0.プロローグ
@事務
おはようございます、ご主人様。
本日はわたくしがお世話メイドとなっております。よろしくお願いいたします。
今日のご予定は、お休みとお聞きしております。
どこかにお出かけする予定などはございますか?
家でゆっくり休まれるのですね。承知いたしました。
でしたら、僭越ながら、休日の過ごし方を、ご提案させていただいてもよろしいでしょうか?
ありがとうございます。
今週、ご主人様は、かなりお忙しい毎日だったと聞いております。
お世話メイドは、ご主人様の性欲処理をお手伝いする、おまんこメイドも兼ねておりますが……
そのおまんこメイドによる性欲処理も、ままならないほどだったとか。
そこで、せっかくのお休みですから、ご主人様に心身ともにリフレッシュしていただきたい、と思いまして。
このような趣向をご用意いたしました。
――涼音(すずね)?
@ツン
はいはい、分かってるわよ、楓。
おはよう、ご主人様。
……はぁ。まったくもう。
大体分かると思うけど。
今日は、お疲れのご主人様のために、私たち二人で、おまんこメイドになってあげようってわけ。
でも、私は今日、別の仕事をやる予定だったの。楓に頼まれたから、仕方なく来てあげたんだからね。そこのところ、理解しててよね!
ご主人様。既にお分かりかと思いますが……当番ではないのに、ご主人様のおまんこメイドになれることを、涼音はとても喜んでおりました。
@ツン
ばっ、ばかっ! そんなわけないじゃない!
何言ってんのよ!
@事務
……はい? わたくし、ですか?
そうですね。せっかくのお世話メイドの日なのに、ご主人様を独り占めできないことは、残念ではございますが。
ただ、おまんこメイドは、ご主人様にご満足いただくことが、何よりの喜びです。
それに、ご主人様が、わたくしたちおまんこメイドを平等に愛してくださっていることは、よく理解しておりますから。
どうぞ、涼音と一緒にご奉仕させてくださいませ。ご主人様。
@ツン
話を聞きなさいよ、もう!
……フン。まぁ、いいわ。
せっかく、私と楓がおまんこ奉仕してあげるんだから。
満足しないと、許さないからね!
@事務
では、ご主人様。
おまんこメイドのご奉仕、心行くまで、お楽しみください。
@ツン
おちんぽ、たくさんヌキヌキするから……
タマタマ、空っぽにしなさいよ!