言ったって、これでイケるって訳でもないんだから調子乗んない……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……本当に判ってるんだか……ま、おにぃらしいっちゃらしいけどね」 「んぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……開き直ってぐりぐり押しつけてきたし……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……おにぃって開き直るとさ、ほんっと……自分に素直って感じだよね……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、バレた? それなりに言葉選んだつもり……正直に言うとただの悪口だし? ひぁん」 「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅぅ」 「くす……自覚、あったんだなぁ、って……だから激しくしたんでしょ? でーも、いきなり激しくしてもビックリするだけなんだけどなー? あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ふふ、こう言えばすぐにちゃんと出来るのは成長の証かな……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……ホントにイヤなら金玉蹴っ飛ばしてるって……聞かないでよ、ばーか」 「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ふふ、ほら。ちゃんと手動かしなよ……だーめ、そろそろイキそうなんでしょ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……イカない為にわざとゆっくりしてるの、バレバレだっての……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んぁ、ぁぁぁ……そうやってわざとしてると……イカせちゃうけど、どっちが良いの、ふふ」 「んちゅ、ちゅぱ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……イカせて欲しいって……ほーんと、開き直ると思った事そのまま口にするんだから……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……変に我慢して服にかけられるのもイヤだし……しょうがないなぁ……ちゅぱ、ちゅぱ……ふぁ、んぁぁ……れろ、ちゅるぅ……良いよ、最後だけシコシコしてあげる……感謝してよ、ふふ」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、れろぉ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ」 「ん、ちょっと危なかったかな……ふふ、そりゃね。あたしがするんだし太股にぶっかけられないようにするくらいは当然でしょ? ほら、全部出しちゃえ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……全部出たかな……どう? スッキリした? そ、良かったじゃん……ウェットティッシュ取って。手にちょっと付いたし……出さないと指、おにぃに舐めさせるよ?」 「はい、素直で結構……買い物してきた中にあるはずだから、それ取ってよ。あたしは……おにぃのザーメンが無い場所で良い感じのところ、探しておくからさ……くすくす……だってお花見してるのにザーメンの匂いするとか最悪だしぃ? 意地悪じゃないっての、たく……ほら、パパっと取ってくる。土でもかけて処理しておくからさ、頼んだよ、おにぃ? ふふ……」 ;3秒程度間